wanboさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

フロッグ(2019年製作の映画)

3.9

序盤からとにかく主人公たちの家の中で起こる数々の不可解な出来事に終始ゾクゾクしてかなり不気味だった。
写真や食器がなくなったり、テレビが勝手についたり、いるはずのない”娘“がいたと他人から言われたり。
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.5

前作のブロリーとはかなり正反対で、今回は鳥山先生らしいギャグ満載で随所でクスクス笑えるし、でも後半のクライマックスの戦闘シーンは革新的なアニメーション技術ですごい映像に仕上がっていてドラゴンボールの新>>続きを読む

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

いろんな裏話が聞けて最高なひと時だった!
ハリポタファンなら視聴必須!
本当にみんな家族のような親しい関係で微笑ましかった。
特にエマがマルフォイ役のトムにだけ唯一弱い部分見せれるくらい大好きだったっ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

最っっっ高にカッケェ映画!!!!
間違いなく今年のマイベスト映画!!!
開始1秒からのあのシーンでテンション爆上がり!!
久々に”これぞハリウッド““これぞアメリカ映画”って感じの王道ムービーを見た感
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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

一度見たことあるけど、トップガンマーヴェリックを見るために予習。
自分は世代じゃないけど、当時の人たちがトムの格好を真似するほどハマったのがめっちゃ分かるくらい、ただただ終始トムがカッコ良すぎる映画。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.5

この前、金ローで初めて「ローマの休日」を見て、オードリーヘプバーンという女優さんの魅力に今更ながら気付いて、彼女のことをもっと知りたいと思い観賞。

「世界で一番愛された女優は実は愛に飢えていた」とい
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

2.9

カルト教団の話ということで「ミッドサマー」や「ウィッカーマン」のようなイカれ具合を期待したけど、正直そこまで狂気カルト集団感はなかったなぁ。。
そもそもカルト集団でもなく、島のコミュニティの人たちは至
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.9

映画の名前もオードリーヘップバーンという人も知ってたけど、実は見たことなかった。
地上波で放送されてて先ほど見終わったけど、こんな名作を今まで見ていなかった自分は馬鹿かと思うほど素晴らしい映画だった(
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

今回ホラー映画のような作りだったけど、個人的に今までの王道MCUのようなヒーロー映画が見たかったから、要所要所のあのホラー演出はマジでいらんなぁと思った。。
監督の趣味盛り込みすぎ。。
ただ、新しく登
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.6

「CUBE」移行、密室デスゲーム系映画は腐るほど出てきたけどその大半が期待を大幅に下回る出来の悪いものばかり。
なのでこういう映画はいつも時間を奪われてもしょうがない覚悟で期待しないでみる。
そういう
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.6

とにかくゴジータとブロリーの戦闘シーンが半端ないくらい神作画!!!
そしてなんといってもやっぱゴジータカッコよすぎ!
特にドラゴンボール超から登場したスーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人という概念の
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.2

待ちに待った3作目!!
しかし、2作目が最高のクライマックスで幕を閉じたおかげで、3作目への期待値が上がりすぎたせいか個人的にはガッカリな一作だった。

まずとにかく無駄なシーンが多い。
ストーリーは
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

内容はまぁ至って普通って感じだったけど、戦闘シーンがとにかくスピード感溢れるアクションに仕上がっていて最高だった。
ジャレットレトが最初の方マジで今にも死ぬんじゃないかと思うくらいガリガリで痩せこけて
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.2

自分が何者かを探っていく系の映画の中では結構よく出来た方かな。
冒頭で仲良く話してた妻が、記憶喪失後に会うと「あんたは他人だ」と門前払いされる辺りから真相が早く知りたくてワクワクした。

EXIT(2019年製作の映画)

3.4

少女時代のユナちゃんが好きなので、映画のストーリーには特に惹かれなかったけど彼女を見たいがために見たくて観賞。
事前情報ほぼなく見たけど、笑えてハラハラする王道パニックムービーって感じで、展開も早いし
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チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー(2020年製作の映画)

3.8

とにかく全てが衝撃的すぎて、知らないところで世界の一国でこんなことが平然と行われてたと思うと、もっと知らないといけないことはいっぱいあるなぁと実感。

チェチェンでは2017年からまさにヒトラーのホロ
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.0

うーん、なんかあっさり殺しすぎって感じだった。
テキサスチェンソーでは仲間がどんどん捕まえられては大きい釣り針に掛けていき、順番にチェンソーで解体されていくと言うおぞましいシーンがあって、あの恐怖が半
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.6

ただ全編コマ撮りがすごいというだけではなく、ストーリーもすごい構想力だと感心するばかりの素晴らしいものになってる。
意味不明なクチャクチャ喋るあの言語がクセになる笑

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

いろんな伏線が散りばめられてて最後に一気に回収するのが爽快。
姿を見せようとしない若い女性と老人鑑定士の奇妙な関係がどう転んでいくのかハラハラドキドキだった。
そっからのあのラストはめっちゃ衝撃!

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.7

カンバーバッチはここ最近いい人の役ばかりだったけど、今後は悪役ももっと演じてほしいと思うほど、めちゃくちゃかっこよくてカリスマある悪役だった。

「スリービルボード」を彷彿とさせるような、ある人に感情
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

Filmarksさんの試写会当選枠でワーナーさんの試写室にて観賞。
いい意味でも悪い意味でもバットマンシリーズ史上一番地味なバットマンだったなぁという印象。

バットマン映画の最高峰といえば言うまでも
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テリファー(2016年製作の映画)

1.9

ただただ理不尽な殺しがずっと続く安っぽいB級スプラッター。
あの人形を赤ちゃんだと勘違いしてる精神病っぽい女性いるかね。

ライフ(2017年製作の映画)

3.8

「ゼログラビティ」にエイリアン要素をプラスしたような映画だった。
とにかく宇宙での無重力の表現が素晴らしくて、どうやって撮影したんだろうと撮影の裏側を知りたくなるほど。
クライマックスで命を張って生命
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.9

プリズンブレイクさながらにめちゃくちゃスリリングな脱獄劇!
タイトルの通り、1年かけて脱獄に必要な全ての扉の鍵を木材で作るというとんでもない離れ業で脱獄を実行しようとする。
しかもこれが実話だというか
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

ディカプリオがインタビューで「この映画は現代文化における例え話だ」と言っていたように、まさに今コロナ禍で起きているようなことだったりを面白おかしくコメディタッチで描いている。

日本でもコロナが流行り
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.0

前作を見て分かっていたことだけど、やっぱドラえもんは3Dにする必要はない^^;
ドラえもんはともかく他のキャラの顔が不気味すぎて全然ストーリー入ってこない。
そして今回もまたストーリー詰め込みすぎてな
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.9

ポスタービジュアルとキャッチコピーの感じから「ギルティ」のような音声だけで色々展開する映画かと思いきや、いい意味で全然違った!
航空機を題材にしたサスペンススリラーって斬新。

ある飛行機墜落事故をき
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.5

こんな主人公に感情移入出来ないサスペンスホラーは久々(笑)
まさに自業自得でクライマックスではざまぁみろとさえ思ってしまった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

2022年始まったばかりなのにもうベストワン決まってしまったぁぁ!!
とにかく誰もが文句なしの素晴らしいエンターテインメント超大作に仕上がっていた。
スパイダーマン単体作品で、下手したらエンドゲーム超
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甘酸っぱい(2021年製作の映画)

3.8

ただの山あり谷ありの韓国ラブコメかと思いきや、最後の最後でまさかの大どんでん返しが起こって驚かされる、恋愛ミステリーとでも言えばいいのかとにかく面白かった一作。

エプファンの自分にとにかくクリスタル
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.3

不気味な病室、目的不明なピエロの仮面強盗、何か秘密を持っていそうな院長など、結構伏線が張られてて序盤から謎が多くてハラハラドキドキしてたけど、中盤がダラダラしててかなり退屈だった。
もっとスピーディな
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

原作で先に読んでただけに、正直この呪術廻戦0はめちゃくちゃ盛り上がるのある展開が繰り広げられるような内容でもないから、それをどこまでアニメとして盛り上げるように描いているのだろうと心配だったけど、そん>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

うーん、予想通りというか、まぁマトリックス3部作を超える新鮮な映像やストーリー展開は皆無だったので、なんか全てにおいて物足りなさがあった。
作中でも「ワーナーが勝手にマトリックス4(作中ではマトリック
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

画と音楽がとにかく素晴らしくてそれだけで浸れる2時間だった。
特に主人公の夢の中で起こるいろんな出来事の見せ方のセンスが素晴らしかった!
そして実際にロンドンに旅行に行ったこともあるので、ロンドンの街
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

アクションもやばいけどコメディ要素が最高すぎ!
カーネイジによる大虐殺が始まろうとしているシリアスな場面が展開される一方、エディとヴェノムは”人を食わせろ・食わせない“という理由で家の中でまさかの大喧
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