kuma114514さんの映画レビュー・感想・評価

kuma114514

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変な家(2024年製作の映画)

3.0

ザ・ジャパニーズホラー このチープさが堪らないって人には刺さりそうなやつ
ミステリーみたいな宣伝と導入ですが
途中からベタな因習モノになっていく

主人公の住んでる部屋が変な部屋って展開は、いやさすが
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.3

題材的に仕方がないけどノーランらしい画の部分は鳴りを潜めている
ダンケルクでも素晴らしかったが音の演出は相変わらず秀逸で 鳴りに鳴っていて映画館でないと味わえない良さはあるのでその点は期待通りではある
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

2.5

捻りに捻りまくった結果グニャグニャになっちゃったという印象が残った
実はこうでした、いやそれは誤解で実は...の繰り返しで話が転がるのも最初はまだしもそれを短い間に何回もやられると飽きてくる
終盤に主
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HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

2.0

この手のドキュメンタリーで取材対象そのものの批判的なこというわけがないので仕方がないが礼賛的に小島秀夫をヨイショするだけに留まる内容
小島秀夫本人の出生やその頃の体験が今に繋がっているというよくある構
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.3

女同士のバチバチ劇
女王陛下理不尽だけど弱いところもある人でなんとも憎めない

個人的解釈だけどラストのあの演出は死んだ目して仕事をしている人々のようにはなりたくないと言っていた主人公が自分もそうなっ
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

主人公と部下や上司とのやりとりがどこか緩くて笑ってしまうのと
事件起こしてるマフィア側との対比のギャップがすごい
荒々しいアクションは痛々しくてメイキングが気になってしまった

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.6

題材が題材なのでゲームオタクがひっかかるようなネタ仕込んでるのかなと期待してたところはあったんだけど、思ったよりもそういうのは控えめだった
赤いハチマキはSFのリュウネタとかその程度
個人的にはゲーム
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

正直なところ俺にはこんな生き方はできないって思った
家がなく縛られてないようにみえても 
これまで生きてきた中で色々抱えてるわけで 自由なようで不自由
そんな中家もなく不安定な生活して精神を保つのは想
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

途中まで気が狂いそうになる画と話でどうすんだこれって思ったけど
なんか着地はちゃんとしてたなっていう
伏線もきっちり回収してるし
脚本、美術、衣装、俳優の演技 どこをとってもレベルが高い
個人的好みと
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.5

これがコードギアスなら納得できたけどっていうこれまでにない展開で
そりゃ2時間ほどでまとめるってなると作劇上仕方がないというのはわからなくはないんだけど そのもっていきかたには引っかかるとこがあった
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

かなりアニメに忠実な作り 原作よりは表現がマイルドになってるとこはあるがレーティングの問題なんでそこは仕方ないかな
ポスター見たときは如何にも邦画にありがちなコスプレ映画かと思えたがメイクでけっこう頑
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.3

昔のクレヨンしんちゃん映画を彷彿とさせるギャグとアクションで懐かしい気持ち
アーニャのアレなギャグシーンはブタのヒヅメとか思い出してしまう
テレビシリーズ観てない人向けにやや説明っぽいところがあって気
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

なにげない日常の連続
そんな日々も少しずつだが確実に変化していく
変化しなければいいのにという人もいる
だが時間は止まらない
そんな当たり前を切り取った一作

美意識の話なのかと思って観に行ったので方
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.3

犬神家的な因習サスペンスモノに鬼太郎要素の組み合わせと
いかにもラブロマンスを誘う箱入り美少女が実は...というのもこれまたありがち
正直最後のゲゲゲの鬼太郎につながるとこも含めてベタベタもいいとこな
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青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

-

これまで他人の悩みをあれこれ解決してきた主人公にお鉢がまわってきたでござる
すべてがうまくいった世界線に逃げ出してからやっぱ戻らないとなって決意する部分の描写がやや不足してるような違和感はあったが全体
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(2023年製作の映画)

3.2

金かかってんなーって画がいくつもあって途中までは騙されてしまった
特に合戦シーンがいくつかあるけどよく撮れてる
ただ終わってみればなんてことはないいつもの武映画でした
首というだけあって首切りしまくり
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

政府はろくにでてこない、戦うのは民衆、人間ドラマを長く、これまでにないゴジラを作ろうという気概はあったんだろうけど
この映画のゴジラは神木隆之介演じる敷島の乗り越えるべき存在としてしか描かれてないよう
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.5

内容が内容だけに日本人にはピンときにくいネタではあるけど
先住民迫害する白人達の歴史は胸くそ悪いものしかない
他人事のアジア人でもこんな気持ちにさせられるんだから当の白人やインディアンの方々はこの映画
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.0

途中まで客は動物達で店員は人間って世界観に疑問と不快感を覚えたが
そのへんに関しては途中からちょっとだけ説明があるので
ただ動物萌えしたいだけの作品ではないというのはわかったが、如何せんこの映画の中だ
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.7

いかにもな日本のクライムサスペンスで大阪の底辺社会とかたや上流の描きっぷりにこちらまで気落ちさせられる
基本的に主人公の描写が軸になってるけど勢力だけだと5つぐらい出てくるからそのへんの関係性とか情報
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

今回の敵が強大そうで定型的ないつものイキった若者とその兄貴分というチンケな敵でクライマックスもそいつがさっさと出てきてあっさりケリついちゃったという意味ではアクションと結末はあっけないのでそこに期待す>>続きを読む

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.2

意外にも邦画にしては映像はよく出来てる
Amazon studioが絡んでるからなのか予算が普通の邦画とは違うのかもしれない
原作になるべく沿うようにはしてるが一部明らかにおかしいところ(海江田がナイ
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

2.8

大元の原作は暗い部分も多いんだけど
有名になったのはその後の1987年のテレビアニメで子供向けの内容にしたことで人気になって今でも続いてるシリーズなので仕方ないことなんだけど
今回の映画も対象年齢は低
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.8

サクセスストーリーのお手本のような脚本構成
本当にこんなことあったのか?ってぐらい
テンポよく話が進行していくのでアカデミーのときにあったことやレースにしてもダイジェスト的にやってる部分があって物足り
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

撮影機材のせいなのか、スタッフ変わったのかはわからないけどこれまでで一番画が良い
3で禿たちにボコボコにされていたキアヌ
今回も相変わらず明らかに死んでるレベルでボコボコにされてたり
防弾スーツが超技
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

3.3

時系列としては明らかに前作プライベートアイズの続編なんだが
前作と比べるとお祭り感はなくTVでやってたような話の焼き直しといいますか シティハンターテンプレートそのまんまといったところ
捻りがなさすぎ
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Gメン(2023年製作の映画)

2.0

開始してすぐにモテだの童貞だののやりとりでゲンナリさせられてしまった
帰ろうかなって思ったほど
ヤンキー系の映画ってのはわかってはいたので声張り上げてオラついてセリフの応酬すんだろうなぐらいには思って
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.2

ウージンが演じる役の優遇っぷりがすごい
あとヒロインの女の子にしてもそうだが
けっこう露骨な中国資本入った感滲ませてる
ジェイソンステイサムは相変わらずの超人っぷりというか いつも通りで負ける気がしな
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

2.5

キャラの顔が面長気味になってることがおおくて若干違和感あったがそれはまぁいい
これがテレビ放送の箸休め回ぐらいの感覚なら許せたんだけど
一応これ劇場公開してることを考えるとアンコンをああいう形で終わら
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.2

主人公の弟はセガファンなのか任天堂ファンなのか
それが問題だ




話は無難でした
映像はド派手CGてんこ盛りって感じです

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.4

序盤からかったるいタメ演出がくどい
とりあえず顔アップにして低音ブワブワ鳴らせばそれっぽい雰囲気でるっしょ?みたいな演出が多すぎる
王騎が政を主君と認めるということのために政の過去話やらないといけない
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.4

トムクルーズ主演という以外は判を押したようなハリウッドアクションのテンプレート
追われながらドッカンバッコンのアクション
007やメガマ以降のワイスピみたいなというかね
そのわりに二部作でしかもこれだ
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麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.0

なんか見たことある顔がちらほらいると思ってクレジット見たら若き日の真田広之や大竹しのぶがいてびっくり
戦後すぐ頃に勤め人にならずにギャンブルに命を懸けるクズたちの物語
ポリコレなんか知るかと言わんばか
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

うーんこれだけだと少し豪華なテレビドラマの一回目みたいだなって
演出やカット割はよくできてるとは思いますが 話の進みが中盤ぐらいまで退屈でして
やっと悪魔との対決になってからは悪魔側の強敵感のあおり具
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

絵はさすがというか
気持ちのよいこれぞアニメーションだ!って動きの場面がいくつもある
冒頭の火事や階段駆け上がる動きとかからしてね
とにかく細かい動きやここいる?ってカットも多いがそれが世界観を形成し
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

如何にも小中学生向け NHK教育あたりでやりそうなといいますか
それと登場人物たちは実は....っていうのもあるんだけど
普段の会話でギャップ生じたりする話でてくるだろうに こいつらこんな集まっててお
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