くるぶしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くるぶし

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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

ティーンの危うさとトランスジェンダーであることの葛藤が繊細に描かれており気持ちが痛いほど分かる気がしたが、最後の最後に本当に痛くなった。ギャーという感じ。

周囲の理解は得られている一方やはりトランス
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.7

一夏の恋×社交ダンス
気持ちの良い青春王道。
フリオチしっかりしてて話もタイトに纏まっていて大変好印象な良作。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

近年稀に見る駄作。
ピーターパン2やジャングルブック2レベルのどうでも良さ。無くてもいい。
ガルガドットがお美しいだけ。

90

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.8

おっもぉ、、、レバーに来るタイプの重い打撃を食らった。
BGMがほとんど無い分、音を立てて崩れていく人間関係がよく見えてしまう。しかもその音はガラガラというよりも黒板を引っ掻くような、とても不快で危う
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.7

ワンダーウーマンまじでカッケぇ、、、DCで1番好きなヒーロー。

自己紹介映画としては最適な一本。ストーリーは可もなく不可もなく、、、

どことなくキャプテンアメリカ1を彷彿とさせるが
そもそも原作時
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

沖縄での日米の戦いの中、衛生兵として武器を持たず多くの命を助けた実在の人物の伝記映画。

普通に面白くて感動的だけどそこまで乗れなかった。
最後の実際のハクソー帰還者の話がいらなかったかも。急に説教臭
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

とてもしんどい映画だった。観終わったら息切れしてた。観て良かった。

目を覆ってしまうほどリアリティに溢れた戦争の情景が強く印象に残る。
あまりの凄惨さにイラクから帰国後、日常のシーンになっても常に何
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

別アースのMCU。キャストがもろにアイアンマンなのでマルチバース感が強い

それはそうとベタだがかなり面白い。
物語の結構な序盤でどん底に落ちるのでそっからの再起のストーリーとかなりテンポがいい
人に
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.1

カーズ2があまりにもクソで子ども向けすぎたので敬遠していた。
めっっっちゃくちゃ良かった。期待して無さからの落差で言ったら人生トップレベル。かなり大人向けな話で、いちアスリートとしてレース・時代への向
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息もできない(2008年製作の映画)

4.1

邦題が的を射ている
息もできない苦しみと暴力の連鎖。カメラワークもハンドカメラを多用されており、その画面のブレはこの環境と人の不安定さを表しているよう。また日常のシーンでもヨリのショットが多く画面から
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ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!(2011年製作の映画)

3.8

バレエの世界大会に挑む子どもたちを追ったドキュメンタリー。
バレエはほとんど知識がないが熱いパッションにやられめちゃくちゃ一瞬だった。面白かった

当時は密着されてたけど実際に今活躍しているダンサーも
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

最序盤のゴジラ出現から市民目線での「え、やばいやばい」などのセリフがことごとく棒読みでうっかりクソ映画かと思ってしまった。音の作りも甘くてあとから録音した感がもろ見えていたのもゲンナリポイント。
もし
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

アダムドライバー好き。陰のオーラと声が好き。カイロ・レン大活躍のエモ展開が大変良かった。

三部作ラストはお約束の打ち上げシーン。今回もバッチリ入ってて一緒にガッツポーズをしました。

80

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.1

つけ忘れ。
原作知らなすぎて舐めてたけどとんでもなく面白かった。

ディズニープラスでこの作品のドキュメンタリーをみたがあのバスが車ぶっ壊しまくるシーンCGじゃなかったんだ

主演のシムリウのセルフス
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

吹き替えと字幕両方見た。字幕はもちろんいいけど吹き替えも中々負けてない。MISIAとアイナジエンドがマジでエグかった震えた

なるべくいい音響で観るべき作品。映画館で観れてよかった~。
最高のエンタメ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.4

仮面ライダー大集合映画的なご都合主義を感じた。不自然すぎる和解がそのピーク。この映画はタイトルが1番面白い。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

去年ディズニー+に入って1発目に観た。びちゃびちゃに泣いちゃった
久々に気持ちの良い感動が味わえた

ライティングがエグすぎる。光源が至る所に配置され暗闇と光の対比がとても美しい。
メキシコの復活祭に
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

つけ忘れオブつけ忘れ
投稿休んでいた期間に観た。ムビチケ買ってポスターも貰いました。

フィクションが現実を超えて、フィクションが現実を救う。そんな作品でいち映画好きとしてこれ以上ない悦びを感じられた
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

アメリカが舞台の映画を観る上で黒人の抑圧の歴史は知るべき、ほぼ必修の知識。これまでも黒人の立場を描いた作品は多く観てきたが、中でも1番強いメッセージを感じた。
アメリカにおける人種問題はいつの時代も根
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.7


映画の取材のため殺し屋に密着取材をするフェイクドキュメンタリー

モキュメンタリーの手法を使いつつ、映画としてのテンションが上がる場面ではそういったものは度外視されて急にファウンドフッテージになった
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.3

ご都合主義展開が余りにも目に余る。
ストーリーは乗れないし変にテンポ悪いし
人命軽視しすぎだし。オチもまあまあ変で置き所のない気持ちになった。

けど現代っぽくスタイリッシュなスーパーマンへのリブート
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.5

Youtubeで観れる30分ほどの映画。(合法)
監督が現役の電通社員とのことだけあって広告のような鮮烈で美しくアイデア溢れるショットや編集が見どころ。どのシーンを切り取っても絵になる。
ジュブナイル
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バオ(2018年製作の映画)

3.7

あまりにも私ときどきレッサーパンダが良かったのでドミー・シー監督の処女作を鑑賞

CGエグいのは言わずもがな、キャラもキュート、ストーリーも苦甘くて良い

中国系アメリカ人且つ女性のドミー監督だからこ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

めっちゃええやん!可愛い女の子がドンパチに鬼骨太アクション&バディものとしての凸凹の2人のグルーヴ✖️青春の瑞々しさ
つまりサイコー

ファンタジー要素をあたかも当たり前のように描いて青春に昇華させて
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.9

コロンバイン銃乱射事件を切り口にアメリカ銃社会の闇に深く切り込むドキュメンタリー。
相変わらずマイケルムーア節炸裂しまくっていて面白いかつ教養深く、アメリカの負の面を興味深く学ぶことができた。

スト
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エレファント(2003年製作の映画)

3.6

トレンチコートマフィアで有名な、かのコロンバイン銃乱射事件をベースとしたドキュメンタリータッチの作品

ストーリーはほとんどなく、普通の高校生の日常が積み上げるように描かれる。
映像からは緊張感はほと
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.6

アホな邦題に見合う内容のアホさ。

バカ映画かと思いきやラストの方ではふわっと温かくなる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

公開当時、友人に面白いと勧められていたが見送りに見送りやっとこさ1年越しにみた。そのときに観なくてよかった。喧嘩になっていた。

かなり評価が高くとても期待していたため序盤でやばい臭いを感じてもなお、
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

有名すぎて観た気になってたシリーズ
噂通りハートマン軍曹がハートマン軍曹すぎた

アメリカの負の面を皮肉大盛りで描いている。ミッキーマウスマーチがまさにそれ。精神を蝕まれ名誉の名の下残虐行為に走ってし
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.1

バンッ ドカッ ガンッ \\\\END////(バーン)の圧倒的テンションにめちゃくちゃ笑っちゃった。サイコーの映画だった

ケレン味たっぷりのキャラに演出でとっても大好き。やっぱスタントウーマン2人
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.9

ストーリーというか舞台設定がまあまあアホだがそれを超える圧倒的熱量、エモさでサイコー

まじでこのマッチポンプ型アベンジャーズシステムがほんとにずるい。鬼テンション上がるわ
そんでラストのラストのエモ
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.6

本当に筆舌に尽くし難いほど心から好きなアニメ。大大大好き。
もはや好きというよりも愛しいという表現が正しいかもしれない。

題材としては当時流行っていた「エコ」
個人的にこういった題材を取り扱った作品
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.5

ワンピ本誌が熱いので。
OPかっこよかったな〜

ストーリーもアクションもまあまあでべつに言うことない。

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.6

ここ最近のWJワンピが熱すぎてテンション上がってみた
時系列的にはシャボンディ前くらいか

昔の姿が懐かしくも映画用のかっちょいい衣装で新鮮で良かった。
シキの竹中直人のはまりっぷりがとってもいい。ほ
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.8

1作目羊たちの沈黙のスタイルを踏襲している。やっぱこの毒を持って毒を制す感よなハンニバルVS捜査官VSサイコキラーの構図はやっぱ面白い

サイコキラーのサイコみも理解できないくらいキモくて非常にグッド
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