トラヴィスさんの映画レビュー・感想・評価

トラヴィス

トラヴィス

好みとか、クセやから。2015年からの記録。
ゴットファーザー、ゴングなき戦い、フィツカラルド、友だちのうちはどこ?、東京物語、キートンの探偵学入門、リバティバランスを撃った男、荒野の決闘、大人は判ってくれない、浮き雲、日本のいちばん長い日、チャオパンタン、クーリンチェ少年殺人事件、秋津温泉、雪之丞変化、日本侠客伝、仁義なき戦い、南東から来た男

映画(708)
ドラマ(21)

アメリカン・ハニー(2016年製作の映画)

3.4

ダルデンヌのロゼッタみたいな話かなと思いつつ、ホワイトトラッシュの若者達。
雑誌訪問販売でアメリカ中を渡り歩く。

しきりに、主人公が屋内にいる虫を外に出してあげる。
けったいな日常から抜け出したい若
>>続きを読む

コロニア(2015年製作の映画)

3.4

わっるーい所長さんって感じの俳優さんやったよ。
ハリーポッターの人顔がちゃいちー。

拷問が物足りない

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

仁義なき戦い好きにはたまらん。
内容は県警対組織暴力系かと思いきや。
ちょいちょい深作作品意識し過ぎ感があった。
仁義なき戦いの
笠原和夫のセンスをこの作品で思い知らされる。
ビックリドッキリクリトリ
>>続きを読む

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.6

市川崑監修がどんな影響をもたらしているのかは、テレビシリーズ未見のためよく分からなかった。

メーテル髪なっげぇ

トゥー・リブ・アゲイン(1998年製作の映画)

3.3

16年間母親に監禁され、ストレス障害を負った女性と娘を失くして心の負った女性の再生のお話。

人を助くことでまた自分も救われる の類の話。
構成も映像も特筆するところはなく、よくある凡庸な印象。
この
>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い。
小説の主人公が、この映画の主人公であることは容易にわかったけど、あの会議室のあれはなんなんだー。
兎に角、ヒントはたくさん置いてくれている。

と腑に落ちないポイントがあって気持ち悪いが期待
>>続きを読む

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

4.4

フェリーニで最も好きでした。
と言っても他に4本しか観てませんが。

背景は、1935年北イタリアの港町、フェリーニの青春回顧録でしょうか。綿毛が吹き荒ぶ春の訪れから、やっぱり綿毛が吹き荒ぶ春の訪れま
>>続きを読む

ファルコーネ マフィア大捜査線(2000年製作の映画)

4.2

マフィアと戦った検事の実話。
やっぱりマフィアものはたまらない。
台詞がよい。
所々、無駄に意味深で勘ぐらせる嫌いがあったけど、それがどうした。

イタリア語だとなお良かった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

バックトゥザ・フューチャー、キングコング、フェリスはある朝突然に、ブレックファストクラブ、シャイニング、ターミネーター、アイアンジャイアント、スターウォーズ…キリがないほど出てきて楽しい。

ストーリ
>>続きを読む

ザ・ワイルド(1997年製作の映画)

3.4

ラスト2分で小学生の頃観たことがあると気づく。
観たことあるものはマークしない主義だが9割記憶になかったのでよしとする。

熊のCG具合はイマイチなものの、サバイバルとしては面白い。

熊映画としては
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

オフビートの映画って変わった人が出てる作品 と思われがちだけどそれは違う。
映画のリズムが、間が、オフビート。
イオセリアーニとも、小津とも、カウリスマキとも違う。

HIPHOPのサンプリングのよう
>>続きを読む

ヨーロッパ一九五一年(1952年製作の映画)

3.4

ヌーヴェルヴァーグの父、ロッセリーニ監督。
イタリア旅行と無防備都市しか見てないが、ようやくこちらを鑑賞。

裕福なマダムが息子を亡くした。
多忙なブルジョワ生活を送る毎日と心無い対応してきた事だと自
>>続きを読む

ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

3.7

第二次世界大戦の時期にシベリアの収容所からインドまで脱走した男達の話。実話。
監督は、トゥルーマン・ショー、今を生きるのピーターウィアー。

ひたすら、辛い道のりを歩く。

果し合い(2015年製作の映画)

2.9

学生時代ろくに本を読めない気質ではあったものの、藤沢周平と司馬遼太郎だけ読めた。本作は藤沢周平原作ということで。

監督は、最後の忠臣蔵の監督だそうで、記憶はあまり無いが高校生くらいの時に見て半泣きし
>>続きを読む

スイート・スイート・ビレッジ(1985年製作の映画)

4.0

素敵な映画。
太っちょパヴェクとヒョロ長オチクのコンビ愛。それを取り巻く田舎の人々。
歩調を合わせて出勤。

チェコに行きたくなった

囚われの女(1968年製作の映画)

3.9

アンリ・ジョルジュ=クルーゾー作品3本目。
フランスのヒッチーとも称されるサスペンスの名匠、遺作。

痛ぶったり痛ぶられたりというのがSMのイメージであるけど、その形は極地。
本質はコンプレックスなの
>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

3.2

ダーレンアロノフスキーらしい。
ハネケのファニーゲームみたいな話になるのか?アンジェイのポゼッションっぽい話か?と勘繰りながら。

この奇妙さは何処かで見たことある気がするのだが思い出せず…
結局、ブ
>>続きを読む

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.6

森怖え。
遭難。実話。
ジャガー、蟻、蛇、川下り、空腹、雨、孤独、ヒル、底なし沼、鳥の赤ちゃん生で丸呑み、等辛たんなこと満載。Check

オーソン・ウェルズのフォルスタッフ(1966年製作の映画)

3.8

点数は好みと機嫌による、再現性のない不確かなものとする。

ウェルズ6本目。
冒頭の林を駆け抜けるシーン、中盤の戦闘シーンを見ただけで価値があった。
戦闘シーンでは、物凄くローアングルだったり、早回し
>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

期待せずに見たらおもろいやんけ。
ソナチネ見たくなってきたわ。

豪華大御所陣の演技が楽しめる。口の動かし方とか。


えぐみがもっと欲しかった。グロさとエロさも。

ハンター(2011年製作の映画)

3.4

地味なハンターの所作、セリフが少ない前半は面白いです。

再会の時(1983年製作の映画)

3.3

蜘蛛女のキス、偶然の旅行者、愛は静けさの中に、ブロードキャストニュース。80年代がウィリアムハート全盛期だな。

大人になったという事をしみじみ思う。という事と時間の経過を感じる そんな内容です。
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

アメリカの専売特許。
このフィールドならアメリカだな、やっぱり。
捻くれた私も一周回って褒めたくなる。
編集も良くできて、音楽もブラックミュージック縛り?どーでもいーけど、当時のブラックミュージック縛
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

たまに、アメリカのバリバリ働いてます感を見たくなる。
オフィスの雰囲気、自信満々に話す様、すげーでかいテイクアウトのコーヒー。夜中まで営業している中華屋さん。
異世界を感じる楽しさがある。

この映画
>>続きを読む

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

3.5

デヴィッドリーンは3作目。
アラビアのロレンスよりは好きでした。

波瀾万丈な人生と激動の時代。
といった大作もので、八甲田山ばりの、いやもっとひどいか、雪雪雪のロシア。

ベンハー以来のこの長尺。
>>続きを読む

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

3.2

厳かで、悪い人が1人も出てこない。
アメリカのおくりびと。

しんみりします。

裁き(2014年製作の映画)

3.6

なかなか興味深い映画でした。
皮肉っぽく訴えてくるインドのリアル。

定点カメラでの長回しや、滔々とまくし立てる弁護士、検事のいない法廷シーン。

言語も訛った英語やインドの言葉が気持ちいい。民謡っぽ
>>続きを読む

素晴らしき放浪者(1932年製作の映画)

4.4

ルノワールは、本作で2作目。
上映のタイミングを狙っていたのだが、ついぞ、DVDにて。

本作の魅力は2つ。
1つは1930年代の生のパリ。
つまり、この時期珍しいロケーション撮影。
個人的にはここに
>>続きを読む

スリーパー(1973年製作の映画)

3.4

ウディ10作目。
ウッディのSFてイメージ付かんなー、チープそうやなーと敬遠してました。
ウッディは見れば見るほどクセになるなー
アキカウリスマキ並みにクセになるな。

とはいえ、個人的にはいつもほど
>>続きを読む

大樹のうた(1958年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

3部作3作目。

オプーの出生から大学生までを描いた一部二部。
これまでも沢山の人生の苦難を味わいながらそれでもへこたれず前を向いてきた青年時代。
本作は、大学を中退してから社会に出て将来に迷い、そん
>>続きを読む

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

3.6

愉しい。
ディズニー映画を観ると構えてしまう節が最近あるけど、これは童心にかえって見れた気がする。
一切退屈に感じず、終始朗らかで時折、柔和な表情で観ていた気がする。

ディズニーならではのミュージカ
>>続きを読む

深夜の告白(1944年製作の映画)

4.3

ワイルダー12本目。
深夜の告白。
ファムファタールもの。

タイトルの通り、深夜に告白。鬼気迫った形相で夜道猛スピードで車が走行する。たどり着いた高層ビルに脂汗をかいた男。
フィルムノワールさながら
>>続きを読む

彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

-

これまた小難しい上、十分に理解も楽しめさえもできていない故、採点は無し。

こんだけ時代が過ぎた今日観ても新しいという凄さは、毎度のように感じるゴダールは、やはり映画界の極北なのでせう。

それでも初
>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

ここまでジェットコースター映画はある意味すごい。
常にアドレナリン注射打たれてビキビキになりつつ、目は真っ赤。急性中毒に襲われる。
神話、美談を前提に音楽とCG、アクションどれも壮大で凄い。
前話は滝
>>続きを読む

>|