つぐみさんの映画レビュー・感想・評価

つぐみ

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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

ゲイリーオールドマンが見事にチャーチルに変身していた。
特殊メイクの辻一弘すごい。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

隠された嘘に、もっと恐怖があるのかな、と想像していた。いい人だけど実は…みたいな。でも少し違ってた。
長澤まさみ演じる主人公のわがままにはイラッとしたが、なんだかんだ最後はウルッときた。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.8

これがアニメーションなのか、と思ってしまう程の映像。原作は読んで知っていたものの、引き込まれてしまった。
また、原作に忠実なのがいい!
ストーリーに泣けて、エンドロールでまた泣いて…
もう一回見たいく
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望み(2020年製作の映画)

3.8

はぁ〜…泣けた…
どうしても親目線で見てしまって。
親子もの、家族ものにめっぽう弱くて…
我が子が事件に巻き込まれた時、加害者だった場合の辛さと被害者だった場合の辛さ…これこそ究極の選択かもしれない。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.9

現代にも、通ずる内容で、見やすかった。
キーラ ナイトレイの美しい事…

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.8

キャストが豪華なので期待してしまうが、内容の薄さが逆に気になった。
ラストで、次の事件依頼と行き先を告げられる。なるほど、映画次回作に繋がる訳ね。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

泣けた…
草彅剛演じるトランスジェンダーが妙にリアルで。
新人の女の子も素人っぽさが自然でよかったし。
世の中の多くの人が悩み生きてるんだろうな〜
元SMAPの中で、演技に関しては草彅剛が上手いと思う
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

5.0

TVアナザーストーリーズで見たが、横溝映画に賭けた角川春樹の思いと、市川崑のこだわりを知り、また改めて全ての金田一耕助映画を見たくなった。
この悪魔の手毬唄も何度も見たが、何度見ても飽きることはない。
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目撃者(2017年製作の映画)

3.4

主人公の身勝手さと、警察の頼りなさに腹が立ち、殺人鬼のしつこさにムカつき、とにかく見ていて疲れました…

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

松原タニシ=亀梨和也
無理があり過ぎる…
申し訳ないが、怖くはない。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

やっと見れた!
どうしても親目線で見てしまった。
子供との距離感、大事ですね…
親だからと言って子供の全てを知ってる訳ではないが、ひとつだけ言えることは、子供の事を信じているし、全てだということです。

密偵(2016年製作の映画)

4.2

しかしドキドキハラハラする!
最初から最後まで。
コン ユはいい!

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.8

フランケンシュタインを描いた人。
若い女性で、波乱万丈。
なぜフランケンシュタインを生み出したのか…なるほど。
男尊女卑の時代だったから出版も匿名でなんて酷い。
後に作者名が世に出てよかった…

映像
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0

これは完全に吉沢亮の映画ですね。
顔面偏差値が高い吉沢亮が、カッコ悪く、暗く、情けない男子を演じ切っていた。
杉咲花の演じたキャラ、空気が読めず、友達もいないのに、成功した途端人が集まってくる。
世の
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

この年の日本アカデミー賞主演男優賞は「そして父になる」の福山雅治だという空気が流れている中、受賞したのは「舟を編む」の松田龍平だった。
忖度のない真っ当な選考が行われているんだ、と感じたのを覚えている
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

ミュージカルも観ましたが、映画は映像の美しさがあります。
マスカレードの白黒が好き。

フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.3

偶然、CSで放送していたので。
昔、結構好きな方に入ってた映画だった事を思い出した。
若い!みんな…
そして、豪華!今見ると。
それぞれがブレイク前で。

リメイクされたようですが、あまりそちらは観る
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友罪(2017年製作の映画)

3.2

それぞれが罪の意識に苛まれ生きていて、見ていて辛かったし、この先その罪から解放される事を願いたい。
しかし、瑛太演じる鈴木に関しては難しいところ。
幼少期の体験、生まれ持った知的なもの、同情する部分も
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.0

良かった!
やっぱり、シム・ウギョンは上手!
歌も自身が歌ってらしく、すごい。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.6

その環境で育った子供は、その環境が当たり前になっていくのか。
父親も母親もくずだけど、クズな事してる姉弟をクズと思えない、、
あ、あと一人、不倫相手(元、ジャニーズ男闘呼組)もクズでした。

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.5

想像した感じと違った。
特にラスト、ファンタジー???
二宮は演技上手いね。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.3

また見てしまった。
何度見ても飽きない!
カラクリも犯人もわかっているのに最後までのめり込んでしまう。
やっぱり好きだな〜、横溝正史×市川崑×石坂浩二の金田一。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

二度目。改めて観たけど、やっぱりよかった…。
実話か。
韓国は実話映画いっぱいあるけど、なんか…すごいとこだな。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.0

キャストの顔ぶれで期待度が高かっだだけに、盛り上がりが思ったより低くかった。
中盤まではよかったんだけど…

インドシナ(1992年製作の映画)

4.8

当時のフランスとベトナムの関係性がよくわかる。
同じ男性を愛してしまった母と娘。
世間を知らず大切に育てられた娘が、一人の大人の女性として成長していく様子は、胸が熱くなった。
自分の娘にもぜひおすすめ
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愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン(1986年製作の映画)

4.5

今でいうところのストーカー??
どんどん狂気じみていく様は観ていて怖かった。
これほどまでの静かで淡々と仕込まれていく復讐が恐ろしいものとは…

愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン(1986年製作の映画)

4.5

エマニュエルベアールの美しさよ✨
二部作の長編だが、物語りにどんどん引き込まれていく。
泉にまつわるある出来事が、人間の破滅へと追い込んでいく。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.5

何度観ただろうか…
過去観た作品の中で好きランクはかなり上。
当時、実生活でも恋人同士だったジョニーとウィノナが大好きだった。
切なすぎるラブストーリーだか、笑いあり、ドキドキあり、涙あり…とラストま
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

個人的には、ホラー映画でもゾンビや幽霊などにはあまり興味がなく…
人間の持つ悪とか、狂気の方がよほど怖い、と思ったりする。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

2.8

改めて観た。
わかっていても泣けてしまった…
今、活躍してる俳優さんがチョイ役で出てたり、発見もあった。

ボディガード(1992年製作の映画)

3.3

懐かしい…久々に観てみた。
ストーリーがわかってるので、この評価に。
ケビンコスナー、若いしかっこいいなー。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.8

ティムロビンス、ショーンペン、ケビンベーコン…三人の共演も見応えある。
幼なじみの三人が子供の頃ある事件を経験。時が経ちまたある事件をきっかけに再会する。
その事件にそれぞれの立場で関わる事に。
最後
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