オーレン「ヤッチマイナー!」
布袋寅泰によるテーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」
掛かるタイミングが好きすぎる◎
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「裁いたのか、救ったのか」
観る側が自分で考え、解釈する映画。
こうですよという、はっきりとした正解はない。
是枝監督の製作意図のインタビューを読んで納得はしました。
“敢えて”こうしたと。
役>>続きを読む
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(劇中の台詞より)
“いい?世の中の出来事のほとんどは大したことないし、人間、泣いてる時間より笑ってる時間の方が圧倒的に長いし、信じられないものも見えるし、一晩寝れば、大抵のことは忘れられるのよ。>>続きを読む
前半、中盤は2点(正直言って退屈&中盤のくどさ)
ラスト30分(秀逸なカーチェイス&カースタント+爽快感)は満点。終わり方が最高過ぎます。
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"すまない、我慢しきれなかった”
この台詞に震えました。
クリストフ・ヴァルツの存在感。
サミュエル・L・ジャクソンの癖。
ディカプリオはハマリ役。
はっきり言ってフリが長過ぎたけど、前半でやめなくて良かったです。
後半の始まった感からラストまで怒涛の展開。フルスロットル。
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「私にボクシングを教えて下さい。」
尊厳死、死とは?
賛否分かれる内容だとは思いますが、自分は観れて良かったなと素直に思いました。
正解、不正解とか単純なことではなく、人それぞれに事情があり、人>>続きを読む
《かもめ食堂。それはフィンランドのヘルシンキにありました🇫🇮》
小林聡美×片桐はいり×もたいまさこ
やはり小林聡美さんの「いらっしゃい」ですね。
似たような雰囲気の映画は沢山ありますが、この映画>>続きを読む
沖田作品には欠かせないメンバーのひとりである黒田大輔さん(本作ではガイド役)目当てで観賞したので、思いっきり肩透かしを食らう。笑
かわいいおばちゃん達と小ネタにクスクス、ほっこりする映画かなと思いま>>続きを読む
そんなんありなん?
こういうレビューを書いてる時点で、まんまと監督に嵌められているし思う壺なんだろうなと思う。
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綺麗なハッピーエンドではないかもしれないけれど、自分はこれでいいと思いました。
彼女を見送る表情、頷き。
男目線から見るとラストの空想シーンはとても切なかったです。
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原作:伊坂幸太郎
伊坂作品の数あるキャラクターの中でも、個人的に一番好きな千葉さん(死神)
金城さんの千葉も悪くなく(musicの言い方好き)、世界観やストーリーを上手く表現出来ていたと思いますが>>続きを読む
原作:伊坂幸太郎
鯨、蝉、槿
原作のイメージとかけ離れていました。
(演者の方を批判するつもりはありません)
ラストのあの感じは映像では無理だと思う。
「アメリカ人監督が描く鮨職人の人生」
海外の監督が撮った日本の鮨。
なかなかに新鮮な映像でした。
YouTuberの〜してみましたのノリ。試みは嫌いじゃない。
この映画から学んだ事は、人間にとって一番良くないのはストレスなのかなと。
これを見た事でマクドナルドはもう食べないとは思わないし、マク>>続きを読む
本作がデビューとは思えない演技力のトーマス・ホーン。
タイトルの意味が分かった時、両親と周りの人達の深い愛情を知る。
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“野原一家、ファイヤー!”
ストーリー自体はあってないようなものですが、くだらなさが絶妙。
(時折出てくる、劇画調になるシーンがツボ)
何かを成し遂げた後のご褒美(焼肉、ビール)は格別。突っ込みど>>続きを読む
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監督:原恵一 演出:水島努
※金打(きんちょう)
堅い約束をすること
・春日廉(かすが れん、廉姫)
・井尻又兵衛由俊(いじり またべえ よしとし)
空を眺めるのが好きで、青地に雲を模った旗印から>>続きを読む
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「きっかけは鬼ごっこ、映画の中の世界へ」
太陽が動き出した時、この映画は始まる。
“かすかべ防衛隊、ファイヤー!”
カスカベボーイズ大活躍!
アクションシーンで大いに笑った分、ラストの切なさがよ>>続きを読む
色々な意味で別格の映画。
(緊迫感と恐怖感が異常)
映画でそれなりに殺人鬼は観てきましたが、間違いなくシガー(ハビエル・バルデム)が最強だと思います。
あの凶器はなんなんだ…。
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子供の時の友人と大人になってからの友人はやはり違うと思います。色々な事を感じれる映画。
「私は、自分が12歳の時にもった友人に勝る友人をその後、もったことはない。誰でもそうなのではないだろうか…?」>>続きを読む