クマミさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クマミ

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

笑い方が独特で観終わった後も頭の中に残っている。
心がとにかく疲弊する。

社会派なのかなとどこか他人事の映画だったけど、最後の『誰も見向きもしない…!』でハッとした。
私もそう思う事がある。
社会に
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

1.5

コメディ映画。

くすっとなるシーンもあるが、あまり好きではない映画だった。

ザ・コア(2003年製作の映画)

1.5

アルマゲドンみたいな映画。
だかしかし、アルマゲドンには勝てない。

ラストに真実を知らしめたのは良かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

観ている人に問いかけで終わるような映画は苦手だ…
そして、ラストの松坂桃李の表情は圧倒的でした。


私は『ごめん』のような気がするけれど何に対してのごめんなのか考える。
ただ自殺だけはしないで欲しい
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ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

5.0

大大大大大大大好きな作品。
小さな頃から何回見たか分からない。

自然を大切にしましょう。 
当たり前の事を改めて気づかせてくれます。
老若男女に見て欲しい映画。

武田鉄矢の歌も大好き。

キャタピラー(2010年製作の映画)

4.0

この作品を知ってからずっと気になっていたけど、観るのがこわくて後悔しそうでずっと観れなかった。
戦争って本当に何だったのだろう。
国も人も全てが狂う。

『お国のため』
現代に生きる私達は愚かだと言う
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私は絶対許さない(2018年製作の映画)

3.0

主観映像でしんどくなった。

最終的に自分の道を見つけられた事は本当に良かった事。
だけど、もっと違う生き方があったのだろうと思うと辛い。
母親、父親、友人、誰か助けてあげられなかったのか…

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.8

原作を知らずに鑑賞。

藤原竜也を存分に楽しめましたが、殺し合いの話なのかと思っていたらラストはこうなるんだ…!と予想外。

蜷川ワールドな映像美だけではなく一応メッセージ性もあり。
私は好きな映画で
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.3

思っていたより面白かった。

面白かったと言っていい作品なのか思うところだが…
腹立たしい気持ちになったり、悲しい気持ちになったり。
正義が勝つ世の中であって欲しいな…

バタフライ・エフェクト3/最後の選択(2009年製作の映画)

4.5

1とは全く違うストーリーだった!

スプラッター要素もありで私好みで面白かった。
2よりも好き。

ただラストが…?

バタフライ・エフェクト2(2006年製作の映画)

2.8

初めて2を鑑賞。

内容が薄い…
1のあの切なさと感動はどこへ…?

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.8

久しぶりに鑑賞。

愛する人、友人が幸せな人生(今までの人生よりはずっと)だけどやっぱり切ないラストだった。

映画の雰囲気も内容も好きな映画。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

帽子を無断で交換したりあまり好きではないコメディ要素…
だけど、愛に溢れていて悲しい苦しい映画でした。

笑顔で子どもに嘘をつくところ、離れ離れになった奥さんに愛を伝えるシーン、戦車が来たシーン全て泣
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.8

終始胸が締め付けられる。

生きづらいこの国だけど、今戦争がないこの国に生まれて本当に良かった。

田中 泯が改めて好きだと思った。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

期待はしていなかったけどなかなか面白かった…!
やはり松たか子はいいですね。

ホテルマンとお客様って事より知らぬ間に人を傷つけて恨まれている事があるって事がこわくなった。

そして最近、一周回って木
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

『神様を閉じ込める』

面白かった…
ハッピーな内容ではないのにスッキリとしたような何ともいえない感情になる。

CHiLDREN チルドレン(2006年製作の映画)

2.0

とんとんと進むストーリーの中に笑いと孤独と驚きがあり。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

面白かった!

この作品を観て何かを思う人が沢山いるのでは。
『正義』って難しい。

野村萬斎が野村萬斎感強くて最後まで野村萬斎だった。
北大路欣也の圧の素晴らしさ。

来る(2018年製作の映画)

4.8

邦画のホラーでこんなの初めて観た。
やっと作ってくれたか…!!!と思った。

好き嫌いは絶対に分かれる作品だけど、私は好きです。いえ、大好きです。

役者全員が素晴らしいし、特に妻夫木聡が最高です。
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

凄くつまらない訳ではないけど、こんな感じかぁと言うのが感想。

この先どうしていくのかが見たいと思ってしまった。

キングダム(2019年製作の映画)

4.5


実写化かぁ…と期待はしていなかった。
キャストもミスキャストでは?と思ったり…

でも、単純に面白かった。
私はアリ。

ただシーンの切り替えが好きじゃなかった。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.8

先日黒部ダムに行き観たくなったので鑑賞。
なかなか内容が濃かった。

マーシャル博士の恐竜ランド(2009年製作の映画)

2.0

恐竜の映画を観たく検索したら出てきた映画。

恐竜関係ないじゃん…(笑)
あの宇宙人はなんなの…

どうしようもなくくだらなくて笑った。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.5

久しぶりの鑑賞。

やはり面白い。
仲間!家族!が強い作品だけどむさ苦しくない。
ラストが本当に好き。

勿論派手なカーレースもとても良い。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.0

BSで放送されていて久しぶりに見た。
当時はノンキャリア、キャリアだのがよく分からなく踊る大捜査線シリーズで学んだ(笑)

みんな若い!
そして、いかりや長介好きだなぁ。

改めて面白い作品だと思った
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億男(2018年製作の映画)

3.8

コメディ系の映画だと思っていた私…
全然違った作品でした。
何故九十九に話したのか理解ができなかったけど、理解ができた。

それにしても藤原竜也って本当に最高だわ。

お金って本当に何なのでしょうね。
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.3

詐欺師が詐欺師を騙す。
テンポよくなかなか楽しめました!

しかしラスボスも倒して欲しかったなぁ。と。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.8

面白かったぁー!!!!
ドラゴンタトゥーの女が好きだから今作品はどうなのだろう?と
思っていたけれど、凄く面白かった!
そして、かっこいい!!!!
やることなすことかっこいい。

クスッとなるシーンが
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.5

脳死か心臓死か。
とても難しい…
私なら死を受け入れるなんて出来ないだろう。
成長して温かい肉体がそこにあるから。

【奇跡】を信じてしまう。

どんな姿であれ我が子に触れる事、我が子を抱きしめる事。
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

1.5

ラストに何かあると思ったら何もなく『終わり?!』ってなってしまった。 

“それ”は病なのか、心の病だったのかと考えたけど正体は分からず。
言えるのは人は信じたいものしか信じないと言うこと。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

面白かった…! 
『友達じゃない』と言っていたのにニュースなどで騒がれると『友達』と化するシーンはまさに現代だと感じた。
だけど、子を愛する気持ちや家族のすれ違いなどは時代は関係ないね。

SNSやS
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.0

優越感と劣等感。
優越感を探している私の人生は圧倒的に劣等感が多い。

土屋太鳳という女優は凄いなと改めて思ったし、もう一度しっかり観たいと思った。

ニナの『自分自身でいられるなら醜い姿だってかまわ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

安藤サクラが涙を流しながら『何だろうね?』とこたえたシーンが胸にぐっときた。泣けてしまった。

すてるものひろうもの

血の繋がりではない絆を見た。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.5


ミニチュアからミニチュアではない風景の切り替わりや、娘の首ごろんはとても良かった。

終始???なストーリー。だけどラストまで観る事をおすすめする。

さて、今すぐ解説みてこよう。

マザー!(2017年製作の映画)

2.5

傲慢無礼な人達にどっと疲れてしまった。
ネタバレを見て『なるほどなぁ』と思ったけれど、キリスト教ではないし詳しくもないので、ただただ疲れた作品でした。