osugiさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

最初15分くらい「大丈夫かこの映画、、」って感じだったけどそこから面白くなってくれたのでよかった。

それにしてもこんな変な映画よく作れるよなと思う。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.9

登場人物みんないい人

陽役の子の雰囲気と声がとても良い

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.9

変人キャラってある意味開き直りとも言えるように我が道を往く人が多い(そこが魅力でもある)けど、大野は「結婚したい」「変わりたい」って言ってて、その素直さに好感を持てた。

主役の2人の落ち着いた声と話
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

リアルなやつを想像してたけど、ゴリゴリファンタジーだった。

全体的にハウルを彷彿とさせつつ、千と千尋やトトロ等々過去作品のセルフオマージュ的な部分もあり、駿の集大成なのかな、、と思ったり。

正直話
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

ナウシカがジブリヒロインの中で1番好きかも。改めて見ると人間離れしてるな、、

ユパ様カッケェ!

秘密の部屋がめっちゃ好き

テト可愛すぎる飼いたい

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

前回より大幅にスパイダーマン大量放出で笑った

相変わらず映像と音楽が良い

グウェンもっと可愛かったような、、

怪物(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

怪物とは社会のことなのかなと思った。

前半と後半のコントラストが、、

子役の2人がとても良かった。

校長の話をもっと掘り下げてほしかった。

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.6

007シリーズ16作目

最近特にこれといって観たい映画がなく、そういや007シリーズ制覇が道半ばだったなと思い観た。

ティモシーダルトンのボンドはこれでラスト。登場はたったの2作だけだけど、情に厚
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

全体的に静かな感じが心地よく、それでいて引き込まれるシーンも多くて良かった。特に車内で家福と高槻が語り合うシーン。

村上春樹そんなに詳しくはないけどセリフの随所にハルキみを感じた。

ちょっと高槻君
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.1

話は分かったような分からなかったような、、という感じだけど、面白かった。

誰がメインの主人公なのかわからなくしてるのが巧い。そこからの終盤の展開がアツい。

ラッセルクロウ、今とビジュアル違いすぎて
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.3

モンスター映画だけど思ったよりモンスターにフィーチャーされていなくて、ドラマ色が強かった。

これ結局全部アメリカのせいやん(監督自身が狙って反米要素のある作品にしたらしい)。

グエムルの造形が絶妙
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

2.5

ちょいちょい状況がよくわからなかったけど、ディザスター系普段あんまり観ないから新鮮。

こういう状況下だとそうなってしまうものなのかもだけど、主人公と嫁の行動自己中すぎるだろ!

主人公がラストオブア
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

未鑑賞の名作を観るシリーズ

ディカプリオ黄金期。男から見てもこれは「レオ様〜♡」ってなるのわかる。

普段そんなに意識して観ないけど、ライティングが良かったような気がする。

絵を描くシーンと車のシ
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.6

終戦から今日で77年。オリジナル版を観たのは2年前だったけど、この2年間でどんどん世界が悪い方向に進んでいる気がする。

すずやリンを始めあらゆる登場人物に感情移入してしまう。戦争を乗り越えていく人々
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

邦題が原題と全然違うやつ。

歌詞出すとことか演出があからさますぎるなと思うところはあったけど全体的に爽やかで良かった。

今まで彼女なしだったのにスプリングスティーン聴いた途端イケイケになるのわろた
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東京物語(1953年製作の映画)

4.0

昔の日本映画を観るシリーズ

初の小津作品

時代的にも家族万歳!的なテーマだと勝手に思っていたけど残酷なまでにリアルだった。紀子と京子が良心。

全体的に哀愁が漂っていながらもどこか穏やかな、不思議
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グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

3.9

アツかった。

北アイルランドの歴史はあまり知らなかったし、こんなにアツいパンクシーンがあったことも知らなかった。

政治や宗教の対立なんてクソだよな!音楽やろうぜ!

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.2

ずっと気になってたシリーズ

一応伝記物だけど淡々とその人の半生を描く系ではなく、フィンチャー節のサスペンスドラマに仕上がってて面白かった。

こないだ見たジョブズの映画然り、大企業の創業者たちはみん
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

音楽用語としての「コーダ」は知ってたけど、聾者や難聴者を親に持つ子供(Children Of Deaf Adult/s)という意味もあるとは知らなかった。

話の展開はザ・王道で真新しさはない。けどこ
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用心棒(1961年製作の映画)

3.8

なんか最近日本の昔の映画を観たい欲が出てきた。

クライマックスの三十郎の歩く姿がカッコいい!

シブいけどちょいちょい笑いどころがあってよい。

おバカキャラの亥之吉が好きだった。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.5

序盤の「君は優秀だ、とてもな。だがクズだ」という言葉が全てを表しているように、ジョブズの人格は決して立派なものとはいえなかったかもしれない。
でも彼に限らず一般のルールに当てはまらないからこそ革新的な
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.9

ジャケットとタイトルからビビッときてAmazonで100円レンタルした。自分の直感を褒めたい。こういう今風のB級ホラー/スリラー/コメディ系好き

殺人鬼たちのキャラが立ってて良かった、特にナンパ師と
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コントロール(2007年製作の映画)

3.6

23歳という若さで自ら命を絶ったJoy Divisionのボーカル、イアンカーティスの人生を描いた作品。

終始ひたすらに陰鬱。

彼はロックスターとして生きるには繊細すぎたんだろうな。

ただこれ見
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.4

なんか前早稲田松竹でやってて、気になってたけど結局行かなかったやつ。

何が起きているのかよくわからない状態で進んでいくのにワクワクしたが、結局色々よくわからないまま終わってしまった。

クライマック
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.0

話が断片的だからかあまりよくわからんかった。ド頭のゲイリーがアラナを口説くシーンがピークだった。

色彩が綺麗。疾走。

ゲイリーが見た目に似合わず意外とイケイケ。フィリップシーモアホフマンに似てる子
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

花恋といいこういう構成の映画これからも流行りそう

所々にあるイチャイチャのくだりは楽しかった思い出として勿論不可欠なんだろうけどちょっとくどく感じたw

俳優陣が豪華、脇役たちも印象深い
河合優美ち
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

ドッグファイトがかっこよすぎる。たしかにこれは劇場で観るべき映画。「IMAXで観ろ」と勧めてくれた方々、ありがとうございました。

メイキングとか裏側の話を知るとより胸熱。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

2.8

疲れてたのもあってか2人のキャラにあまり好感が持てず、楽しめなかった感。

酒飲みながら観たら楽しめそう

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.6

ずっと観たかったシリーズ

意外と難解だった。ところどころ神話をモチーフにしてるのはわかったけど

狂い始めてからがちょっと長くてしんどい

ウィレムおじいちゃん体張ってんなあ、、

オールド(2021年製作の映画)

3.8

トーマシンちゃんファン必見の作品。(出てるの知らなかった)

何が起きたのかこっちはわかってるのに中々見せてくれない感じ、ワクワクする。

夫婦が夜に会話するシーン、メイク以上に演技でおじいちゃんおば
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

「マーヴェリック」がめちゃくちゃ評価高いのでとりあえず前作を。

良くも悪くも王道の映画って感じ。戦闘シーン誰が誰だかわからんかった、、

トムクルーズはやっぱりイケメン。今も若く見えるけどこの時はも
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