さくさんの映画レビュー・感想・評価

さく

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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.5

映画館にて鑑賞。
全体を通してテンポ、話しの展開、伏線回収の無理のなさがよくドラえもん映画の中で良作に部類される作品だった。
天才がいきすぎると全人類をどうにかしたくなるのはしょうがないこと何でしょう
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

すこーし前に映画館で鑑賞。
リアタイで漫画を読んでた世代なので漫画を思い出しながら鑑賞となったが、感動が止まらないし熱くなった。
3D化されていたが、違和感もなく見れた

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.5

Netflixにて鑑賞。6つの短編集。まるで、世にも奇妙な物語のような作品。ブラックジョークからユーモア、不気味な作品まであり、それぞれの物語が楽しめる。
①ユーモア作品。飛びたった
②ブラックユーモ
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.6

U-NEXTにて鑑賞。有名な映画ではあるが、今まで鑑賞したことなかった。
鑑賞した印象はネタバレ含むのであまり語らないが、見る前に想像していたのとは斜め上の方向のホラーだった。
ホラーあるある好き。

オールドピープル(2022年製作の映画)

3.3

Netflixにて鑑賞。鑑賞してから間が空きすぎたので感想は無しとする。スコアは当時の印象

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

Netflixにて鑑賞。鑑賞してから間が空きすぎたので感想は無しとする。スコアは当時の印象

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

アマプラにて鑑賞。鑑賞してから間が空きすぎたので感想は無しとする。スコアは当時の印象

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.1

Amazon Primeにて鑑賞。
マイケルが生きていた。それだけでも驚きだが、怪物具合が増している。正しくホラー映画の怪物といったところです。
ただ、今作はローリーとの対決はなく、周りの人間を蹂躙し
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

Amazon Primeにて鑑賞。
前回に引き続きループものではあるが、ホラー要素はほぼなく、コメディ・SF要素が強くなっていた。
更には少し泣かせる展開も。こんだけ詰め込んでも苦なく見れるのは不思議
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

Amazon Primeにて鑑賞。
イケてる女子大学生のツリー。自身の誕生日パーティーに向かう途中でマスク姿の殺人鬼に殺されるが、殺された瞬間に誕生日の朝にループする。ループを抜け出すために色々試みる
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呪詛(2022年製作の映画)

3.8

Netflixにて鑑賞。
「パラノーマル・アクティビティ」を彷彿とさせるカメラワークだが、台湾の風土が呪詛というタイトルにとてもあった雰囲気を醸し出している。
虫とか蓮コラとか観ている人に不気味さを感
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

Netflixにて鑑賞してたけど、土曜プレミアで再鑑賞して記録してなかったので記録。
血の繋がりはないが、いろいろな事情がで家族生活をともに過ごす6人。歪な関係ながらも、本当の家族のような深い絆を感じ
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.3

Netflixにて鑑賞。
事故物件住みます芸人の実話を描いた話しのようだが、ホラー映画感はなく、怖くなかった。
全体的にチープさがあるせいだと思われる。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

AmazonPrimeにて鑑賞。
あまり見ないヤクザ映画だが、評判を聞き鑑賞することに。
最初の豚小屋から惹き付けられる演出。役所広司の快演が光っていた

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.9

AmazonPrimeにて鑑賞。
ミュージカルサスペンスホラーという新たなジャンルが開拓された。人魚を簡単に受け容れられる周囲の人達、下半身を丸ごと取っ替える手術など、鑑賞していて疑問な点が。
しかし
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.4

AmazonPrimeにて鑑賞。
前半に描かれる主人公の暴力性にも圧倒させるが、洗脳により暴力性を絶つという被験者になった主人公に対する周りの反応も圧倒される。
褒め言葉として、全体的に狂っている演出
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

Netflixにて鑑賞。
ビートたけしの師匠である深見千三郎を演じる大泉洋がかっこいい。
「笑われるんじゃない、笑わせるんだよ」「芸人だよ、バカ野郎」など印象深いセリフが多く、また過去と現在をリンクさ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

’’考えるのではなく、感じろ’’と最初の言われたものの、一度目では理解できなかったのでNetflixにて二度鑑賞。
一度目は映像美とアクションによるかっこいい作品という印象だが、二度目は順行世界と逆行
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.8

テレビ放映にて観賞。
ルパンが3DCGになった初作品。良くも悪くも2Dアニメ版と変わわず、ルパン三世の王道どおりのストーリー展開。
3DCGにした意味があるのかと言われたら無い気はするが、ルパン一味の
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

テレビ放映にて観賞。
至上最悪の総理大臣がタイトルどおり「記憶」を無くし、国を良くしようと奮闘する。
あり得ない展開や細かい小ネタが満載で、三谷幸喜っぽさを感じながら楽しみながら観ることができる。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーで鑑賞。
わかりやすい展開ながらもストーリーに感情の浮き沈みがしっかりと描かれており、楽しみながら鑑賞できる作品。
序盤に富裕層にパラサイトしていく様をコミカルに描いているが、中盤から
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

Amazonプライムにて鑑賞。
実在してはいけない13人目がいたことで安楽死を中断し、犯人を暴くことに。暴く中でそれぞれが安楽死を求めた理由が判明して。
「ミステリー要素」と「ヒューマンドラマ」が合わ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.2

Netflixにて鑑賞。
育児放棄している秋子にそれでも愛を求めて秋子の要望に応えていく周平。
個人的には共感できないが、こういった共依存の関係を必要としている人はいるんだろうな。
「私の子供なんだか
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

Netflixにて鑑賞。
精神に病を抱えながらコメディアンを目指すアーサー。母の看護もあり、日々厳しい生活を送っていく。
自分が悪いのか世間のが悪いのかという葛藤を持ちながら、次第に世間が悪いという意
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.8

Netflixにて鑑賞。
エスカレートしたイジメで家族を殺された女子高生が、イジメっ子に復讐する話し。
サイコパスばかりで冷静に考えると現実感に欠けるはずだが、たえちゃんが望んでないのに周りがイジメて
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性の劇薬(2020年製作の映画)

2.3

Netflixにて鑑賞。
ド変態映画でした。朝から見るにはキツかった。

何者(2016年製作の映画)

3.4

Netflixにて鑑賞。
就活を通し、自分が「何者」であるか自分自身と向き合う心の葛藤を描いていた。
演劇活動・音楽活動していた人には心理描写が伝わりやすいんだろうけど、就活であまり葛藤せずに進んだ自
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.4

Netflixにて鑑賞。
面白くない訳じゃないが、前作と比較すると今一つと感じてしまった。マジックを使った華麗な演出は良かったが、ストーリー性が弱くなったのが残念。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

Netflixにて鑑賞。マジックを使い華麗な犯罪を行なうフォーフォースメン。
ただ、犯罪を行なうわけではなく先を見据えた行動に最後のどんでん返しが綺麗にハマった。
マジックを使った華麗な犯罪シーンとい
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8

Netflixにて鑑賞。
サブプライムローンの危うさにいち早く気付いた男たちがウォール街を相手に画策して巨額な利益を得る様を描いている。
これだけ聞くと成功者の物語のようだが、金融業界の腐敗を嗜めるよ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

Netflixにて鑑賞。
成績優秀なエリーがアメフト男子ポールにラブレターを依頼するところから物語は始まる。
始めは乗り気じゃなかったエリーだが、文通をしていく中で文学的な感性を持つアスターに徐々に惹
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魍魎の匣(2007年製作の映画)

2.5

Netflixにて鑑賞。
豪華なキャスト陣と惹かれるタイトルより期待して観たが、1シーン1シーンの繋がりがわかりづらい。
旧日本の雰囲気やホラー的な演出は良かっただけに残念。
原作を観ていたら印象が違
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クラウン(2014年製作の映画)

3.4

Netflixにて鑑賞。
息子の誕生日パーティーで着たピエロの衣装が脱げず、徐々にピエロ(悪魔)になっていってしまう主人公。
主人公の苦悩を描いているし、ホラー映画の要素はしっかり抑えられており見応え
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.3

Netflixにて鑑賞。
衝撃的な始まりで期待が高まった分、その後の盛り上がりが少なかったのが残念。
病的な人間関係で共感しづらかったが、フランスでは一般的なのかな。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.3

Netflixにて鑑賞。
家に帰ると妻が死んだふりをすることに悩む夫。映画ではなぜ死んだふりをするのか明確に掲示されておらず、観た人がどう感じるか委ねるような作りになっていた。
榮倉奈々が可愛く適役だ
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