くまたさんの映画レビュー・感想・評価

くまた

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.0

音駒推し映画。

研磨くんを心ゆくまで堪能。
途中めっちゃサスペンスからの熱い展開。

ハイキューって、漫画がすごい熱いんだけど、映像で見ると、キャラが生きてる良さが感じられる。

またアニメも漫画も
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

あの悪役の、華麗なる誕生。


一目見ただけで強烈な印象を残す彼女が、どうやって、そこに至ったのか。
有名ヴィランのバックグラウンドを、実写で紐解く。

スタイリッシュな衣装や演出と音楽のマッチングは
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

痛みなくして、世界とは触れ合えない。

ベラは、彼女を痛みや危険から遠ざけようとする人達のもとを、軽やかにすり抜けて、生身で世界へと踏み出していく。

そしてそこで出会うものすべてが、彼女自身を創り上
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.0

きれいで可愛らしい絵柄。

学園、戦争、家族、当時の徹子さんの色々を詰め込んだ2時間。

どれかに重きを置いてグッと深めることも出来た気がするけれど、
この散漫さこそが当時を駆け抜けた少女の感覚にリン
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.3

なんだかんだみんなから愛されているピーターのために、マンティス&ドラックスコンビが地球で繰り広げるドタバタ。

短い中に、コメディ、アクション、音楽、vol.3へと繋がる流れをテンポ良く詰め込んであり
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.3

アクションモリモリなんだけど、喪失と向き合う1時間半。

ベイマックスにもたれかかりたくなる。


スタンリーにしか見えないフレッド父は、最後にやはり…。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.0

誰かに親切にすること。
素直になること。

いくつになっても大事よな。
むしろ歳を食うほど大事になる。


無許可でオフィスを掃除しちゃうのも、客にあれだけ怒り散らすのもやばいだろ、と思いつつ、
私生
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.4

眼福眼福。

両思いの天才美男美女2人による、頭良すぎてあたまわるい駆け引き。

平和なコメディで気楽に見られるよ。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.0

おじさん達が飲みまくる話。

お酒を飲みたくなるのと同時に、酷い二日酔いの感覚も想起させられる。

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.2

設定や配役でコメディかと思いきや、なかなかに重めの内容もあり、かと思えばぶっ飛んだ展開に…。

短編小説を舞台化して、それをさらに映画に落とし込んだ感じ。

伊藤沙莉さんの雰囲気がとても良くて、もっと
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

スカヨハ母さんの素敵さたるや。。。
なんでもない河辺の親子の姿に涙。

キャプテンK好き。

ジョジョ、ヨーキー、エルサ、登場人物みんなキュート。


戦争や差別の不条理さと歪さ。
その中にあっても芽
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.2

雰囲気と見せ方で最後まで見てしまう。

綺麗にまとまった短編小説のような。(2時間越えの映画なんだけど)

圧倒的多数によって、自身が異常だと断定された時の絶望や焦燥。主演女優の演技力によって、観客も
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.3

やっと見れた。
ありがとうNetflix!

タイムループモノ特有のお約束展開や閉塞感をしっかり押さえつつ、
お仕事映画としての熱さや、思わず笑っちゃうコメディも盛り込まれて、絶妙なバランス。

マキ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

あまりにも有名な映画。

やっと見ました。
半端ない作画。

今までアキラだと思ってたやつは、アキラじゃなくて金田だった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

もう凄すぎて、笑いが込み上げてくる。

○何がなんでもスーツで無双するキアヌを撮りたい、という製作陣の執念を宿した防御力限界突破スーツ。

○とりあえずスーツで顔面隠しとけば大丈夫🙆‍♂️という、雨よ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

わけわからんすぎて笑えた。

OLってなんだっけ?

SAND LAND(2023年製作の映画)

3.7

夏休み最終日に映画館で視聴。

気持ちよく見れる冒険活劇。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

これはきっと、宮﨑駿の走馬灯。

わしにゃあわからん、あほじゃけえ

ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.4

サラッと見られて良いーー

軽くて明るくて、目の保養になる映画。
平日夜にサクッと観るのに最適。

キャメロン君かっこよすぎ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.1

あまりにもヤングケアラーすぎて、話に集中しきれなかった…


似たテーマの映画では、サウンドオブメタルがすき。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

草薙剛さんはさすが。
なぎささんとしての演技を、もっと見たかった。
(なぎささんにもっと重きを置いて描いて欲しかったかな。)


いろいろ気になる所はあれど、バレエによって調和が取れていて不思議。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

楽しかったーーー!!

キノピオ可愛すぎて、なぜか涙出そうになった。
キャラみんなが懐かしすぎて、なんだか久しぶりに学生時代の大切な友だちに会った気分。


子どものころから頭の中にあった、マリオの世
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

誰かに寄りかからずに歩いていける人の周りには、人が集まってくる。

「あなたはどこにいても孤独を手放さずにいられる。」
この言葉がちひろさんを表してる。


他者への依存が無いからこそ歪みがなくて、
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

クライムコメディなんだけど、根底に家族との関係や友情を主題としていて、
嘘と真実の価値についても考えさせられる。


トムハンクスだからこそ滲み出る誠実さや朴訥さって、あるよね。2人の間に芽生えた友情
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

最高でした。
なにもかも。
語彙力を失っています。。

まじで愛に溢れた作品。
修羅場潜ってきたからこそのガーディアンズたちの家族愛に乾杯🍻

もうこれ以上ない、ってくらい新キャラも、いつメンも、大活
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.0

行動あるのみ!な若さ炸裂物語。

さらっと楽しく観られた。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

イケオジたちのデッドヒートを観る映画。

嫌いじゃない。
むしろ好き。
監督の真田広之愛が溢れてる笑

展開も軽やかで、さらっと観るには良いアクションだった。


でも伊坂幸太郎節は小説でこそ映える、
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嘘喰い(2022年製作の映画)

2.3

緊迫感が伝わって来なかった。

カイジやライアーゲームには遠く及ばず、という感じ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.9

魔法動物も魔法も見ていて楽しい。
このシリーズは世界観が魅力的。

グリンデルバルトがマッツミケルセンへと変更されたのは結果オーライでは。
マッツの憂いを帯びた美しさによって、ダンブルドアとの因縁浅か
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.1

汎用人型決戦兵器ダイアナの無双っぷりが爽快。

ガルガドットが美しすぎる。衣装あわせのシーンをずっと見ていたかった。


ヘンリーカヴィルのスーパーマンといい、ワンダーウーマンといい、DCユニバースは
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

うんうん、仮面ライダーってこうだよね!
(シンウルトラマンの時も、こうレビューした記憶)


「仮面ライダーとしての様式美」を踏まえた上で、庵野秀明フィルターを通すと、こうなるよ。

仮面ライダー好き
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

2.9

設定も世界も面白い。

ただ展開が生ぬるく、善・悪両サイドとも、振り切れていない感じ。
(そこも含めて、人間の複雑さと割り切れなさを表現してるのかもだけど、物語としてのカタルシスには欠けちゃってた感。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

ナイヴズ・アウトのここが良い

・まさにミステリー。
 (生々しさやスプラッタ描写がない謎解き劇)

・ユーモアとシリアスのバランス。

・主人公綺麗。

・クリエヴァ(キャプテンアメリカ)の口が悪い
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スランバーランド(2022年製作の映画)

3.0

夢の世界や謎解き、オチまでバランスいいし、モモア兄さんは可愛くて良き。

もっと多種多様な人たちの夢を見たかったなー、せっかくなら、夢の世界の広がりを感じたかった。

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