ジョン大夫さんの映画レビュー・感想・評価

ジョン大夫

ジョン大夫

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ラバー(2010年製作の映画)

3.0

タイヤと登場人物、すべてが狂気染みた映画です。
いや、ある意味一番狂気染みているのは、この内容で世の中に本作品を送り出した製作側かもしれません…


映画の冒頭でも触れられてますが、タイヤが意思を持っ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

前作のハイブリッド恐竜といい、無理矢理話を広げようとしている様は
「金を掛けたB級脚本映画」的なニュアンスを感じざるを得ません。

役者の方々もあくまでスプラッター映画的な表現で現わすなら、サイコキラ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

偏見を持たれたオギーが、その魅力で周りの人々の意識を変えて、やがてそれは感動的な体験へと帰結する…

的な映画予告だったように感じたのですが、
この表現は間違ってはいませんけど、正しくも無かったです。
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

事前情報を仕入れずに鑑賞して、本当に正解でした。

最近の実話に基づいた作品群は、大体似たような場面展開・作りも見受けられるのですが、リアリティを追求して行こうという熱が感じられて好きです。
何だかん
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.6

いやあ笑いました。
笑いだけで言えば今年No. 1作品かも知れませんw
1作目を大幅に超えるスケールのバイオレンスかつセクシーなデップー様を堪能出来ます。
というより、あんな赤タイツ着といてセクシーさ
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武器人間(2013年製作の映画)

2.8

ムカデ人間に始まる「人体×〇〇シリーズ」

思ったよりも…というよりスプラッター耐性が高かったせいか、武器人間の多様性を見て思わず「ふふっ」って笑ってしまった作品ですw
ただ純粋な映画として見るには狂
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

人間性のみで考慮するのならば、間違いなくマクドナルド兄弟の方が正しいのだと思います。

ただし事業が拡大していった結果を考慮するのならば、レイ・クロックは社会的には正しい実業家なのでしょう。

人間社
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

3.8

怪獣・化物は何も形を持った恐怖だけではなく、形を持たないもの…例えば精神性でいう狂気も当て嵌まるのではないか。

そんな哲学的なメッセージも添えた、長編作品としてはこれ以上ないぐらいの2作目なのではな
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.8

人類が誇る巨獣…ドウェインジョンソンとゴリラが交わる時、物語が始まる…

ではないですけど、
「マッチョ×マッチョ=無敵」な約束された勝利の方程式的なモンスターパニック映画です。

B級映画界ではお馴
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

「絶望とか言いながら、どうせ最後は勝つんでしょ!」的なヒーロー無双映画を期待した方…
はい、私です。
ええ、唖然としました。

今回のアベンジャーズはシリアス成分高めです。
ヒーローメインというよりは
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.6

ネタが深すぎますw
アニメ、映画、特撮などなど知ってる分だけテンションが際限なく上がっていく…
正しくオタクによるオタクの為の映画です!

日本国民であれば間違いなくワクワクするであろう演出も多々あり
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

単品作品として鑑賞した場合、本作品は決して駄作ではないのだと思います。
ただ前作の続編として観ると、
「3部作作品の中継ぎ映画未満の何か」
としか言いようのない内容の無さ。

終始盛り上がりに欠けると
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

下ネタ成分多め、でもこういうノリ大好物ですw

ガチムチのロック様が逐一ヘタれながらもフェロモン撒き散らし、ジャック・ブラックが段々可愛く見えてくる…
こんな作品ジュマンジだけ!w

何より嬉しかった
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

「死」という誰の近くにもあるのに、誰もが何処か遠くの事かのように扱う事象。

今回の舞台はメキシコでしたが、日本的にはお彼岸のイメージがピッタリだったので何の違和感もなく作品にのめり込めました。
死ん
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

実際の事件当事者を役者に抜擢するという、一歩間違えば映画というより再現VTRに成り下がりかねない所業。
しかしそこは流石のクリント・イーストウッド監督。

序盤から徹底的に掘り下げる人物描写。
低評価
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.4

決して後味の良い快活エンドでは無いけれど、
「これはこれで良い映画だった」

そう思えてしまう家族への親愛、故郷への愛着、そんな気持ちを思い出させてくれる優しい映画です

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.2

「誠実な人の元には、誠実な人が集まる」

パディントンのような人?いや熊が、隣人なら間違いなく良いコミュニティが築けるでしょうね。

どこまでもファンタジックな本作ですが、こんな暖かい世界に思いを馳せ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.6

「エンディング?
そんなものは必要ないね!
その高揚感を持て余したまま帰れば良いのさ!」
なんていう映画スタッフの意思を感じるボリウッド。

中盤までは主人公の父の回想な訳ですがこれが…映画一本撮れる
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

こんな興奮は「ロードオブザリング」以来です!
もうクライマックスの連続で笑えてきましたw

今時の少年マンガでも中々見ないレベルの展開の早さに、はじめは
「ポカーン」
な所がありましたが、主人公、ひい
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

最初からクライマックスという言葉の似合う映画です。
あのオープニングからのエンディングは、素晴らしい締め方だったと思います。

社会的弱者の栄転・成功。
そして再び転落…
その時になって気づいたものと
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.2

「ハクソー・リッジ」の後に見るべきではなかった。
うん、色々と物足りない。

原作小説を読んだのは高校時代なので10年以上前。
当時は「日本史上最大の合戦」という言葉にワクワクしたものです。

肝心の
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

思い出補正は厄介なものです。

アクション映画として、間違いなく好きな作品ではあったんです…好きなんです。

でも1作目の「脳味噌花火」のインパクトが強すぎて、どうにも物足りない…
なんてワガママな気
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

長い上映時間でもなお収まらない設定・伏線のオンパレードといった印象です。

果たして次作で大円団(もしくは…)を迎えることは出来るのでしょうか。

ただ、それを差し引いても私が俄かファンというのも手伝
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オルカ(1977年製作の映画)

3.2

恐らく、公開当時に観ていたら全く異なる印象を持ったでしょう…。

シャチの立場に感情移入をさせ、人間に対する復讐心を共感させるという演出は当時としては、かなり面白い試みだったのではないでしょうか。
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.2

近所のTSUTAYAで漸く発掘!

サメ映画界では中々の良作!との評判通りの一品でしたw

大真面目にマヌケな行動を取るという、良い意味で期待を裏切ってくれる演出。
そしてどのキャラも妙に人間味に溢れ
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.6

「ホッコリ心暖まる、和製ファンタジー風ラブコメ」

原作は読んだ事がないので、その辺りの設定はよく存じ上げませんが、日本人の感性あっての映画かなと思いました。

本作品では「死」を重く辛いものとしては
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キャビン(2012年製作の映画)

3.2

HAHAHA!

…詰め込み過ぎです笑

前半は王道ホラーといった様相で、場面展開が全体的に暗くかなり見辛いです。
ストーリーも正直ずっと(???)が尽きませんでした。

なんと言いますか、
「ホラー
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海底47m(2017年製作の映画)

3.4

劇場公開を見逃し、レンタルを心待ちにしていた本作。

「ロスト・バケーション」といい最近のサメ映画は豊漁ですねw
(雑魚がいっぱいいるだけとは言ってはいけない)

演出的には「オープン・ウォーター」寄
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

最低映画の基準に「デビルマン基準」なるものがあります。
正直なところ、そこまで原作デビルマンに思い入れがなかった私は、面白半分にこの言葉を流用して参りました。

しかし…今回この「鋼の錬金術師」を鑑賞
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

満を持してのスーパーマン復活!!

…ではなく予定調和のような復活劇は、カタルシスとしては物足りませんでした。
ただ改めてスーパーマンの異常性内し、ヒーローとしての強さの指標としての存在感を痛烈に物語
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.0

地味

と言ったらそこまでですが、淡々と流れていく映像故にリアリティーを感じる作品だと思いました。

開放的な気分に浸らせてくれた海が、突如として肉体・精神を徐々に蝕んでいく様は、海上に放り出された人
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.2

ゴジラである必要はあったのだろうか…

いや無い。

と思ってしまったものの、三部作との事なので暫定評価です。

脚本の虚淵さんは個人的に好きなので、これから物語がどう転んで行くのか楽しみではあります
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