トラヴィスさんの映画レビュー・感想・評価

トラヴィス

トラヴィス

2015年~過去鑑賞は未マーク。↓名刺代わり。
ゴットファーザー、ゴングなき戦い、フィツカラルド、友だちのうちはどこ?、東京物語、キートンの探偵学入門、リバティバランスを撃った男、荒野の決闘、大人は判ってくれない、浮き雲、日本のいちばん長い日、チャオパンタン、クーリンチェ少年殺人事件、秋津温泉、雪之丞変化、日本侠客伝、仁義なき戦い、南東から来た男

映画(849)
ドラマ(21)

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.8

怪優。

クラウスキンスキー、ドニラヴァン、パトリックドヴェールは特にそう思うのだが、一般的に認知の広いのはジャックニコルソン、ゲイリーオールドマンとかでせうか。


ホアキンフェニックスも上記俳優に
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.6

事実は小説よりも奇なり。
似たような境遇でKEIという日本人がアメリカの刑務所でチカーノマフィアとして生き抜いたという中々漫画な話があるけど、こちらも劣るとも勝らない話。

話は自伝を基にしていて、イ
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四季(1969年製作の映画)

3.1

イワンイワノフワノイワンイワノフワノイワンイワノフワノイワンイワノフワノ

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.1

ウィテカーの使い方贅沢かよ。
俺はマーベルと相性悪いのかよ。
ゴーストドッグ観たくなってきた。

ラブレス(2017年製作の映画)

4.2

父帰るの次に好きだった。
この監督、無人の風景とか廃墟とか、無機質な画とかすんごい多用してて、虚無感というか無力感というか、兎に角寂しさすごく滲み出て好きだ。

意外と評価が高くなくてびっくりだけど。
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

4.3

T:サスペンスとは?
恐怖の感情と考えられているが。

H:恐怖とは関係ない。


作品の中の一部エピを例にとってHが言うには、右なのか左なのか。どちらとも取れない宙ぶらりんな状態を指すことだ。
とわ
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海外特派員(1940年製作の映画)

4.0

20作品くらい見た中で、裏窓、めまい、知りすぎていた男、見知らぬ乗客、ロープに次ぐ面白いヒッチコック映画だった。

ハリウッド期の最初の方だからか、エンタメ要素も多い上に、テンポも良く見やすい。
また
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血槍富士(1955年製作の映画)

4.2

企画協力に小津安二郎、清水宏が参加している本作。
飢餓海峡の10年前にこの傑作時代劇をとりなすっていたようです。

戦後復員してからの初の作品だったというのも、本作の持つメッセージやテーマが妙にしっく
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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.4

明日には忘れそうな映画だなー。
B級感は凄くいい。
タランティーノのバイオレンスおバカな感じが好きだと楽しめるはず。

アフリカの女王(1951年製作の映画)

3.8

久々の死ぬまでに〜シリーズ。
思ったよりこのアプリ上では評価が低い模様。

映像的に面白いのは冒頭で出尽くしてしまった感あり。

ゴリゴリのアフリカ人達が聖歌らしきものを歌っていたところに、ボギー到着
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地獄愛(2014年製作の映画)

3.4

歌い出したと思った矢先ゴリゴリノコギリ動かし出したのはトラウマ的だった。
記憶に残りそう。

あとは作中、アフリカの女王を主人公らが観てるシーンは良かったなー

風に濡れた女(2016年製作の映画)

3.5

いやー奇天烈な女だけど面白かったわ。
役に負けてなかった。

三人の妻への手紙(1949年製作の映画)

4.5

面白い。
構成が良くて、オチもメロウな味わい。

話は
3人の妻さんに

今日、三人の中のひとりの夫と駆け落ちします

その街随一の女性から手紙が届く。
三人はそわそわしながらも、夫とのエピソードを回
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大都会(1963年製作の映画)

4.5

インドにおける女性の社会進出というのが主眼のように思えるが、マズローの欲求五段階説を表した作品と言った方が個人的にはしっくりくる。

未だ女性や妻が働くということに十分な理解のないインドの社会で、主人
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ターボキッド(2015年製作の映画)

3.7

愛に溢れたSFコメディでした。
血がびゃんびゃん飛ぶのでグロいのが苦手な人はダメかも。
チープでかわゆいヒーローもの。

プロスペローの本(1991年製作の映画)

3.0

映像のカオスと美術がすごい。
それ推しだと2時間はきついし、何よりシェイクスピアとの相性が悪いため、あまり好きにはなれなかった。

ちんちん何本出てくんねん。

コンボイ(1978年製作の映画)

4.1

DSPは、戦争のはらわた、わらの犬、ガルシアの首、砂漠の流れ者、ビリーザキッド…ととにかく男臭い作品が多くてどれも好きなんだが、本作も彼が往年撮り続けたようなテーマに即した内容でした。

渇いた暴力、
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ストリート・オブ・クロコダイル(1988年製作の映画)

3.5

耐性なのか、このダークな世界観がクセになってきたのか1番見入ることができた。
今作が他に比べて惹きつける何かがあったのかは分からないし、特段本作が1番だとも言えない。
むしろ二作目の方がクレイジーで好
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ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋(1984年製作の映画)

3.5

クエイブラザァッ、二作目鑑賞。
前作よりも色彩の幅が広がったせいか、情緒も安定して観れた。
というよりは前作がイル過ぎたのか。
明らかにヤンのアリスを彷彿させる少年。
脳みそとっ散らかって、ドープすぎ
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人斬り与太 狂犬三兄弟(1972年製作の映画)

4.5

最高。
久々の深作欣二監督。
哀愁とらーめんと不器用と暴力と。

どうしてこうもエネルギッシュなんだろー

人工の夜景(1979年製作の映画)

3.0

意味がわからなくても、目を神経を精神をそこに置いておく。そこには魂の抜け殻の如く存在するただの物体と化し、映像の中に同化し溶け込むことを試みる。
それは、川の流れに身を任す落ち葉のようにゆらりゆらと流
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.5

人類の歴史すなわち争いと和解の繰り返しであった通り、本作のテーマも国や地域を選ばない普遍的な課題であろうからパレスチナやレバノンの歴史に造詣がなくても理解は容易いように思う。
さらに、
全体的にスマー
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ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

3.7

電気ショック療法が精神疾患の治療法として当たり前の時代、それとは異なる人道的な方法で治癒することを目指し実行した精神科医の奮闘と精神疾患の顧客の前進を、誇張することなく実話に基づき静かに語られる。>>続きを読む

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.8

冒頭の歪な幸福感ある映像ヤバい。
ヒューマンドラマかと思いきやホラーのような演出によって、色々と勘ぐる。
例えば何気ない若者たちがトラックで行き交うのだが、そいつらがいつぞ襲うのではないかと不安になる
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

3.7

俺たちは民主主義は守るが実行はしない。

ジーンハックマン扮する潜水艦アラバマ号艦長の軍隊そのものを象徴するような台詞がパンチラインであり、このストーリーの本質。

かなり端折って説明すると、核兵器の
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昔々、アナトリアで(2011年製作の映画)

4.6

傑作。
冒頭、薄暗い草原というか丘?を固定で捉えて三台の車がやってくる。実況見分すべく死体の遺棄した場所を犯人と探しに来たような会話を繰り広げ始める。


ここの長回しがものすごくいい。
タルベーラの
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ベテラン(2015年製作の映画)

3.5

よくある大企業の腐敗と圧力に立ち向かう安月給の刑事さん。
コミカルの要素が結構あるのとスピーディな展開が見やすく、多くの人に支持されている模様。
どことなく、踊る大捜査線っぽい。

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.4

二人の演技がただただ安定感ある。それだけでよい

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

軽い気持ちでストーリーを眺めるにはいい。ストーリー展開や演出はベタベタのアメリカ臭さがある。

事前情報一切無しで臨むと、潜水艦ものだから勝手に現実的な事件やあるいは起こりうるような事柄、映画的ではな
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.7

海外アニメ作品の中でも最も好きな前作ヒックとドラゴンの続編。
トイストーリーの後を追えるか。

前作に比べて凡庸な展開になったような気もする。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

脚本が緻密でテンポよく退屈する暇もない。オープニングの掴みはバッチリで、車がすれ違う際のカメラは見ていて気持ちよくすらある。

ホラー映画は特に、ストーリーに難癖をつけてはキリがないもので、ご都合主義
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

前作と比べるのはどーだろーと思いつつ、どーしても比べてしまうもの。
ピリピリシーンやツボを的確に抑えるところはヴィルヌーブ監督作の方に軍配が上がったのは私の映感帯によるものであろう。

とはいえ、デル
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