CS「ザ・シネマ」で視聴。
メンバー造景に『新感染』を思い起こさせられる(笑)
でも、追って来るのはゾンビーじゃなくてトラブルの山。
地下鉄システムの惰弱性に対する社会批判と共に流される、割と長め>>続きを読む
「エルネスト」からのハシゴで観た「ドリーム」
こちらは、やりたい事をやり、言いたい事を言うために、能力と柔らかさで居場所を作っていく物語。
「黒人であること」と「女であること」二重の壁を前向きに超>>続きを読む
広島を訪問するチェ・ゲバラが私が思っていた事をズバズバ言ってくれていた。
「(かの碑の言葉に)主語がない」「なぜこの国の人たちはこんな酷い目に遭っているのにもっと怒らない」そう思うよね。言わない言え>>続きを読む
ワクワクしたら不謹慎だろうがワクワクしたわ。
ズンズンズンズン3、2、1、GOーー!!菅野祐悟さんの劇伴最高~!!
ここもニチアサ大戦、オルフェノク×電王、ガオシルバー×ゴセイレッド、アク>>続きを読む
近隣の劇場に今さら来たので見てきた。
いゃ、恐いというより、(笑)的に面白かった。
ってか……意表を突かれ過ぎるアレww
中盤あたりで後ろの方の席から白髪のおじいさんが降りてきて、私の真横を通って>>続きを読む
恐怖と悲しみが積もっては溶けていくような映画だった。
もっとブッ飛んだ演出ならファンタジーになるし、もっとリアリティを追求したら猟奇的になり過ぎる。その間のアンバランスな所で魅せていく、有りえそう有>>続きを読む
メッセージとしてはアルアルだが、決して有り触れた題材に見えないのはさすがの手腕。
最初から最後までホラーな恒松祐里、不気味と美しさの融合・高杉真宙、奪える「××」が無さそうな東出昌大、ハセヒロ「チャ>>続きを読む
ただ故障しただけなのに思いがけず脱北することになり、あらぬ疑いを掛けられ、陥れられ、政治の道具にされ…国家問題に翻弄される一漁師の物語。
発端はカノ国だから起きた事だが、本質的には人間の猜疑心や悪意>>続きを読む
これは面白い!
期待していた内容と違いすぎて中盤までは正直寝落ちるかと思ったんだけど、実験の経過や結果が主人公の人生に影響を及ぼし、語っている事が現実社会とリンクしている事に気づき始めてからの面白さっ>>続きを読む
最初から最後まで緊張感緩まず見た。
法廷における「真実」は勝ち負けのための道具であり結果が全て、というお仕事ドラマだけれども、そこに重なってくる外の世界の真実が重い。
私たちは見えるものしか信じな>>続きを読む
第二次世界大戦下、フランスダンケルク海岸で行われた連合軍による史上最大の撤退作戦が描かれる。
前宣伝でも見たような気がするけれど、陸で海で空で、それぞれに生死の境目を体験する。リアルに。壮絶に。
頭>>続きを読む
これは素晴らしい!
導入部からエクスプレス本番からラストまで、ずーっと目を見開いて見た。
全く緩まないスピード感。
Zombieーーの恐怖から生身の人間の恐怖。
篩いにかけられる勇気と善良性。
凄>>続きを読む
スタンドが見たくて見たんだからいいんだけど…
スタンドは完ぺきだった。素晴らしい映像と動き。見たかった実写がここにあった。
…でも、ストーリーの間延び感ハンパなく…
戦闘中なのに寝そう。
ラストの>>続きを読む
今年も西軍は勝てなかった ○| ̄|_
岡田三成なら勝てるかと思ったのに(笑)
賛否に沸いているみたいだけれど個人的にはものすっっっごく!!!面白かった!!!
これは昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」>>続きを読む
マイホームパパみたいに始まったのに、あっちもこっちも酷くてイライラする。
90%の澱みの中にたった10%の温かさと救いを見る。家族とは、このための物なのか。
ビデオで本物の家族を見ているような映像>>続きを読む
第二次世界大戦終戦から72年経った今年。
強制収容所に入れられた方々は当時10歳でも82歳になる。
ナチで彼らの「最終的解決」に関わったSSたちも当時20歳だとしても92歳。
しかし、もう年なんだ>>続きを読む
フジテレビ地上波放送で視聴。
この姿は劇場でも度々見て来たけれどもストーリーの形でちゃんと見たのは初めて。
もうーーなんってカワイイの!!
お話は「ミニオンがかわいい!!」以外の感想は特にないが>>続きを読む
ムービープラスで視聴。
B級ホラーとして悪くはないと思うけれども、テレビサイズで見たからスクリーンだともっとアラがあるのかしら。
映像演出としてはそんなに恐くはない。
ストーリー的には…
結局、男>>続きを読む
キャラクターデザインの方の絵は好きだから期待してたんだけど。
キャラは可愛くて見やすい絵だったけれども遠近感とか…どうしたのかなって…。
個人的に、この作品の低評価理由のほとんどは作画にある。>>続きを読む
タイトルとポスターの感じが少しB級っぽく見えて損するかも…。
原題は「Anthropoid」ズバリ作戦名。
第2次世界大戦下、ナチスの実力者ラインハルト・ハイドリヒ暗殺事件を描く史実ベースの物語。ハ>>続きを読む
原作は未読。アニメを時々ダラっと見ていた程度。だから特に原作に思い入れはない。
戦闘シーンはよく出来ていたと思うし、勢いもテンポも良かった。
赫子サイキョー。これ見たくて行ったようなもんだし(笑)>>続きを読む
原作とアニメが好きで、実写化すると知った時は絶対にイヤだ!許せない!!と思ったものの、福田監督だと聞いて「じゃ仕方ないか」って(爆)
「いつものとおり」小ネタで笑い「いつものとおり」たまに滑る。「い>>続きを読む
2D字幕!!最後だからジョニーの声で見たかった(ぇ最後…)。
長いかなぁと思ったけれども、もーーものすごく盛り上がって見た。
イケメンにフジツボ、町壊すだんじり祭り、〇〇ビジョーズ、ぎゃーー!!っ>>続きを読む
CSのTBSチャンネルで。劇場で観そびれ、有料チャンネルでもきちんと見るタイミングが合わなくてガッツリ見たのは初。
ああ、「逃げ恥」の平匡さんの原点がここにいるなって(笑)
箱入り息子と箱入り娘と>>続きを読む
今年ももう半年過ぎましたね…うん…今年観た映画の中で唯一寝そうだった1本。
「オマージュ」とは………という話ですが、
原作知らないから卒業記念にジブリ作品を集めて繋げたんだと思っていた。原作があっ>>続きを読む
B級エイリアンものすれすれの上級感。
宇宙船という密室空間のワンシチュホラー。
やられそうな感覚が安っぽくないのが凄い。
カルビン、こわいよ…だって…ジックリだから(泣)
真田広之カッコ良かったよ、>>続きを読む
丸山城の築城から落城、第一次天正伊賀の乱の裏事情が伊賀国の民衆の育て方に問題アリという現代にも通じる切り口で描かれており、おとぼけサイコパス集団のフィクション時代劇として見応えあった。
途中まではと>>続きを読む
昨年亡くなったアンジェイ・ワイダ監督90歳の遺作。
ご年齢のこともあって監督の作品は前作『ワレサ 連帯の男』が最後かなぁと思っていた。
描き続けてきたポーランドレジスタンス運動の集大成のように見え>>続きを読む
第二次世界大戦下、沖縄前田高地戦を舞台にアメリカの衛生兵・デズモンド・ドスの銃を持たない闘いを描いた史実ベースの物語。
ヒーローがバンバン敵を倒す爽快感…のような物ではない。
戦場もご遺体もリアルで>>続きを読む
私は、恐怖と笑いは紙一重な清水監督の世界は好きなんですよ。
「呪怨」も笑えるほど恐いと思って見てきたし、時間軸の狂いや歴史が現在に繋がっていく描写や古い写真・手紙、そういう物を恐ろしいと思う方で…>>続きを読む
原案とされる韓国映画「殺人の告白」は見ている。
その上で、日本の2017年に舞台を置き換えて上手く作ったなぁと感心。
あの人とあの人が※★◇◎だよと知っていても面白く見る事が出来た。
竜也の怪しげな>>続きを読む
ドラマも映画もテロばかり…という近年だけれど、2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件を描いた実話ベースストーリー。物語と現実はもう境が無くなってきている。
事件当日。捜査官や被害者、犯人周辺を群像>>続きを読む
とりあえず…この「秀吉ギャフン」っつーコピーは止めた方がいいと思うの。コメディではなく、刀を交えない立派な戦もの。人も死ぬよ~~。
しかし、キャストとお花は豪華。
主要キャストは誰が信長・秀吉・利休>>続きを読む
試写会。
想像していたものとはだいぶ違った。
脱出の道筋の厳しさを追っていく鬼気迫るドキュメント!!だと勝手に思っていたので。
なぜそうなったのか。そうなるとどうなるのか。の生活を追う物語。
わりと>>続きを読む
試写会。
1988年のソウル五輪で金メダルを獲得したフランスの選手と彼の相棒ジャップルの成長物語。
馬術障害競技が映像化されるのは珍しいのでは。
個人的には「風と共に去りぬ」がトラウマで、落馬のたび>>続きを読む
劇場で見そびれたんだけど、これは上映中にギャー―!!って言ってもいいやつですよね…ああビックリした~~。
リアルだるまさんが転んだ&リアル鬼ごっこ。
正直、発端が発端だけに被害者(?)主人公側にも>>続きを読む