吹き替え版オンライン試写。
大魔女役の朴璐美さんの迫力ある吹き替えがアン・ハサウェイの熱演にピッタリ合っていた。ハンジさん声の大魔女。
しかし、アン・ハサウェイ主演ということだけれど、主演はオクタ>>続きを読む
恐くはなかったけれど、歴史的にもやっぱり霊より人間が怖いよねのJホラー。家族の物語として切ない。
山田杏奈ちゃんがとても良かった。国宝級イケメン神尾楓珠くんがこんな所でーー!!?と思ったけれど最後ま>>続きを読む
これは面白い!
自分の子供が何を考えているのか、善なのか悪なのか、そんなことは実の親だってなかなか分からない。
予告でだいぶ話が分かっちゃってるからな、と思っていたけれど、それ以上の不気味さがあっ>>続きを読む
「花束みたいな…」が恋の一大叙事詩だとしたら、こちらはあるクラスタに属する一大叙事詩。
主人公と主人公の立場周りの流れるような時系に飲まれる。全く褒められたことをしているわけではないが、その立場の切>>続きを読む
青春の輝きとか、ヲタクからの卒業とか、恋の始まりのパーティ感とか、もう、なんか、あの頃に向かって駆け戻りたいっっ!!と心から思う。
あの時代に戻った自分の人生をそのまんま振り返ったような切ない切ない>>続きを読む
内容を把握しないで行ったので、初めの方は主人公のトラウマも幽霊描写もなかなかJホラーっぽくて良い!と思ったのだが、蓋を開けてみたら志尊くんと岡田将生のいいラブストーリーだった(違わない)。
えっと、>>続きを読む
リモートものは小さい画面の中でドタバタするよりも後ろにチラチラ何か映っている!くらいのゾゾゾが一番怖いと思うのだけど、どうしても派手にドタバタしたいのか……
(何が起きてるかよく分からなさ過ぎて怖く>>続きを読む
大正7年、富山の漁村の主婦たちが米の安売りを求めて運動を起こした。
シベリア出兵に伴う軍隊への供出、それを見越しての投機筋による価格つり上げなど、歴史背景をとても分かりやすく解説。
女性が物言えな>>続きを読む
カバーも怖いし、近隣のGEOではホラーの棚に入っていたのでホラー映画だと思い込んでいた。
霊より悪魔より、弾圧の歴史と人間の方が怖いという話だった。本当に、恐いし悔しい。ヒロイン・クレアの悲しさと憎>>続きを読む
夫婦それぞれの事情と秘密は身につまされる部分もあり、次々と出てくる大人の事情にケラケラ笑いながら見られるコメディ……だと思って観に行ったのだけれど想定外にウェットな感じだった。
それぞれのエピソード>>続きを読む
年明け劇場一本目に見る価値ある、今だからこその感染物語。
人間は共通の大きな敵がいても団結せず利権のために内輪もめする……からの「家族一緒だから…」には泣けた。
結末は韓国映画っぽい方向ではないけ>>続きを読む
劇場納めにしようと思って、時間的に合ったので選んだ1本がとんでもない2020年の名作邦画だった。
なんなの、このグサグサ来る感じ。見ながら何度泣いたか分からない。私の中にもAがいるじゃん…。
感情>>続きを読む
なんて気持ちのいいストーリーだろう!と、心から言える映画。
オンライン試写で年内に見させていただいたけれど、年明けに体験すれば勇気や夢が貰える一年になるだろう。あきらめない心。今の時代にピッタリ。>>続きを読む
原作ファンの息子の反対を押し切って行った。
アニメも未見なので特にキャストに不満なく、年齢よりも、もう舞台は日本でいいじゃん…の方に違和感(笑)
北川景子さんの怖い顔演技、好き。美人は恐くても美人>>続きを読む
「ふわっとしてる」し過ぎ。
見終わって、めっちゃ『レッドクリフ』見直したくなった。新解釈、を期待したりカッコいい史劇を期待したりせず、福田作品と常連キャストを楽しみたい方が観る三国志。
時々笑える>>続きを読む
三浦春馬主演では最後の公開映画。眼光鋭く、力強く、幕末から明治へ時代の変革期を演じる。
内容はともかく、春馬が目的で観に行く方はぜひED後のテロップまで見て劇場を後にして。とりあえず内容は……近代史>>続きを読む
18世紀、貴族が住まう孤島の館。豪華なドレスも煌びやかなパーティもなく、質素な暮らしと裸体、燃ゆる炎の美しさ。
自由に生きられない女と自由が孤独だった女が出会う。「自由」を象徴する音楽の使い方が素晴>>続きを読む
ニシジ&ゆり子のいる所に爆弾あり……。
いや、最後はさ、全観客がツッコむと思うんだけど。when?where?how!!!!!?
個人的には倫也くんと西島さんの並びに100点以上付けたい(いいもん>>続きを読む
名前を言っちゃいけないあの人……じゃなくて、あの事件。正直、決して見てはならない……感じだった。
30分くらいの「世にも奇妙な物語」にまとめたら良かったのかも。
コロナ禍リモートホラーというアイデ>>続きを読む
仕事帰りに駆け込みで観に来て、終わってから小皿にたくさん惣菜が並んだ和膳定食を食べて帰った。そういう料理が食べたくなる映画なの。
キャラ弁などではなく、彩りと栄養を考えて作ったパパのお弁当。いい映画>>続きを読む
オンライン試写会。
思い出せない記憶を無理に掘り起こすこと。秘密が多い場合、大抵それは幸せな結果を呼ばない。
モヤる部分も多かったけれど、ミステリーとしても親子物語としても面白く見た。お母さん目線>>続きを読む
「名前の言えないあの人」は怪演だった。…というか、最初は誰だか分からないくらいだった。
北川景子さんと綾野剛を見る映画(+現推し中・岡田健史くん)。
内容はツッコんだら負けのゲームかも知れない…。>>続きを読む
日本でも老いた親と「みそ汁の冷めぬ距離」に住むことは難しいが、多くの若者が希望と仕事を求めて海外へ旅立つ国ではますます難しい。
離れているからこそ愛しい存在もあり、離れていたら最期に間に合わない。か>>続きを読む
予告の段階で、若殿またタイムスリップかよと思っていたけれど、源氏物語に伊藤沙莉ちゃんまで出て来てビックリした(笑)
なにこのNHKドラマクラスタホイホイのようなキャスティング。これなら光源氏は千葉ち>>続きを読む
沖田修一監督の作品はいつも可愛らしい。可愛らしさで現実の痛さを包み込んでいく。現実が剥きだしに見えてくる部分では泣けてしまう。「その年齢にならなきゃ分からない作品」ではなく、人は本当に繰り返す。だから>>続きを読む
連続ドラマをよく見る人間なもので、諸事情で最初の方は集中しきれない部分があったのだけれど、少女の話が出て来てからグイグイ引き込まれた。
知らざるを得なかった者と知らずに生きてこられた者の差がじわじわ>>続きを読む
第二次世界大戦下、捕虜として収容されたナチスの兵士が解放後もイギリスに残り、世界的選手として名を残した。
サッカーに暗いので存じ上げなかったトラウトマン。国同士にどのような過去や罪があっても、スポー>>続きを読む
よく時代物作品のお金持ち奥様言葉を聞いていると、役者さんの芝居がわざとらしくて言い慣れていない感じが痛々しくて作品台無し…なことが多いのだけれど、きちんとそこにハマる空気を作り出す蒼井優、本当に天才!>>続きを読む
ああ、いい映画だったなぁ、って見終わって心から思った。EDまで幸せ。
ゴタゴタと争いを描かない、ただただ愛に溢れた家族の物語。
中野量太監督の描く家族、個人的には「湯を沸かす」→「長い」→「浅田」>>続きを読む
ユナイテッドシネマ試写会。
原作は未読だけれど、話がものすごくよく出来ていて、驚いたり苦しんだり泣いたりしながら最後までガッツリハマりこんで観た。
親として、子供が「どちらなら」良かったか。考えて>>続きを読む
主演の2人は大好きだし、その演技には引き込まれた。北海道のロケーションが素晴らしいので、その中に映る2人を見るたびに脳内で niko and … が再生されます(嘘です)
人生にはこういうこともあ>>続きを読む
シャイア・ラブーフの自伝的作品だとは知らず、キャストも頭にない状態で観た。ネットの予告映像でずっと気になっていたので近隣劇場に来てくれて嬉しくて……。
観ている間「私の好きな顔の俳優に似ている」と、>>続きを読む
帰りに自動販売機でお茶のペットボトルを買おうと思ってボタンを押したらですね、ゼロシュガーコーラが出て来たんですよ。戻したかったです。
……だから。考えるな。感じろ!
たぶん、もう一回は行くと思う。>>続きを読む
窮鼠は果たしてどちらなのか……ハーメルンの笛につられてドブに飛び込んでしまうのは、登場人物全員なんじゃないの?と思えた。
原作は知らず、世間の評は恭一にきついようだけれど、個人的には今ヶ瀬が怖い。恐>>続きを読む
日米両方の側面からパールハーバーやミッドウェイ海戦を描いた物語だと勝手に思い込んでいたが、想像以上に米軍目線オンリー物語だった。
いや、それは別にそれでいいと思う。言ってしまうと、むしろ豪華キャスト>>続きを読む
オンライン試写。
実際にこういう夫婦を身近に知っているので、ものすごくリアルだった。
試写会後の座談会で監督が「アレは何とか誤魔化そうとしているシーン」と言っていたけれど、見ているだけでそれがよく>>続きを読む