くるぶしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

くるぶし

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レインマン(1988年製作の映画)

3.8

昔見たことあった気がする。爪楊枝数えるシーンだけめっちゃ覚えてた。

非常に道徳的かつ社会福祉的な作品でよかった。
顛末もいい塩梅の着地でとても好み。

160本目

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.6

大団円感ありつつも決着に持って行くまでのご都合感強い演出だったり後出し設定だったりが気になって乗り切れず

謎のプリンスまではテンション上がったけど死の秘宝からは正直冷めてしまった。

でもラストのラ
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BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

3.7

ナルト好きには堪らないエモ要素がふんだんに詰め込まれていた。
終盤のエモの畳み掛けがえぐ

父としてのナルトの姿を見ただけで心にくるものがある。サスケも丸くなってよかったね。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.7

実話ベースのマフィアもの。
デニーロの演技が激渋でめちゃくちゃ好き。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

音声だけのサスペンスだけどめちゃくちゃヒリヒリした。。。

電話口から想像する情景に常にヒヤヒヤ。
字幕でもここまで想像させられるのは演技・演出はもちろん翻訳も凄い。全然飽きなかった。

タイトルの意
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

寝取り寝取られ寝取られ寝取り。そんな超王道のすれ違いラブストーリー。(事実上NTRは起こってないが)

ティーン向け臭というか少女漫画的設定・展開であまりそういった文化を通ってこなかったせいかそこまで
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

鬼良かった、、、久々にどストレート恋愛をみて予想以上に食らってしまった、、、

甘酸っぱい、セピア色のフィルターを通して観る北イタリアの夏の風景。そのノスタルジックさがあまりにも美しく、ありもしない記
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.6

とても良い作品で感動した。
しかし演出が大味なところ、意外とあっさり行っちゃうところとで僕の好みと逆を行かれることが結構あったので、完全には乗り切れず

最後のスローモーション連打はちょっとだるいか。
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.1

大名作だった、、、バディものとしてもサスペンスとしても一級品。さらに社会派の側面もあるとんでもない映画。

シリアスのなかにふと現れるコミカルがより猟奇さを際立たせる
もととなった事件のwikiを読ん
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.6

デスロードは鑑賞済み。1は未鑑賞。

1981年でこの世界観か、、今ではベタとすら言えるこの世紀末な世界観だけど最初に思いつくのは意味わからないな、、

台詞もめちゃくちゃ少ない。多分集めてもフリーマ
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マスク(1994年製作の映画)

3.6

20年弱ぶりに観た。もちろん吹き替えで。

凄い楽しい作品でジムキャリーの凄さを改めて感じた。
それと山寺宏一は日本の宝。

150本目

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

おっもろ、、、、ヒリヒリ感が堪らない。
陰のある男の描き方が絶品のスコセッシ監督。マフィア側の警察、警察側のマフィアがそれぞれの目的のために暗躍するという設定ときたら面白くないわけない。

双方のスパ
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.6

有名すぎて観た気になってた。面白いが本気で怖がりきれないのは宗教観的なことだろうか。

これを観て思い出したのは邦画随一ホラー“震える舌“
今でも僕の1番怖くてしんどくて二度と見たくない映画だ。
画的
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

設定おもろ!!!!!!
そんで設定の一本槍かと思いきや展開も沢山あるかつ丁寧でめちゃくちゃ面白かった。

トムハンクスも他のキャラも魅力的で愛しくなる。お話もとってもハートウォーミングでめちゃ好き。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

良すぎた...この作品にレビューを書くこと自体野暮だと思うほど刺さった...

生涯ベスト10に入れよう...

透明人間(2019年製作の映画)

3.7

相当面白い。序盤のホラーな雰囲気が徐々に終盤にかけて変化しており全く飽きない。

序盤に感じたハラハラと終盤に感じるハラハラの感触が全く違う。この味変加減はさながら名古屋飯。しかし味は関西風で上品とい
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キャピタリズム マネーは踊る(2009年製作の映画)

3.7

資本主義社会でのカネと弱者のドキュメンタリー。
相変わらずムーア節炸裂でとても興味深く観れた。

資本主義社会の愚かさ(サブプライムローンや死亡保険)、カネの持つパワーが生々しくてなんだか息が詰まるよ
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活きる(1994年製作の映画)

3.7

中国で上映禁止を喰らっている中国映画。
毛沢東政権下での激動の中国を1人の男を通して描く。

世界史の教科書でなんとなくふーんと流していた事件が内部から描かれていた。
特に中国政権に反発するような内容
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ルーム(2015年製作の映画)

3.7

ブリグズビー・ベアやトゥルーマン・ショーと似たテーマだが切り取り方が大きく違う。脱出前、脱出後の凄惨さの解像度ったらない。タイタニックレベルの解像度。

ラストシーンの微笑ましくもなんとも切なく恐ろし
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

サプライズほぼ無しのストロングスタイルでもバッチリ安心超おもろ
最近MCUはサプライズ観に行ってる感あったから初心を思い返させてくれた

ガーディアンズとソーの絡み(アスガーディアンズというらしい)も
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ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

3.7

資本主義の名の下、文化の淘汰・人の淘汰が起きている様子を映像に収めている。

ニューヨークはジャクソンハイツ、移民やLGBTQなど米社会のマイノリティが多く住む地域を淡々と映す。
アメリカは人種・文化
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ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.8

ウディアレンの少年時代の思い出たち

行ったことない場所に郷愁を感じる作品。

五福星(1984年製作の映画)

3.2

下書きのまま3、4年ほっといてしまっていた。
サモハンはニッポンの社長のケツに似てる

以下下書き
サモハンキンポーやんけ主役
ジャッキーじゃないんか

ユンピョウvsジャッキー来た!と思ったらめっち
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荒野の七人(1960年製作の映画)

3.7

7人の侍未履修だけど先にこっち見てみた。

ド王道ど真ん中でとても良いと思う。癖のある仲間たちが集まるシークエンスだけでワクワクできる

主人公激渋でかっこよかったし最終的な顛末もよい。

A2 完全版(2015年製作の映画)

3.9

オウム真理教の支部を監視してたはずが
なぜか信者の人と仲良くなっちゃって
いつの間にか地域住民の憩いの場なってたケースが印象的

しかし子連れが多い都市圏の地域は問答無用で拒否を続けるなど、オウムへの
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「A」(1998年製作の映画)

4.1

カルト宗教と聞くと身構えてしまう。しかし本作では「カルト宗教」という群ではなく「信者の荒木さん」という個を取り上げてくれたことで色眼鏡が外れた感覚になった。

彼らも我々とほとんど変わらない一般人だっ
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.9

美しく儚い2人の少年の友情が尊い。

病気モノの作品で僕自身そういった類の感動ポルノは苦手だが、本作の語り口があんまりにもスマートで上品で、、、大泣きしてしまった。

感情を曝け出してぶつかり合わない
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

話が停滞しててあんまり乗れず

ダンブルドアがこの世界においてチートキャラすぎて、、、、
ご都合展開もあった気がするのだが原作読んで無いないと追いつけないとかあったんかな、、、

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.7

悪役との決着の付け方おもろ!
いつトムクルーズが「倍返しだ!」と言ってもおかしくはなかった。

全体のおもろさでいえば前作ゴーストプロトコルの方が好み。

しかしながら正ヒロインに昇格したサイモンペッ
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

久々にみたらサイコーだった

普通のティーンの恋愛映画っぽいエッセンスも入ってきてハリポタシリーズにさらに奥行きが出た一本だと思います

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.3

アバンタイトルからもう最高。アバンからのOPクレジット世界一ダサかっこよくてサイコー

そのノリのまま全編突っ走るので基本サイコー
展開につぐ展開でドライブ感満載
アクションも相変わらずバカみたいにエ
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フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

3.8

街そのものが主役の映画。遠くからの俯瞰のショットが多く四季折々に移り変わる街の様子が印象的。

結局人って祭り好きだよなー。
こうゆう冠婚葬祭が街を街たらしめてるのかも。人と街の繋がりを初めて感じられ
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THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

3.5

ふいにNARUTO熱が再燃したのでまだ観てなかったTheLastを鑑賞。

ツッコミどころは多くあるけどナルトとヒナタのいちゃつきにニヤニヤする。
ボルトにつながるところも多くありなんだかんだ楽しめた

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.1

ディズニー+を眺めてたらIMAXエンハンストで観れるとのことで3度目の鑑賞。
IMAX4K映像&Dolbyアトモスが凄まじく、3回目だけど1番面白かった。ありがとうありがとうディズニー+

やっぱりI
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.4

これは監督普通に失敗ではなかろうか、、、107分とタイトな分かなりテンポが早く進むがその弊害としてアクションが全然楽しめなかった。
めちゃくちゃ速くカットが切り替わるためなんとなく何が起こっているかわ
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