期待し過ぎて、最後の抗争の終わり方に若干の物足りなさを感じてしまいました。
ルカの喋り方は、ゴッドファーザーのドン コルレオーネを彷彿とさせる感じでしたね。
そして、トミーの女たらしっぷりに、過去に女>>続きを読む
盛りだくさん過ぎるシーズン3でした。
とにかくトミーはファミリーを守ることができず、それは自分の欲と野心が原因だったのですが、途中で止めますと後にも引けない状況だったのです。
教訓はロシア女には手を出>>続きを読む
結局のところは、トミーとキャンベルさんの意地と意地の張り合いが根本的なところかと…しかも、間にはグレースという女絡みもあり、とにかく相手が嫌がることをなんとかやってやろうという感情が見え隠れして、泥沼>>続きを読む
ピーキーブラインダーズの組織がどんどん拡大していくのが見ていてワクワクしてきました。
しかしながら、ラストエピソードの抗争の間に入ったエイダには感動しました。
立派に成長した生徒との給食グルメバトル?だけで無く、駄菓子というおまけも追加されてより楽しみ方が倍増した感じ。
教育委員会との確執が今作品のクライマックスでもあります。
このレビューはネタバレを含みます
正しいことをしたはずなのに、これだけ周りから見放されるというのが、なんとも言えない寂しさを感じました。
最後のシーン、ゴミ屋敷で死体が隠されていると思い、ゴミを探索するところが、めちゃくちゃサスペンス>>続きを読む
これこそ老若男女問わずに楽しめるエンターテイメント給食グルメ作品です。
主演の市原隼人さんが遠慮なく振り切った演技をしてくれるので、それもこの作品の見どころの一つです。
見ないと始まらない
知らないで済まない
歴史的事実、歴史的作品です。
当時、テレビ画面越しに、津波の惨状やら、建屋の爆発やらを見てましたが、そこで何が起こってるのか分かりませんでしたが、今やっと知れ>>続きを読む
面白かったですが、なんか陳腐な感じが拭えないです。
ただ、個人的には心理戦の描き方はとても良かったので、なんか惜しいなぁって思います。
伏線回収が不完全で、不完全燃焼ですが。
好きな役者のクリストフヴァルツの圧倒的な演技で演じるキャラクターに引き込まれていきました。
素材やアイデアはめっちゃ良いと思ったので、もっと設定や構成をきっちり>>続きを読む
けっこう無茶苦茶な殺人事件と、あまり関係のないヤバい黒幕がツボでした。
シーズン1の聾唖の殺し屋が意外な役回りしてくれましたね。
これまた、たまげたーストーリーでした。
とにかく、エドの最期は、元はと言えばペギーがひき逃げを隠蔽しようとしたのが原因だと自分は思ってます。
見始めたら、止まらないんです。
二日間ぶっ通しで鑑賞です。
個人的には、レスターは最低でアホやなぁと、ローンマルヴォの悪役っぷりは、ノーカントリーの殺し屋を彷彿とさせるくらい、無敵感あるキャラでした。
家庭環境だけが原因ではないですね。いつの時代も誰でもダーマーのような人になってしまう可能性はゼロではないかもしれないも思います。
この作品は、ダーマーだけでなく、その周りの関わりのあった人にもスポット>>続きを読む
2話目の冒頭の沖縄での空手の稽古のシーンで、空手の先生が関西弁と標準語が混ざった違和感のある日本語の指導シーン、ここで爆笑しました。
違和感のある日本語でしたが、吹き替えもこのセリフを完コピしてます。>>続きを読む
めっちゃ混沌としてきた展開になって、次のシーズンが気になってしまいますわ。
混沌のメキシコ麻薬戦国時代、先の読めないこの面白さ、一気見は誰にも止めれないですね。
これを作ったネフリのレベルの高さ…
シーズン1とは裏腹に、暴走と破滅への過程を描かれるシーズン2
後半は、もはや笑えません。ナイスですね〜とか言う雰囲気ではないんですね。
個人的に、トシにめちゃくちゃ感情移入してしまいました。不器用な生>>続きを読む
前作ラストの乱闘からの続きで、展開が少しスローダウンしたかなと思うと徐々に熱くなっていきました。根本的には王道のストーリーですが、面白いです!
副大統領になってからの働きっぷりがヤバいです。政権運営のサポートをしながらも着実に自分の出世の道も作ってますね。
ケビンスペイシー扮するフランクの権謀術策っぷりがやばいです。時折り、カメラ目線で語り部の役もやるのですが、その演出はまさにツボでした。
シーズン1のほうがシンプルでまとまりがいいのですが、2はめっちゃ複雑化、泥沼化していく流れでした。
ジョニーに幸せになって欲しいけど…ダニエルとジョニー、この2人は良い大人なんだから、もっと話し合った>>続きを読む
ダニエルとジョニーがサシで飲みに行くことになり、似たような境遇で同じく師匠が父親代わりになっていたという事実がお互い分かるシーンがめっちゃ良いですね。作品全体的にいろいろ伏線があってシーズン1のラスト>>続きを読む
フェリクスの天下が終わり、次回のシーズンでは、群雄割拠のメキシコ麻薬戦が始まりますね。
メキシコ麻薬戦争のエピソード0といったところでしょうか。コカインを扱うあたりで、エスコバルも登場して、相関図は複雑極まりないと思いますが、どんどんが面白くなってきました。
前作シーズンは、少し中弛みを感じてしまったのに対して、これは面白くて一気に見てしまいました。
なんなんですか!?この面白さ!グローバルなマフィアビジネスって凄いっす!
また再出発ですね。Say my name.
めっちゃ大物になりましたね。
最後まで、ありがとう!
後にも先にも、海外ドラマで最後まで観れたのはこれだけです。
メキシコのカルテルとガスの抗争が面白かったです!