kassyさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(648)
ドラマ(75)

おもかげ(2019年製作の映画)

3.6

試写会にて。
ロドリゴ・ソロゴイェン監督のSkype舞台挨拶つき。

第91回アカデミー賞短編実写映画賞にもノミネートされた『Madre』のその先を描いた長編作。息子からの一本の電話から始まる短編の『
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実りゆく(2020年製作の映画)

2.5

舞台挨拶つき試写にて。
八木監督登壇。

お笑い事務所「タイタン」のマネージャーである八木監督が、担当するお笑いコンビまんじゅう大帝国の竹内さんを主演に据えて製作された映画。ある意味新手のプロモーショ
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L エル(2016年製作の映画)

1.0

Acid Black Cherryの同名のコンセプトアルバムを原作として制作された映画作品。運命に翻弄され波乱の人生を送る女性エルの物語が描かれており、主演は広瀬アリス。

まぁ、映画ではない。ストー
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

自分の住んでいる家ではなく土地を遡ると実はとんでもない事実が判明というリアルに身近でめちゃくちゃ地味に怖いやつ……!!終始竹内結子のボソボソ喋りでトーンが暗いので、全く盛り上がらないけど、地味に怖い。>>続きを読む

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

2.8

山崎賢人がお調子者で冴えない男の子で、1週間しか記憶がもたない女の子に一目惚れをする。記憶障害ゆえに友達を作らない川口春奈を見た山崎賢人は一途に献身的に友達になってくれとアタックするのだった。

爽や
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オルフェ(1949年製作の映画)

3.3

映画『窮鼠はチーズの夢を見る』に引用されていたため鑑賞。

ギリシャ神話のオルフェウス伝説を下敷きに、
主人公オルフェは王女と言われる死神と出会い、
そして妻を亡くして、生と死の世界へ。

わりとファ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.6

1966年の佐世保を舞台に、疎外感を感じながら生きていた薫と千太郎の2人がジャズを通して友情を育んでいく。

漫画自体もとてもオールドな魅力たっぷりで面白い作品だったが、映画はなんと言ってもジャズの名
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ラブ×ドック(2017年製作の映画)

1.0

見るからに地雷臭しかしない映画ですが、実際に見ても完全なる地雷!!!!

これはすごい。期待を裏切らない地雷。

寒すぎる演出
寒すぎる脚本

出演してる役者がもれなく大怪我する系

不必要な細かい演
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.5

オンライン試写にて。

『百円の恋』で知られる足立紳さんの自伝的小説を自ら監督し映画化。
うだつの上がらない夫を濱田岳が、夫を罵倒しまくる妻役を水川あさみが好演。

年収50万しか稼ぎのない売れない夫
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ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.0

オンライン試写にて。

行方不明になった息子を探す夫婦。
そこへ息子がいると連絡がきて…

このプロットで息子と感動の再会なんて簡単にさせてくれずに、えんえんと人の性根の気持ち悪さや嫌な部分を見せられ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

A24製作のジョナ・ヒル初監督作品。

90年代半ばのロサンゼルスを舞台に、13歳の少年を主人公にスケートボードを通した成長を描く。

スティーヴィーは歳の離れた兄に力で敵わずにいる日々だったが、ある
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.3

まさしくタイトルどおり"青くて"、"痛い"作品。

叙述トリックのような映画になっているため、中盤からはガラッと登場人物達の印象が変わる事だろう。

吉沢亮くん演じる田端くんはまさに痛い人。
でもその
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.9

名作『きっと、うまくいく』にあやかった邦題となった『きっと、またあえる』は、その邦題にしてしまうのも肯けるほど、『きっと、うまくいく』に似たエッセンスがたっぷり詰まった青春インド映画である。監督は『ダ>>続きを読む

人数の町(2020年製作の映画)

3.2

挨拶コメント特別映像つき。
・監督が低姿勢
・石橋静河ちゃんは2日目にタイ料理
・中村倫也は外食できずにいたが、最終日にハワイアンズで蕎麦
・石橋さん声ちっさ!(by中村倫也)


世にも奇妙な物語系
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.1

原作はかいつまんで既読。

咲坂伊緒さんの映画化は『アオハライド』に続いて二作目の三木監督だが、三木監督らしい少女漫画の美しい実写化。
今回はモノローグを多用し、4人の気持ちを詩的に打ち出した格好だ。
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.4

死んだ人が冥界で七つの地獄で裁判を受け、全てクリアして生まれ変わるための冒険を描いた韓国ファンタジー・アクション映画。

主人公はとにかくいい人!素晴らしい人!と祭り上げられて様々な裁判をクリアしてい
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海月姫(2014年製作の映画)

3.2

菅田くんの女装がとにかくめっちゃ可愛い〜!!
どの格好ももれなく似合っている…

2014年当時はまだ連載が終わっていなかった為、いろいろな決着の仕方に甘さがあるものの、
ヲタクで引きこもりでも出来る
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.7

最速オンライン試写にて。

幼馴染みのマティアスとマキシム。仲間うちで盛り上がる中で、映画撮影でキスをすることになる。そのキスで2人の思いは変化し…

グザヴィエ・ドランが『君の名前で僕を呼んで』に感
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

1997年公開当時一大ブームだったもののけ姫。各所立ち見などもあったせいなのもあるのだろうが、少しブームが落ち着いてから母に連れられてキネカ大森でもののけ姫を見た事をよく覚えている。当時小学生だった私>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーにてTENETプロローグ映像付きで鑑賞。
2010年に機内鑑賞して以来2回目。

夢の多重構造で意識を植え付けるというアイディア、視覚的な面白さ、緊迫感を煽
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.3

予告の印象だけで、愛した男が失踪したのだと勝手に思い込んでいたが、病気で倒れていたとは。予告の作りがお上手。

この映画はストーリーがどうとかよりも、キャッチーなタイトルと掴みが秀逸だな。

ミステリ
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.5

原作既読。

ドラマは見てないのだが、どうして実写版はキャスティングがこんなに微妙なのだろう(汗)
黒髪ロング巨乳のんびり美女な感じで描かれる、いかにもラノベヒロインて感じの栞子さんが黒木華…!黒木華
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

最速試写会にて。
行定勲監督登壇。

BL原作だが、人間と人間がぶつかり、惹かれあう様子が丁寧にじっくりと描かれるラブストーリーだと捉えて見ていただきたい作品。昨今、本当の恋愛映画が減っているなと思う
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(2020年製作の映画)

3.2

TBS製作の歌モチーフ映画で、北海道が舞台で男女の人生がすれ違いながらも運命が重なり合うというテーマ、完全に『ハナミズキ』と被ってるよなと予告の段階では思っていたが、基本構造は似ているが細部は違うので>>続きを読む

ソワレ(2020年製作の映画)

3.4

オンライン試写会にて。

訳ありボーイミーツガール
夏の逃避行。

それぞれ事情を抱えながらうまく生きられない男女が出会い、ひょんなことから2人で逃避行する事になる。

そんな物語を和歌山を中心とした
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.3

オンライン試写会にて。

『野生の呼び声』で知られるジャック・ロンドンの自伝的小説を舞台をアメリカのオークランドからイタリアのナポリへと移して映画化。主役のルカ・マリネッリは本作で『ジョーカー』のホア
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.4

気持ちの良いほど振り切ったバカ映画。
裸で始まり、ほぼ裸で終わる。
終始裸まみれの、ムキムキの男にぴちぴちの女の子な健全なる青春スキューバダイビング映画。

主人公の竜星涼くんと犬飼くんは冒頭30分ぐ
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.2

実はタイトルがネタバレという、ブラックコメディ。

アラバマの片田舎を舞台にバンド仲間の死をひた隠しにしようとする主人公と友人。そこには驚きの真実が…

友人の死を必死に隠そうとするんだけど、ただの頭
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.7

訳あり中年おじさん達によるシンクロムービー。
実在するスウェーデンの男子シンクロチームが世界選手権で成功するまでの実話をベースにしている。(『シンクロ・ダンディーズ!』は、同じスウェーデンチームをベー
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ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)

3.6

オンライン試写にて。

バングラデシュからパリへと亡命する親子2人。天才チェス少年のファヒムは、難民として暮らしながら、仲間と先生達に支えられてチェスのスクールに通うことに。しかし亡命はなかなか認めら
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もったいないキッチン(2020年製作の映画)

3.0

オンライン試写にて。

フードロスをテーマに活動している食材救出人ジャーナリストのオーストリア人のダーヴィドさん。
前作を公開した繋がりから、新作は日本で撮ることに。"もったいない"をテーマにもったい
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.5

劣化福田雄一感の強い学園ラブコメ。

2人の心理戦がメインの序盤はまだ良いのだが、後半のキュンシーン多めになるとかなりトーンダウン。

終始茶番ではある。
しかしういらぶ。よりはまだマシ…かな

橋本
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斬、(2018年製作の映画)

3.4

生々しい斬ることへの葛藤。
生きる事の執着というよりも、斬ることへの恐れ、畏怖が伝わってくる。

侍はカッコいいというようなイメージを覆すように、腕はありながらも人は斬れない主人公の姿は情けなくもリア
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ダンボ(2019年製作の映画)

2.0

吹き替え版にて鑑賞

昔のお話の映画化という事で脚色は必須だとは思うけど、随分と人間メインにしてしまったな…という感じがする。

オリジナルでのティモシー的な役割の人が事実上おらず、ダンボの味方である
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ダンボ(1941年製作の映画)

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差別といじめと動物虐待と労働問題など気になる要素がてんこ盛り…
可愛いけど悲しい

劇場(2020年製作の映画)

3.4

原作未読。

才能がないけど夢にもがいてる男と、その男の才能を信じて支える女。『火花』の時と同じような男女構造。人付き合いの悪さや、時折見せるわけのわからないスイッチの入り方など又吉さんの描く男性像ら
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