中盤以降にタランティーノ感がどんどん出てきて、面白かった。
レオ&ブラピ最高。
ラストのシーンでの歌の歌詞がどれもグイグイ響いてきた。
ホームパーティーで裸にマントと王冠を被っているシーンが、まるで裸の王様で、フレイディの孤独さや虚しさを表現している様だった。
栄光のままエンドロ>>続きを読む
今、世界各地で行われている法的な外出禁止命令は、ウィルスの拡散防止が目的なのは勿論だけど、市民の暴動や犯罪防止にもなっているんだろうなあ…
ピッチパーフェクトを意識した?ってシーンもあったけど、清々しい気分になりました。
心を洗濯機でガーっと洗われた気分。
凄くいい映画だった。
ジャックの良さを最初から見抜いていた校長先生、プロだなあ。
数十年振りに久しぶりにみた。
初めてみた時は、まだ子供だった。
大人になって見直してみたら、感じ方が違って、新鮮で、凄くよかった。
タバコを吸ったりしてカッコつけてはいるけど、中身はとても純粋で、大>>続きを読む
シリーズ最終作。
これで終わりかと思うと寂しい。
まだまだベラーズみんなの成長を見続けていたいと思ってしまう。
やっぱり楽しいな、この映画。
とにかくおばあちゃん達が可愛くて、カッコいい‼︎
やりたい事があっても年齢を言い訳に諦めてしまいがちだけど、
やりたい事があるならやればいい‼︎
お金が無くても何とかなる‼︎
持病があってもやってみよ>>続きを読む
韓国の若者が直面する学歴社会と失業率。上流階級に上れた人達と上れずに半地下に住む人達との生活が描写されていて、生々しい。
お金持ちは素直で心も綺麗、貧乏人は嘘つきで心も汚い、といった表現の仕方に違和感>>続きを読む
自分の人生、自分らしく生きろってお話。
滅茶苦茶だけど、ちょいちょい名言吐いていて、語りかけてくる。 短い映画なので、淡々と終わります。
あまり期待しないで見に行ったら、想像以上に面白くて、吹替版で見た後に、再度字幕版を見に行きました。
ウィル・スミスのジーニー役、新しい世界観で最高!!
成功を支えた天才黒人女性達の物語。人種差別、性差別の大きな壁や偏見を崩して前に進む姿がかっこ良かった!
笑いあり涙あり。優しいほっこりした気分になれました。
ホットミルクとチーズとトマトが無性に食べたくなり、買って帰りました。
都会の生活にお疲れ気味の人にオススメです。
クリスマス・イヴに観てきました。
内容がリンクしているので、クリスマス・キャロルを知っているかどうかで、感想は変わってしまうだろうなあ。
ハッピーエンドで幸せ気分になれました。
ジェフリー・ラッシュの名演技がこの映画を引き締めてくれる。
心温まるいい映画だった。
樹木希林も安藤サクラも子役の子達も、家族みんなが個性派で存在感があって、演技が上手い!
破茶滅茶だけど、お互いを思いやる優しさや明るい笑顔に溢れ、何だかんだ、いい家族。
見終わっても余韻や残像がずっと>>続きを読む
家族設定がきつすぎるんだけどさ。
子供達がみんないい子なんだよ、本当に。
鬱で過食症で引きこもりの母と障害を持つ弟を、兄弟姉妹で支えあう。
自分を犠牲にして、自分の望みよりも家族を想う。
見ていて胸が>>続きを読む
親が良かれと思っても、子供を苦しめる結果になりかねない。
大人の世界観や価値観だけで子育てしちゃあかんね。
可愛いくてオシャレな映画。処刑される場面などは描かれていないので、あくまでも可愛いらしさにうっとりを楽しむ感じ。
国民が食べる物も無くて苦しんでいる中、こんなパーリィー三昧では、そりゃ革命起きるよねえ>>続きを読む
オドレイ・トトゥの個性的な魅力に引き込まれる。信念曲げない、媚びないうつくしさ。ココ・シャネルってこんなんだったんだろうな。
嫌なおっさんぷりも、アホっぽさも、強いリーダーぷりも、演じるのが本当に上手くて、見た目はもちろん、完全にゲーリーオールドマンから抜け切っていた感じ。
終わり方がもう少し余韻に浸っていたかった。
フランス映画の様な美しい映像美と、ハリウッド映画らしいグロい半魚人の、似つかわしく無い組み合わせがなんともユニークで斬新。最初は違和感を感じまくりだったけど、その世界に自然と引き込まれていた。
ヒュージャックマンの歌の迫力と存在感、流石です。話の内容はまあ何だけど、それを飽きることなく2時間引っ張れるのは、ミュージカルの凄さかな。
最後にタイトルの意味が分かった。
ケン・ローチ監督の訴えたい思いがタイトルに込められていた。
悲しくも愛のある優しい映画。