飯山ミツルさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

EXIT(2019年製作の映画)

3.7

日本でリメイクしたらたぶん田中圭主演で主題歌DISH//だと思う。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

とりあえずエンディングにHIPHOP流しとけばなんかスカッとする映画に仕上がる謎。

https://open.spotify.com/track/1YQ7BbJR8HqAolfprvxGKu?si=
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.4

全然つまんないギャグをひたすら見せられて逆に吹き出してしまうような映画。

キョウリュウレッド、仮面ライダービルド、仮面ライダーバースが裸体をさらけ出している。
お父さんは悲しいです。

バースにいた
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.0

どうでも良いんだが北村匠海がスレた演技すると声が二宮和也に激似である。とくに26:00あたり〜

新田真剣佑と北村匠海の歌声は必聴。
音楽が良ければ総評を底上げするよね。

交通事故で亡くなってしまっ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

いやー罪深い。

序盤のタイトルまでの入りがかなり好き。
一気に引き込まれる感。
無垢な子供の声がこんなにも恐ろしく感じるとは。

いわゆるグリコ森永事件をベースにしたサスペンス。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.3

ターミネーターとマトリックスを足してワイルド・スピードで味付けしたらドミニクしか残らなかったような作品。

もうヴィン・ディーゼルは何をしてもドミニク。

ナノマシンで不死身になった男がマトリックス的
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ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

3.0

「驚愕のラスト」系映画のオススメで観てみたけど、まあうん。あーなるほどねーて感じ。

ラストで熟女が断崖絶壁で「クソーーー!」て言うシーンはワロタ。翻訳それでええんか。

タイトル通り、誘拐で消えた少
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7500(2019年製作の映画)

3.5

クソオブクソ。
なにがクソかは言わないけどほんとクソ。
共感はもとより理解すらできません。

清水監督の同名作品観ようと思ったら加入してるVODではコレしかなかったので観てみたけど、多分内容全然違いそ
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

な、何のメッセージ性やねんこれ
どういう気持ちで見てたらいいの?

とりあえずプレハブを集合住宅に改造した建築デザインは秀逸だった。

ハリケーンアワー(2012年製作の映画)

3.7

いーーや、パッケージ詐欺!

好物のパニックものかと思いきや、嵐の中病院に孤立した父親と赤ん坊のサバイバルもの。

にしても、もう序盤から見てられない。
境遇が不遇すぎる。
途中で断念しようかと思った
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

(再視聴)アベンジャーズ観たことがないけど、この作品こそアベンジャーズだと思ってる。

にしても、5作品目ともなると邦題が恐ろしくダサい。マクドナルドのネーミング。

X2からは陽気な幼なじみとLud
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.7

(再視聴)ハン生きとったんかワレ
4作目にもなるとストリート感は薄れ、クライムカーアクションに。

Netflixで配信中の「ハリウッドを斬る!〜映画のあるある大集合〜」という番組で語られた「葬式を離
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.8

(再視聴)前作、前前作はカーアクションの「速さ」に重点が置かれていたのに対し、今作はドライブテクニック、特に「ドリフト」に重点をおく。

日本が舞台ということもあり、頭文字Dイズムも感じられ、峠で練習
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

YouTubeのオススメに翻弄されてハードル上げすぎたシリーズ②

銃規制法の立法に向けて走るロビイストのお話。
どんでん返し系のオススメでユージュアル・サスペクツと言いたくない界隈の人が必ずオススメ
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

YouTubeのオススメに翻弄されてハードル上げすぎたシリーズ①

とある殺人事件の容疑者を弁護する弁護士のお話。
どんでん返し系のオススメでシックスセンスと言いたくない界隈の人が必ずオススメする作品
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.3

(再視聴)多分シリーズで一番好き。
まだCGもさほど綺麗じゃない中での、可能な限りリアルなカーチェイス。

Ludacrisひっさげてサウンドは一気にHIPHOPへ。Act a fool、Pump i
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

(再視聴)ドミニクとブライアンの始まり。
ポール・ウォーカーの変わらなさがすごい。

ワイルド・スピードと言えばゴリゴリのHIPHOPのイメージがあったけど、この時は意外にも音楽は多種多様。ロックから
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オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.8

ストレイト・アウタ・コンプトンはビジネス的なサクセスストーリーがあったけど、
こっちはとにかく2Pacの生き様を淡々と見る感じ。

映画的にややこしくなるからか、イーストvsウエストについては、西側の
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.5

こりゃあ…そっち界隈の人等はたまらん映画でしょうな

にわかなりに知ってる知識で言うと、クラックが流行ってドン底にあった時代にアメリカ西海岸コンプトンで誕生したギャングスタラップの功労者N.W.Aのお
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

4.0

割とマジで意外に面白い。
原作のクセの強いキャラも、実写に無理のない程度に役作りされてる。
特に坂道と鳴子。

そしてテンポが早いので、ダレることなくラストまで観れる。

そして、ラブひめのテーマがア
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.4

今年観た邦画では多分ベストかと。

意外に深いテーマと、分かりやすいストーリー展開と、やり過ぎないコメディ要素がちょうど良い。

エンディングのthe charm parkも含めて素敵な作品でした。

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.9

セトウツミ、ODD TAXIの此元和津也が脚本を務めるブラック校則をテーマにした青春映画。

オチも含めてこの人の描く作品はほんと好き。
逆にこの人の作品でなければ多分観てない。
てか、ほんとこの人ラ
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ケイト(2021年製作の映画)

3.6

日本を舞台にした謎のアクションムービー
MIYAVIが出てるから観たといっても過言ではない

ちゃんみな、BAND-MAID、REOLといった日本のアーティストが映画を彩っているが、開始早々に流れた日
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

老いたジャッキーを目の当たりにしたような感覚。ジョン・ウィックも歳やね。。

それでもキアヌはかっこよ。

マトリックスの新作PVは最早そのままジョン・ウィックだったけど、年老いたネオも味がありそう。
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犬猿(2017年製作の映画)

3.0

え、これは何を見せられてんの

まあでもたまに引くほど仲悪い兄弟いるけど、こういう感じなんかな

新井浩文はこういう役がよく似合う。
窪田正孝もこういう役がよく似合う。
ACIDMANかっこよずきる

億男(2018年製作の映画)

3.8

意外と他の評価が低いけど、割と惹き込まれた。
「お金の本質は何か」という本屋のビジネス書ばりのテーマ。
どちらが幸せなのか、ハッキリと描かないあたり好感がもてる。
まあお金は欲しいよね。

予告の雰囲
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.0

開始10秒でめまい、15分で頭痛等の諸症状。
30分で限界を迎える。

夏風邪よりもきつい。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.7

そもそもスマホを落としてない件
と、思ったら一応落としてた。

成田凌くんが最後まで狂っていて安心。

それなりに楽しめた作品。

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.3

うーん、そっちか!

いや、悪くなかったとは思う
終盤のバーニングくるくる演出はエヴァっぽくもあった。

イーライのめちゃくちゃな今後を観たい。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

刑事たちが犯人のアジトを張り込むために偽装営業しているカラアゲ屋さんが意図せず繁盛する

って話だけでもうおもろい。

んだけど、ハードル上げすぎた感はある。
反省はしている。

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.6

前回よりも若干スケールダウン感が否めないが、今日も浜辺美波と森川葵がかわいい。

ドラマから引き続きOPはあの曲。
なにげにOP映像かっこいいのよね。

あとEDのmiletの曲も最高。

次回は百喰
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ベケット(2021年製作の映画)

3.3

テネットの正当続編
と、思わせるタイトルだけど全く関係ない


ギリシャを舞台とした逃走劇。
若干政治色も入っていてエンタメには仕上げて無い感じ。

エンドロールで音楽が坂本龍一だったことを知って驚き
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

曜日ごとに人格が分かれる主人公のうち、火曜日が次の日起きたら水曜日が消えていた

ってあらすじだけで素敵。

最後のエンディングもずっと素敵。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.6

全体的に好きなんだけどいまいち盛り上がりに欠ける

ワンオクをすこる作品。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

もう「どうせコレもシナリオのうちなんだろうなー(^q^)」と穿った見方しかできない。

コックリちゃん、広瀬すずと広瀬アリスを足して2で割ったような子で素敵。幻の末っ子。