Gretaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Greta

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

期待値が高すぎたけどふつーに良い映画だった
リリー・ジェイムスってこんなにゴージャスさを消すこともできるんですね!

モンスター上司(2011年製作の映画)

2.2

さえないおっさん3人が、それぞれの上司に復習するコメディ。
おっさんたちみんなマヌケすぎてやばい。
個人的にコメディで人が死ぬのはやめてほしい。。。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

何度見ても泣いてしまう。
美しくて儚い2つの魂が、お互いを支えにしながら強く前に進んでいく。
それに寄り添うヒロシ(加瀬亮)が暖かくてよい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

聞いてくださいよみなさん。

私、もともとタランティーノ作品が苦手で、
(シュールグロな感じがどうも受け付けなくて)避けてたんですよ。
でもキャスト豪華だし、スーサイドスクワットでハートをぶち抜かれて
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恋する遺伝子(2001年製作の映画)

3.8

良い映画だったなぁ
あんなふうに、「気がつけばいつも一番近くにいてくれた存在」みたいなのがほしいね。ヒュー・ジャックマン結婚してくれ。

プロメア(2019年製作の映画)

3.8

超超超よかった。
かっこいいの一言。痺れた〜〜

別にアニメ好きでもロボット好きでもないけど、
世界観とカメラワーク、キーカラーのネオン系ピンクと黄緑、superflyの音楽

センス抜群でした。もう
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アラジン(2019年製作の映画)

3.4

めっちゃファンタジーに振り切ったなぁ〜
夢・夢・夢!ってかんじの色使いでした。
個人的にはもっとアラビアンならではの怪しいダークなトーンが欲しかった。

今作は、ジャスミンがすごく現代の女性像を象徴す
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

シナリオもキャストも音楽も画も全部最高。
だーこ様に騙されたい。。。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いまさらながら鑑賞。
てっきりなんやかんやあっても普通の日常に戻ると思ってたから、
最後いなくなってしまってまじで切なかった・・・

ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

3.5

緊迫感でどうにかなりそう。
とんでもない映画だったけど、ギャグのセンスとかはむっちゃすきでした。
新しいドアを空けてくれた友人に感謝。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

この映画については何も語らないのが正義でしょう。
ゾワっとした。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.7

語るのを憚られるほどの名作。
アルフレードがトトに「帰ってくるな」というシーンがすごく好きです。
それに対して「ありがとう」と言えるトトのなんと大人なことか。

映画を題材にした映画でありながら、「人
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

2.4

なんか終始センスにはまらなかったな〜って感じでした。。。
展開とか、ジョークとか、ここでこの曲調!?みたいな違和感が満載。

センスが合う人が見れば面白いのかなー

キングダム(2019年製作の映画)

2.6

アクション爽快でした〜

漫画の実写化にしては〜みたいな話は、そんなに多く見てきてるわけじゃないのでできませんが、ちらっと原作かじったことのある私からしたら違和感なく、いい再現度でした。

吉沢亮の高
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殺したい女(1986年製作の映画)

2.7

たまたま録画してたのを見たんですが、予期せず面白かった!

昔の映画って、展開がいまより型にはまっていなくていいですね。まだヒットが研究されていないというか、荒削りに「おもしろい」を求めていていいなっ
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アンコール!!(2012年製作の映画)

3.8

感動。
老夫婦役の2人がとにかくよかった...!
これ以上ないほど絶妙な偏屈さ、不器用さを醸し出すアーサーと、そのアーサーに溺愛されて然るべき聡明さと愛情深さを兼ね備えたマリオンが、もう芸術品のように
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

人気者アンチな天邪鬼なので、ほとぼりが覚めてやっと鑑賞。笑

声出して笑っちゃいました。映画というよりドラマみたいなタッチなのが新鮮で良かったです。

ネタバレこそ避けて来られたものの、できれば何も知
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

テンポのよい展開で楽しめました!アジア映画でここまでスッキリ楽しめたのは久しぶりかも

“そこそこ美人なアジア人女性”がたくさん出てきて、しかも全部主人公の彼氏の親族関係者なので、「あれ、これ誰だっけ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.7

前半は、くんちゃんワガママすぎて「くそガキ!!!」と思いながら見ていましたが、視点がちょっとお父さん/お母さんに移ってからはグッとくるシーンがたくさんありました。(星野源さんの吹き替えいいですね〜)>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

なんといってもニノの尋問シーン。緊迫・鳥肌・拍手喝采。

ストーリーはスッキリしないけど、作品のメッセージはしっかり残ったので◎だと思います。とにかくニノの尋問シーンを何度も再生してしまった。私が弱・
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

安定のおもしろさ。
インターネットの世界の表現が秀逸でした。あとディズニーの権力を思い知らされる 笑

ヴァネロピがちょっとだけ歌うシーンがあるのですが、日本語吹き替え版では大胆に攻めた翻訳してます。
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.1

ああああああ女って怖い!!!

強かで、狡猾で、どんな境地での気品とプライドを捨てない「女性」という生き物を見事に映し出した作品でした。

緊迫感が病みつきになる面白さでした。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.2

なんだかとても素敵な映画でした。素敵すぎないところが素敵というべきか。。。 

夢のような恋の話でありながら、うまくいかない現実の話。それらを両立するバランス感覚がブラッドリー・クーパーにはあったので
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