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「5人のOL達の日常生活を切り取る」
原作×脚本×主演=バカリズム
私(升野英和、バカリズム)
藤川真紀、マキちゃん(夏帆)
小峰智子、小峰さま(臼田あさ美)
五十嵐紗英、サエちゃん(佐藤玲)
酒>>続きを読む
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"本の置き場が欲しかったからです"
そんな訳がない、そんなの嘘です
見えそうで見えない、分かっているつもり
どれが本当でしょうか?
単なるミステリードラマに留まらない、非常に上質な作品。
原>>続きを読む
シンプル過ぎるストーリーでありながらも、飽きる事なく観れたのは、豪華キャストの演技力のなせる技
父親の俊作(松重豊)と娘の理紗(宮崎あおい)のシーン良いですね(素晴らしい表情)
このドラマを観て嫌>>続きを読む
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【EXCITING BOOK STORE】
※『ヴィレッジヴァンガード』
1986年 名古屋に突如現れた奇跡の本屋。今や日本全国に350店舗を構える。我々が愛するサブカルの聖地である。
ヴィレッジ>>続きを読む
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山下敦弘(監督)×野木亜紀子(脚本)
古舘寛治と滝藤賢一が2017年に偶然出会った時に「自分たちがダブル主演できるドラマを立ち上げよう」と意気投合したことから始まった企画。
※野木亜紀子オリジナル脚>>続きを読む
「自分の人生はこれでよかったのか?」
善人、悪人、死刑囚、宗教
自殺、他殺、病死、事故死、寿命、死産
誰にでも必ず訪れる死について色々と考えさせられます。
第六話「カニの生き方」
第八話「あした>>続きを読む
元日にこのドラマを見れることに幸せを感じます。ケンジが料理するシーンは本当に良いですね。
ジルベールの貴重な料理姿。
切った食材そのまま、小日向さんが味噌汁を作る為に丁寧にとった出汁と高級豆腐を勝手>>続きを読む
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新キャスト、監督、脚本家の一新など、賛否はあると思いますが、なんだかんだで面白かったです。
・霧山君と三日月君の安定感(麻生久美子さん最高)
・誰にも言いませんよカードのバリエーション、遊び心
・第>>続きを読む
「これはキャンプでひとりの時間を謳歌する、七子と健人の物語。七子は海に山に自然の食材を採っては食し。
健人は焚き火をし、大好きな缶詰めをひたすら頬張る。
2人に共通点があるとすれば“ひとりキャンプで食>>続きを読む
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1つの話が30分2本立て。
ホーム(コメディ、ヒューマン)ドラマ。
第一話を観た時は、なかなかクセのありそうなドラマだなと思いましたが、気付いたらどハマり。今期一番楽しみなドラマでした。
屁理屈だ>>続きを読む
13年振りの続編
第1話「相変わらず一人が好きで悪いか‼︎」
第2話「婚活アプリで出会って悪いか!!」
第3話「若い女優とウワサになって悪いか!!」
第4話「母親とケンカして悪いか!!」
第5話「神>>続きを読む
"1日が終わり人々が家路へと急ぐ頃、俺の1日は始まる。メニューはこれ(豚汁定食、酒)だけ。あとは勝手に注文してくれりゃあ、できるもんなら作るよってのが俺の営業方針さ。営業時間は夜0時から朝7時頃まで。>>続きを読む
12年ぶりということで一抹の不安はありましたが、杞憂に終わりました。
・キャストの変わらない安定感
・小ネタの中毒性、貼り紙の名言、思わぬ伏線
・真加出くん(小出早織)カメオ出演
・あずきパンダちゃ>>続きを読む
法医学、監察医
癒えない傷、割り切れない思いを抱えて生きていく
自分も阪神・淡路大震災を経験したのでリンクする部分がありました
重い話が重くなり過ぎなかったのは、法医学のメンバー、時任さんの平、>>続きを読む
『複雑な感情なんて捨ててしまえ』
タイトル、エンドクレジットの出し方、細かい演出のこだわり。センスしか感じない。
・ゴンさん(中村倫也)の溢れ出す魅力
・慎二(高橋一生)の泣きのバリエーション
・>>続きを読む
“Thank you、ありがとう”
料理で金メダルを
高良健吾、松本穂香の演技
シンプルなストーリーでありながら、普通に連ドラでもいけそうなくらい良かったです
“国は関係ねぇです。俺とあいつの>>続きを読む
三者三様の美男(イケメン)
どちらかというと苦手なジャンルというかバカにしてた方でした。そんな自分をぶん殴りたいくらいにハマり、一気見したのを覚えています。
韓流ドラマで一番好きです。
『2LDK 男2人暮らし。食費、月2万5千円也』
【主要人物】
・筧史郎(西島秀俊)
「上町弁護士事務所」弁護士。
料理上手で几帳面・倹約家。日課は、定時に事務所を出た後に近所の安売りスーパーへ向>>続きを読む
診療放射線技師と放射線科医の活躍を描いたドラマ
HEROを彷彿とさせる演出が随所に見られ、良かったです。
(監督・演出:鈴木雅之)
何となく予想していましたが、ラストにあの人が出ましたね。
・冒>>続きを読む
東京でサラリーマンをしていたが、勤務先が倒産したことで失業し故郷に帰って来た咲田(濱田岳)
知人のミスジ(松尾スズキ)に誘われるがままデリヘル『フルーツ宅配便』で見習い店長として勤務する事になったのだ>>続きを読む
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生き方、仕事の仕方、やりがい
人前で気持ちを言葉で伝えるのが苦手な人は?
その正解はひとつじゃない。
岡山天音、飯豊まりえ
2人の醸し出す空気感が絶妙でした。
“配られたカードで勝負するしかない>>続きを読む
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原作:伊坂幸太郎
なんとも不思議な数週間を描いた、5人の女性達との“グッドバイ”ストーリー。
星野一彦(高良健吾)が絶妙◎
繭美(城田優)は見始めこそ違和感しかありませんでしたが、じわじわと慣れ親>>続きを読む
原作:金田一蓮十郎『ゆうべはお楽しみでしたね』
それほど期待せずに見始めたドラマでしたが、蓋を開けてみれば第一話から引き込まれ、毎週続きが楽しみな作品になりました。
さつき たくみ、パウ(岡山天音>>続きを読む
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「可能性を捨てない」
おはようございます、ありがとうございます、ごめんなさい、嬉しい、楽しい、悲しい、辛い
〜のおかげ、〜だからこそ
物の見方を少し変えるだけで、考え方も変わる。
エンドクレジ>>続きを読む
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正義、覚悟、死刑制度の是非
田中幸乃を演じきった竹内結子さんに、ただただ感服
田中をずっと近くで見ていた看守(芳根京子)が言い放った言葉が刺さる
もしも、少しでも、あの出来事が変わっていたなら人>>続きを読む
「小さな罪の連鎖」
私のせいではない、私よりあっちの方が…。責任のなすりつけ、責任逃れ。
心底ゾッとしたと同時に、考えさせられる。決して他人事ではない。
「日常こそが宝物」
小林聡美、大島優子
2人の女優が1話ごとに異なるキャラクターを演じる30分×9話のオリジナルストーリー
(毎回、異なるゲストを迎えて)
それぞれの人生の一場面
OP、EDも含>>続きを読む
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闇の伴走者シリーズ第二弾
雑誌には色がある
南部正春(岩松了)が残したメッセージ、漫画に懸けた思いは受け継がれていく
“強くを挫き弱気を助く”
Thema曲、卵が割れるOP、鬼束ちひろ
斬新なカメラワークと演出、散りばめられた小ネタを探す楽しみ
上田次郎と山田奈緒子の掛け合いと矢部謙三
"スーパーハケン”大前春子(篠原涼子)
自動車運転免許(普通、大型、大型自動二輪車)、車両系建設機械運転者、小型船舶操縦士
調理師、栄養士、ふぐ調理師、食品衛生管理者、理容師、看護師、助産師、あん摩>>続きを読む
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『芸人とは?』
・芸人という職業、表と裏、光と影
・キャストにハズレがない
・徳永を演じた林遣都さんの細やかな“表情”の巧さ
・事務所の人達とのやり取り(染谷将太さん良いですね)
終盤、胸が苦しく>>続きを読む
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久々に毎週を楽しみに見れたドラマ。
北村一輝さんの熱演が最高でした。
ラストは原作通りみたいですが、少しモヤモヤしますね
現在の時間軸で3人が揃うのが見たかった…。