Shinyaさんの映画レビュー・感想・評価

Shinya

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ミクロキッズ(1989年製作の映画)

3.5

やっぱり冒険物ってワクワクするから好き。
しかもその冒険の舞台が自分が小さくなっただけで普段の行動範囲って設定が面白い
自分と同じサイズの虫に出会ったら確実に失禁する

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.1

ツチ族とフツ族の民族間紛争による虐殺を舞台にした映画ですが、実際には赤ん坊から老人に至るまで皆殺しの虐殺が行われているのだけど残虐な表現は最小限に抑えられているので、誰でも見易い作りになっていた。
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ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

3.8

家具や小物が可愛いのばかりで独特の雰囲気。
ひとりっ子だから兄弟姉妹が居る人よりは共感出来ていないと思うけど、兄弟が居たら実際はこんな感じになるんだろなって思えて楽しめた。長女って色々と苦労してるんだ
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

かなり難解で複雑な映画ではあるけど、場面場面に映し出される背景や小物に色々なヒントがあり、それをあえて強調しないような撮り方でセンスが無茶苦茶良かった。
スパイ映画というとドンパチ映画ばかりだけど、本
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

4.0

肉がどうやって生産されているかを淡々と映すドキュメンタリー映画。
誰もが分かってはいるけど、目を背けがちな肉の生産過程を見て食べられる為だけに産まれる命に切なさを感じた。
ベジタリアンにはなれないが、
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サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)

3.8

お馬鹿な3人組のお馬鹿な話。
大爆笑は出来ないけどにやけてしまうようなシーンが沢山あるコメディ映画で、肩の力を抜いて観る事が出来るファミリー映画。
こういうの個人的に好き

君に届け(2010年製作の映画)

1.8

入り込めませんでした
カゼハヤ君みたいな絵に描いたような爽やかな男はこの世に存在しないよ
桐谷美玲は可愛かった

GOEMON(2008年製作の映画)

1.5

CGだらけで、違和感MAX。
CGの質が変なのか気持ちが悪くなる。肝心の内容も中途半端で歴史物だけどここまで史実と違う内容にするならもっとぶっ飛んだ内容のほうが面白い気がする
ザB級映画

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.2

トラックを運転するだけの映画なのに、驚くほど面白い
積んでる荷物がニトログリセリンで少しの衝撃で爆発してしまう緊張感の中、道中様々な障害がありトラブルの度に手に汗握る展開の連続。
緊張感がここまで伝わ
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ランボー(1982年製作の映画)

3.9

単なるアクション映画では無くて、当時ベトナム戦争からの帰還兵は白い眼で見られる存在。
ベトナム帰還兵の苦悩とアクションが混ざってとても面白かった
シリーズを追うごとにランボーはスーパー超人になってしま
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

アンソニーホプキンスの演技が半端じゃない!やっぱり頭の良い異常犯罪者てのは1番怖いと思う。緊張感のある映画で目を離せず楽しめたし、レクター博士くらいぶっとんだ悪役は言い表せない魅力があるね。面白い映画>>続きを読む

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

2.8

何もかもが綺麗に作られ過ぎてる。
タイトルの奇跡も大袈裟で、違和感を感じた
戦争を美化し過ぎる内容に自分はあまり共感出来ませんでした

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.5

全く性格の違う二人が映画を作り、途中で2人の立場が逆転してしまったりお互いの思い描いていた物と違う物になってしまったりしてしまうところは妙にリアルでした
ラストもいい終わり方でスッキリ。
ただ、フラン
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炎628(1985年製作の映画)

4.4

本当に恐ろしい映画。
戦時下での集団心理って本当に怖いと思う。
別の作品ですが
「ジョニーは戦場へ行った」
と同じように、余りにも恐ろしい戦争の現状を映像化している反戦映画。
古いうえにマイナーな映画
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

2.5

西南戦争をモデルにしてると思われるけど、日本の設定に違和感があってあまり集中出来ず。
アメリカから見た日本のイメージに重点をおいている印象を受けた。
ラストシーンで平原に横一列に並んで突撃するシーンは
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スパイアニマル Gフォース(2009年製作の映画)

3.3

とにかく可愛い。
毛並みがリアルで本当に映像が綺麗
子供向け映画かと思いきや大人も楽しめるスパイアクションで迫力があっていい感じ
楽しめた

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

1.8

逃げてるシーンばかりでいまいち楽しめなかった
主役の矢部は自然で中々良かったです

メメント(2000年製作の映画)

4.8

本当に面白い映画だった。
新しい記憶が消えてしまう記憶障害の主人公。メモや刺青にメッセージを残して妻を強姦し殺害した犯人を探すストーリー。
ストーリーは過去へ少しづつさかのぼる変わった展開だが、これが
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シャレード(1963年製作の映画)

3.8

オードリーの出る映画はオードリーのズバ抜けた可愛さだけで成り立ってて中身が薄い映画が多いけど、これは内容も面白い
どんでん返しがあるのも良かった。
それにしてもオードリーは可愛過ぎる。
60年代の服装
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.9

大自然での釣りって本当にいい
地味な映画ではあるけど、映像も綺麗で凄く引き込まれる
釣り好きとしてはお気に入りの映画

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.9

ヒトラー自身に焦点を当てた映画は珍しい。
必ず極悪非道に描かれてしまうヒトラーだが、そういった他国から観たヒトラーとして描かれていないのが良かった。
ヒトラーがした事全てを150分の映画一本にまとめる
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

登場人物全てが格好良くて魅力的。
特にヤックルの可愛さにやられてしまいました
説明不要のジブリの看板映画ですね。
サヤから貰ったネックレスを何の迷いもなくサンに渡してしまうアシタカに、えー!と思ったの
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.0

設定や世界観は好きなんだけど、パンチが弱くて印象に残るシーンも犬のシーンくらい
もう一つのエンディングも微妙だった

エコール(2004年製作の映画)

2.0

本当に不気味な映画だった。
女の子だけの閉鎖された世界。男の前で踊るシーン。全てが怖いし不気味。
女性のウケはいいみたいですが、男には理解しがたい世界観。
自分にはロリコン向け映画にしか見えませんでし
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.8

ジブリの中で1番好きな映画。
余計な事は語らず本当に格好いい 観た目は豚だけど、男なら誰でもポルコみたいな男になりたいんじゃないかな
戦争は嫌いだけど、兵器は好きって特殊な癖を持った宮崎駿が映画を作る
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マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

2.6

アランドロンのゾロを観てしまうと美しいアランドロンのゾロと、アントニオバンデラスのワイルドなゾロとでイメージがかけ離れていて中々内容に集中出来なかった。
映画としては楽しいけれど、やっぱりゾロはワイル
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アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)

4.0

アランドロンがただただ格好良くて美し過ぎる
マスクをしててもイケメンて分かるとか本当に顔のパーツが整っているんだと思わず感心してしまいました。
内容も分かりやすく、アクション、音楽も非常に良かった。家
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.4

ストーリーも映像も凄い綺麗だけど、ラストシーンだけはジャックの身勝手さにどうしても共感出来なかった
やっぱりジャンレノはどんな役をやっても渋くて最高に格好いいね。登場シーンも多くて満足しました。
ただ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

年齢を重ねるごとに若返るといったありえない設定なのに、いつの間にか物語に入り込んでしまった。
映画を観た後に脚本家を調べたらフォレストガンプと同じ脚本家だから面白いのかと納得。
盛り上がり所はあまり無
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聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

3.9

山本五十六の視点から見た太平洋戦争が描かれていて非常に楽しめた。
侵略大国アメリカが山本五十六の講和に応じる事は万に一つもあり得ないけど、もし講和が成立していたらアメリカのプロパガンダに満ち溢れた今の
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.8

子供の頃繰り返し観ていた映画。未来はこんな世界になるのかとワクワクしながら観ていました。
成人して改めて観るとやはり若干の古臭さを感じてしまいますが、今観ても充分楽しめる。
おっぱいが三つある人がちび
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.1

心が暖まるいい映画だった
派手な映画では無いけど名言ばかりがでて来てどの言葉もとても印象に残る
ラストでウィルが選んだ道は予想出来なかったけど、いい人生の選択をしたウィルに感動しました
最後にウィルが
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アイアンクラッド(2010年製作の映画)

4.4

イギリス史の中でも最も有名であろう籠城戦、ロチェスター城の攻防を舞台にした映画。
戦闘シーンが驚く程リアルな描写で観てるだけでワクワクが止まらなかった
実話を元にしている映画なので、歴史通りの背景、ス
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キング・コング(2005年製作の映画)

3.8

映画館で観て正解だった映画のひとつ
キングコングがティラノサウルスと戦ったり、街中を疾走するのは動きもリアルだし、迫力も中々のもの!
かなり長い映画だけど、長さを感じず楽しむ事が出来た
ただ初代のキン
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.1

今までの猿の惑星に比べるとラストシーンでの衝撃の結末も無く、普通の映画の印象を受けてしまった
ただシーザーの表情が豊か過ぎて本当に凄かった。
続編がもうすぐ上映されるので猿の惑星恒例のラストシーンでの
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バトルシップ(2012年製作の映画)

2.5

映像の迫力は凄い。
たまたま席が埋まっていて前の席に座ってしまったので余計迫力を感じた
王道のエイリアン侵略物のSF映画
ストーリーはそこまで魅力を感じる事は出来なかった
とりあえずチキンブリトーを食
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