mortarmixerさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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鬼滅の刃 兄妹の絆(2019年製作の映画)

4.0

全26話視聴済で無限列車公開に合わせて放送したのを観た。何話分そのままなので、当然編集部分で批判はない。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

AmazonプライムでTV版全26話は予習して視聴済。
ストーリーは王道。ギャグを入れるのはジャンプらしい。
アクション多め。
早朝から行って眠くならなかったほど、楽しめた。
しかし、王道すぎて感動や
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.3

やはり3作目となると、銃や刀などのアクションで食傷気味。しかし、犬を使ったアクションはあまり観たことなく、この戦い方はありだと思えた。ここだけはかなり楽しめた。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

キムタクの演技なんだけど、多分彼じゃなくて別の俳優が演じていたら、面白くなかったかもしれない。やはり、優れた才能はあるんだろうと思いながら。

アス(2019年製作の映画)

3.6

観終わってネットの考証サイトで復習した。いろいろ疑問点が補完できるので、おすすめ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

桜坂洋著の「オールユーニードイズキル」をホラーにしたような作品だが、テンポもいいし、かなり良質で楽しい。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

日本と同じ閻魔裁判があるんだと勉強になった。
死んだ後の7日目から裁判スタートの初七日。49日目に最後の七王の裁判を受ける。
初七日法要や四十九日法要は日本人にも馴染み深い。

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.5

王道のサクセスストーリー。予定調和すぎるが、熱い先生とクールな生徒にヤキモキしながら、引き込ませる。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.7

奨励会に入ったら毎日毎日血反吐出るほど盤に向き合って、
と思っていたら結構サボっていて、やっぱり奨励会に入れる人でも受験浪人みたいにサボってしまうような普通の青年たちなんだと、ちょっとホッとした。

金の亡者たち(2018年製作の映画)

3.2

韓国版のウォール街。ゲッコーなど誰がモデルかすぐわかる。
ウォール街をベースにして、オリジナルアイデアが加味されているかというとどうだろう?ということで減点。

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.8

基本的にモノクロは好きじゃないが、当時の雰囲気が感じられ、引き込まれた。原作は阿佐田哲也著。原作よりも雰囲気が感じられるが、原作にある感動や爽快感は薄め。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

話題作だっただけあって一般受けされるよく出来た面白い作品。資格試験また頑張ろうかなと思ってしまった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

1を観ないで、何となくやっていたので流れで観てしまった。
説明もあったので、付いていけないこともなく、何の問題もなく楽しく観れました。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.8

原作読了。
これ日本で制作してもこれを越えることはできなかったのではないか。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーはオーソドックス。三谷幸喜はある程度オーソドックスなストーリーを据えたほうが良作になるのかな。

14の夜(2016年製作の映画)

3.5

俺よりちょい上の世代。彼らの世代が夜学校のプールに忍びこむことが多かったため、うちらの世代からプールに警報機を付けた。
そして、俺の友人たちが学校のプールに忍び込んで・・・警察に補導されてた。
バカば
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.9

少しお馬鹿がすぎるけど、それ以外は映像や、演技、ほぼ完璧。日本版は観ていないが、流石にこれをいじって越えるのは難しそうと思うほど。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

SF映画好きで話題になっていた作品。終盤の展開は良かった。SF映画の佳品。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

原作未読。エマ・ワトソンはいい女優だ。男性陣も良かったが、誰にも感情移入できず終演。女性は感情移入しやすいと思う。また、そういう風に作られている。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

眠くならずに観れた。テンポがいい。菅田将暉は存在感がある。
ストーリーの背景にある哲学的な意図が面白い。

マッド・プロフェッサー 悪の境界線(2015年製作の映画)

2.9

ご都合主義が改善できれば実はかなり良作になり得たかもしれない。あと邦題は観ていない人がつけた?

ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

3.5

ほぼ原曲がわかったり、レコードジャケットでニヤニヤしてしまう。ストーリーはすぐ忘れるほどない。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.2

思ったより楽しめた。WOWOWで鑑賞したから、映画館で観たらもっとスコアは落ちるかな。
発想はいいだけに、いろいろ勿体なかった。

イメージの本(2018年製作の映画)

3.6

イメージの奔流を楽しめる俺スゲー的な作品かと思ったが、時間が進むごとに新型コロナウイルスが蔓延するのを示唆したような、ある意味予言的な作品に感じた。

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.1

ガルシア・マルケスを代表する南米小説のリアリズムとファンタジーの世界を映画にしたらこうなるだろうなと思う。

ドロップ(2008年製作の映画)

3.2

思ったより面白かった。成宮とかアメリカで何しているかわからない人、いきなり結婚して事務所を辞めた人、この後色々ある人たちがいるなあと思いながら観た。

感染列島(2008年製作の映画)

3.3

コロナが蔓延している今、後悔しない生き方をしなくてはいけない。そういう作品だ。

名前(2018年製作の映画)

3.1

駒井蓮は可愛い。ムカつく奴らで学生時代を思い出した。あと、もうちょい捻りが欲しかった。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.3

時間軸はあえてよくわからないようにしているよう。音楽は良い。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

伏線の回収は見事。写真の伏線は声が出てしまうほど。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

この映画はあいみょんが曲を提供していて、小松菜奈出演。菅田将暉「キスだけでfeat.あいみょん」。映画以外にも色々考えてしまった。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.5

ゴードンゲッコー(マイケル・ダグラス)のカッコ良さに憧れて証券マンになったという人がいたほど(センスのいいファッションなども)。
この映画のせいで当時アメリカでハゲタカファンドが増えたのかもしれない。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.2

ストーリーの土台はありきたり。伝統的なアフリカ文化と未来的な武器を掛け合わせたのは新しい。