くまさんの映画レビュー・感想・評価

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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.3

たくさんたくさん伏線はりめぐらせておいてどうなるんだろうと思ったけど、最後まですごく良かった

タイトル通り恋人がテーマだけど、いろんな形の恋愛なのも面白いし、登場人物がみんな魅力的

他の作品も観て
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.0

かわいい
長さも程よい
みんなハッピー

見かたによっては暗い解釈もできるかもだけど、とにかくアンネリオンネリの楽しそうな暮らしを見て心が浄化されました

原作見たことないけどきっとステキなはず

来る(2018年製作の映画)

3.0

ホラー苦手でも大丈夫と聞いて、でも念のため昼間に鑑賞。確かに大丈夫だった
!なかなかグロいけど…
なんだかなぁ〜って気分になるストーリーだったけど、最後はスペクタクルでした。

(1963年製作の映画)

3.8

ジリジリと恐怖が近付いてくる展開と、語り尽くさず適度にご想像にお任せされる感じが好き
鳥こわい

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

3.5

魚になってしまった男性のドキュメンタリー制作を通して新人記者が成長する話。意外と社会的な要素もあり面白かった。
「フィッシュマンの涙」って邦題が安っぽいけど、逆に原題「突然変異」だと観てなかったかも。
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八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.8

派手さはないけど心に残る作品だった。スマホもメールもない、簡単に連絡取れない時代だからこその恋愛模様。
100分くらいなので、見やすいのも良かった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

盗み業界とセレブ業界の知見がなさすぎて、よくわからないけどスゴイ。
シリーズは11しか観てないけど、このワクワク感とスケール感はさすが兄妹って感じ。

復活の日(1980年製作の映画)

3.5

超大作ってこういうものを言うんだろうな。
草刈正雄が男前すぎて震えた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

ビートルズは偉大だという楽しいお話。

消えたのがビートルズだけじゃないのが、合間でクスッとさせてくれる。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

大音量で大きな画面で観る映画。大迫力で見ごたえ抜群。
何をしても結局怪獣たちが話を進めてく、人間置いてけぼり感が好き。
観る順番間違えた気がするけど、他のモンスターバースも観て、続編は映画館で見たいな
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.7

面白かった。エンタメではないリアルな戦を見た気分。
話がスムーズに理解できなかったのは、己の知識量の問題もあるだろうな…そう思うとちょっと悔しい。歴史勉強し直してもう一度見よう。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.0

心が穏やかになる優しい映画だった。

民族や宗教間の軋轢を飛び越える純粋な恋や音楽の力は素敵だと思うし、タレンタイムがゴールじゃない描かれ方はとても魅力的。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

ラスト30分のための前半120分。急にジェットコースター乗ったみたいだった。
アメリカ人が見たら懐かしいものたくさん出てきて興奮するんだろうな。

あとは主人公2人の組み合わせが最高。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

今だから見た映画。きっと数年前ならふーん、へぇ…こわっ!で終わってた。
この先の未来がこんなことにならないのを心底願う。
家でおとなしく映画見とこ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

一緒に現場に駆けつけられないもどかしさを主人公と一緒に体感しながらストーリーが進む。これは面白い。
すごく耳を使った。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

外国の絵本を読んでいるような気持ちになった。
なんと愛おしい子だろう。あのまま大人になってほしい。

アイスマン 超空の戦士(2014年製作の映画)

3.0

ものすごい超大作なわりに、ストーリーは普通。でもアクション満載で楽しかった。二部作っぽいので続編もみないと!と思うくらいには好き。
にしても明の人たちの順応力が凄まじすぎる(笑)

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

17歳女子がちょっと成長する青春物語。
上手く言い表せないけど、とある家庭の数ヶ月をのぞき見している気分になるくらい自然なストーリー。
派手な展開は特にないけど、気が付いたら最後までみてた。
シアーシ
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

解雇する・される、効率化する・しない、結婚する・しない
いろんな選択肢が出てくるけどどこにも正解はなくて考えさせられる

スカッとはしないけど、
あー生きるしかないなーとは思えた。
にしても、どちらの
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.0

アリスは幸せなその後を過ごせたのかな
夢から覚めたら生きていけたのかな

絵柄やお話の雰囲気がやわらかいだけに、寂しい場面がドスンと来た
大人のアニメだなー

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

オギーがいろんな困難を乗り越えて生きていく成長物語を軸に
そこで終わらず、彼の周りの家族や友人のお話に視点が切り替わるのが面白かった

最初に「お世話役」として出てきた子たちのオギーとの関わり方の変化
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.6

途中で、そういえばディズニーだった!ってなるのが楽しい
世界観が日常的だから余計にそうなのかも

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.0

AIと2人?きりの月での仕事。
そんなのがあり得なく無くなってる時代だからなのかすごく自然で
SFぽい展開もなんとなく「そうでしょうね」としか思わなかったけど
変にリアルというか何というか。
何ならラ
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