マハラジャンシベリヤーノさんの映画レビュー・感想・評価

マハラジャンシベリヤーノ

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ムンナー・マイケル(2017年製作の映画)

4.5

タイガーシュロフさんのダンスを最高に堪能できる映画!ギャングの親分と兄弟分になり、いろいろと板挟みになっていく展開にドキドキハラハラ…華麗なる筋肉バチバチにカッコいいアクションも勿論ある。エンディング>>続きを読む

ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版(2022年製作の映画)

5.0

タミル語の元の方は観ていたが、大まかな流れ以外はかなりボリウッドぽくアレンジが効いており、ほぼ別作品として楽しめる。
アクションシーンがカッコよく派手になっており、俳優さんに合わせた魅せ方に上手いこと
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火の道(2012年製作の映画)

5.0

カトリーナカイフさんのダンスシーンが好きで、ずっと観たかった念願の作品。
全編シリアスだが、全く退屈することなく、怒涛の展開に目が離せない!所々のカメラワークが宗教画のように美しい構図で妖しく、画面と
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

映画というより、試合でありその空気であり、試合している人間そのものの体験。映画館で浴びないとあの経験はもう出来ないと思う作品。スラダンという作品を通した、何よりもバスケという体験を映画という体験に乗せ>>続きを読む

マスター 先生が来る!(2021年製作の映画)

5.0

もう一度観たいため、是非円盤化してほしい作品。
大学のいつもへべれけで有名な教師が、ギャングの罪を請負う専用のごとき少年院に送り込まれ、その無慈悲で残酷な現状を知り、ギャングもまとめて更生を行うという
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プシュパ 覚醒(2021年製作の映画)

3.0

テルグらしい作品。恐らく続きものの1作目にあたるので、一本で完結しないです。
ダンスシーンに唐突感があるように感じたため、慣れてない人はやや注意かも。

K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

5.0

続きものなので、1を観てから2を観た方が良い映画。1とは敵が違い、敵役はサンジャイダットさん…重圧感と迫力が凄まじい…!
1よりは武器や車などの物を使うアクションが多め。砂塵舞うカーチェイスや銃撃戦、
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K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

5.0

大好きな作品です。Chapter1は北斗の拳やバイオレンスジャックが好きな人は堪らない世界観だと思います。
流れるように無双していく、ほぼ素手でのアクションも必見!ヒロインの口説き方も独特で、セリフ回
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マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)

4.0

人を見た目で判断しちゃダメというテーマの嫉妬や嫉み描写がえげつない作品。
タミル語圏のボディビル事情というか、筋トレ光景が冒頭に沢山出てくるため、気になる人には良いかもしれません。
ジャケットの煌びや
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

どんでん返しが強烈過ぎて、もう一度観たくなる映画。

とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

4.5

ラストにメイキング映像が観れるのが、テレビと違って良かった。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

5.0

ラテン系音楽の激しいダンスやラップが中心のミュージカル映画は結構珍しいように思う。
とても暑い国のお金は無いが夢に生きる人たちの元気が出るストーリー。
暑い夏にこそ観るべき映画。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.5

文句なしの名作。ピッチパーフェクトに出てきて気になって観たが、繊細で優しくなれる映画。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.7

発想はバカらしいと見る前は思ったが、ちゃんと最後まで見れる映画になっているのが素晴らしい。ハエがこんなにカッコイイとは…。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

5.0

流石のインド映画。日本のインド映画のイメージを焼きつけた代表作。

ラ・ワン(2011年製作の映画)

4.0

親子の絆がホロっとくるが、全体的にギャグ色強め。超人アクション系映画。

チェイス!(2013年製作の映画)

5.0

バイクアクションもぶっちぎりにカッコいいが、ショーのシーンも美しい。サーカスを題材にしたことで、インド映画の音楽の見せ方がかなり自然で初めてインド映画を見る人も比較的見やすいのではないだろうか。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

スタンリーキューブリック感がホラーにマッチした一品。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

5.0

シリーズの中では現時点で一番好き。第一作から順に見ていると、大学生の彼女たちが入部してから大学卒業して、ここまで成長したという過程も含めてグッとくるものがある。彼女たちの青春が愛しい。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

5.0

ライバルチームがひたすら強くカッコいい。アカペラってここまでできるの?!と初見時に驚いたのを覚えている。第一作で主人公チームのメンバーを分かっていた方が楽しめると思う。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

5.0

曲がひたすら良くサントラをシリーズで大人買いしてしまった。女子アカペラものの映画は珍しい気もする。個性的なメンバーが集結していくシリーズ第一作め。

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

5.0

ザ・ナベシン監督映画。ハードボイルドでただひたすらにカッコいい。アニメ映画と思えない重みのある一品。アニメの映画では一番好きな作品。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

5.0

これでジャズを知った記憶。日本のミュージカル映画自体がかなりレアだと思うが、ドタバタ青春コメディミュージカル映画としても、かなり面白い類に入るのではなかろうか。イノシシ狩りのシーンがあるジャズ映画は今>>続きを読む

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

5.0

モロに世代で懐かしい。これぞ日本の馬鹿騒ぎ青春映画。元気になれる作品。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

個人的に今まで観た映画で最も好きな作品。3時間ほどある尺が全く気にならない、最初から最後までずっと惹きつけられるストーリー展開に目が離せない。かなりシビアな社会問題も取り上げつつ、泣けて笑って最高に元>>続きを読む

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

5.0

ギャグ色が割と強めな作品。奇抜な衣装と世界観も奇妙で楽しい。

落下の王国(2006年製作の映画)

5.0

全国の世界遺産の地で撮影された空想世界の映像が圧巻。切なくも愛らしい物語も見事。