shino0616さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

想像以上に任天堂やった。
ドンキーコング・マリカとかやってる世代はかなりワクワクする。
子どもと見れるthis is ファミリー映画

General Magic(原題)(2018年製作の映画)

5.0

めーちゃくちゃおもしろい。星30.0。
会社を作るならこういう会社を作りたいと思わされる作品。

お金儲けや名声を得ることが目的ではなく、
世界を変えたいという超ビジョン先行型の会社「general
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.3

これはいわゆる名作というやつでは?

「僕のおじさん」や「カモンカモン」など、
人生において大切なことはおじさんが教えてくれるものかもしれない。

自分の甥にもそうでありたい。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

5.0

素晴らしいドキュメンタリー。
農場ではなく生態系をつくるという無茶苦茶な試みを伝統農業で成立させるお話。
学べたことが多すぎて、いつか農業する時に参考にしたい作品。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.5

未来の描き方が好き。
AI系って住居空間とかも未来ぽい感じになりがちだけど、日本家屋との融合がリアルぽくてよかった。
ストーリーも素敵で最後の流れは感動して泣いた。

街のあかり(2006年製作の映画)

3.9

2023年ラスト映画。
かなりどんまいな悲壮感あるストーリー。
枯れ葉を先に鑑賞したが、同じセリフやシチュエーションがあり、セルフオマージュの型がある監督であることを知りました。

Valimo(2007年製作の映画)

3.8

超ショートフィルム。
休憩時間に映画館に行くcmみたいな構成だが、
色使いと構図がカウリスマキ。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

高校生の時に見て、最近見返した。
歴史の教科書ではほとんど習わない歴史がこの世界にはたくさんあって、その悲惨さを知ることなく生きている人がたくさんいるんだと思う。
そんな歴史の一つ。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

素敵なミュージカル。
やっぱレインコートは黄色がいい。

劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇(2009年製作の映画)

4.2

後半の強いやつがさらに強くなるという、
厨二病をくすぐる演出。
今見てもくすぐられた。

劇場版 天元突破 グレンラガン 紅蓮篇(2008年製作の映画)

3.4

中学生の時以来に見直した。
ドリルというのを題材に選ぶのは新しいなと改めて思った。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

素晴らしい。
小さな幸せを見つけ、育むことの尊さを教えてくれる。
割と自分のライフスタイルと近くて共感できた。
一人だけど、孤独じゃない。
いろんなところに居場所があった。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.6

赤・青・黄・緑色を軸とした色使いが最高。
美しい構図と光と色があれば、それだけでいいと思わせてくれる。
ストーリーも素敵、ウクライナという戦争が近くにいても恋をするし実際にそういう人たちもいるんだろう
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.8

わかりやすいストーリー。
主人公の成長挫折がコンパクトにまとまっていて、友情・努力・勝利+恋愛という間違いないストーリー構成だけど、題材が新しいのと実話という非のつけどころがない内容だった。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

5.0

100年分のディズニーを感じた。
改めてすごい企業だと思いました。

100年間、夢を与え続けた企業が、
100年目に、「願う」ことの尊さを題材にするというところに感動した。

そこに号泣しつつ、
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.0

ムビチケをもらい視聴。
脚本がよくできてる印象。
恋愛色がもっと強いかと思ったら、仲間たちという感じ

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.4

面白い!
緊張と緩和。
ホラーのテンションでお笑いやるというフォーマット作れたのは素敵だなー

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

絵はすごく綺麗。
ウェスアンダーソンにしては、まだ理解できた。

オットーという男(2022年製作の映画)

5.0

鬼号泣。
人生って素晴らしいという思える映画。

何もないところから人と人が繋がり、関係を作ることで、人生が豊かになるということを再認識させられるストーリー。

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.3

どうでもいいけど、ほぼ坊主のベリーショートの女性は何かしらに依存しがち。

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

5.0

めーちゃくちゃよかった。何度も泣いた。
特にクライアントワークの仕事をしてる人や製造系の仕事の人はブッ刺さりまくる。
伏線もめちゃ鮮やか。
愛と情熱を持って仕事をしていこうと思える映画。またみよう。
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

2.0

エモい風の日本映画を作るの。。。
制作費がもったいない?。。
これにチケット代を払い続ける
僕たちは...、まるで、馬鹿じゃないですか。

Tuesday(原題)(2015年製作の映画)

3.4

この頃から綺麗な映像。
けど、今ほど洗練されてはいなかった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

星10.0。
絵が素晴らしすぎるというか、ドンピシャの好みすぎる。
見ていて全く飽きない絵作りがすごい。

ストーリーもさることながら、動く写真状態。
部屋のインテリアとかファッションの考え方とか音楽
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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

演出怖くてかなり良かった!
が、最後の失速&置いてけぼり感が、残念。

キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

ジエンドの歌が最高。
(個人的に好きというのもあるが)

岩井さんの映画は退廃的な世界の中で、
小さな希望を紡いでいく感覚があり、
たまにみたくなる。
歌姫的な観点だとスワロウテイルにも
似ているので
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鈍獣(2009年製作の映画)

2.6

宮藤官九郎の映画にハマって、高校生の時に見まくってったけど、これだけはハマらなかったことを思い出した。