リンさんの映画レビュー・感想・評価

リン

リン

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.8

オッペンハイマーまだ見れてないけどこっち先に見ちゃった
面白い!
電車とか乗ってて、みんな何の仕事してるんだろうとかどんな家に住んでるのかとかすごく気になるから主人公の行動心理もすごくわかる…
音楽
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

原作は1話のみ読んだ状態。全部読もうと思います
良すぎた…
綾野剛は安定にうまいし、聡実役の子も素晴らしかった
「逆に好きなものを嫌いって言い続けてみたら〜」からの最後…………………………… 無理、刺
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

これからの社会人生活、舞台役者になった気持ちで乗り越えていこうかな!
見てて飽きない映像が今回も素敵すぎる
常連組総出演!て感じで楽しかった

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.7

シド……………………………
グッとくるシーンが何度もあった
ラストは王道。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

レビューの一文目が 画面暗すぎて見にくい… になっちゃう
水上恒司、この役すごく合ってて良かった
立て続けに邦画を見たから次は洋画見よう

ある男(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

良かった………
サスペンスかと思いきや上質な人間ドラマ。
安藤サクラ、窪田正孝、妻夫木聡、柄本明、太賀etc… キャスト陣の演技がとにかく凄い
悠人役が「不適切にもほどがある」のキヨシでびっくり!
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.3

子どもの友情は少しのことで壊れる、この脆さがいい
泣いたーーーーー
田舎の夏休みって最高なんよな
夏にまた見たい
別れ際にまたね!バイバイ!って言い合ってたあの頃…
竹原ピストル、「永い言い訳」の時
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テオレマ 4Kスキャン版(1968年製作の映画)

3.4

saltburnの元ネタらしい
青い瞳が美しい青年の虜になった家族全員がそれぞれ違う形で崩壊していく様が面白い
淡々と進んでいくから見やすいけど少し難しかった

白鳥(2023年製作の映画)

3.9

今回の短編4本の中ではこれが1番好き!
結構えぐい話

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.6

そんなにハマらなかったけど世界観は好き
デヴ・パテル上手いな〜
ウェス・アンダーソンの映画って、映像の中の情報が多いのに加えて台詞も多いから英語話者以外は字幕読むので頭が忙しいなと改めて感じた

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

ずっとよく分からないまま終わってしまった。が、この世界線の自分は何も上手くいっていなくて、他の世界線の自分は全員何かに成功してるってところが刺さった

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

これは完全に私が悪いんだけど前日に見た「哀れなるものたち」の余韻が抜けないまま見たので集中して見れなかった…
にしても辛かった。最後はいい感じに収まっているけど、それまでの暴言が消えるわけじゃないの
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

ずっと楽しみにしてたヨルゴス・ランティモスの新作!
とんでもない世界に引き込まれ、最後は自然と笑顔に…
女性が自由になっていく物語をとんでもない世界観で描くヨルゴス・ランティモスはさすがとしかいいよ
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.6

月9「君が心をくれたから」の1話がなぜかすごく台湾映画っぽくてオリジナル版「あの頃〜」みがある気がして、中でも山田裕貴の演技がそうさせてるように感じてて。それであの頃〜の日本版リメイクに山田裕貴がキャ>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.6

登場した瞬間「1番好きな質感の綾野剛きたー!」になった最高でした 頬ピクついてる演技と、結婚式のやらかしたことに気付いて怒りと焦りとで感情ぐちゃぐちゃになって顔真っ赤にして涙流してるところえぐかった >>続きを読む

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.6

モノクロとカラーを混ぜた映画初めて見た
ちょっと難しかった…
私も人間1日目みたいに、些細なことも楽しみながら生きたい

「私はなぜ私で、あなたでないのか」「なぜ私はここにいて、そこにはいないのか」

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ブルース・ウィリス引退したの悲しいな…
「どんでん返し映画」とよく言われてるけど内容はあまり知らなかったので純粋に楽しめた!
ポスターで勝手に2人で事件を解決していく話かと思ってたけど夫婦の話がメイン
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.9

うお〜良かった
ボブの言葉で私も少し前向きになれた気がする
2000年代の東京(&京都)、私が小さかった時に家族で旅行した東京や大阪を思い出す。何も分からないからとりあえず家族に着いて行ってたあの感じ
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.1

うああああああ これ高校生の時に見てたらどうなってたか分からないよ(?)
綿矢りさの物語に出てくる人間みんな拗らせてて好き。みんなそうだよね
たとえが本当のこと全部言ってくれた
何でも思い通りになると
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

ポール・キング×ティモシー・シャラメありがとうございます…
たくさんの風船で空飛ぶところとラストシーンが素敵すぎて泣いてしまった 映画館に観に行けて良かった〜
チョコ食べたくなってデパ地下で買って帰
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.8

ポスターや予告映像がめちゃくちゃ好みで見たいと思ってたやつ!いきなりアマプラに来てたのでさっそく見ました
欲まみれでめちゃめちゃ気持ち悪くて最高のバリー・コーガンが見れます
オリヴァーは裕福な家で育ち
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.3

そろそろ女が男をケアする話、やめよ〜
山Pじゃなかったら見てなかった
これでもかと泣かせてくる
ツッコミどころ多すぎるけど山Pと新木優子の演技は素晴らしかったです 2人がお互いを愛おしそうに見つめる表
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.6

全カット美しい色味と構図で好き
まさかのラスト〜
夫はまた浮気すると思う…

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.8

うおーーーー良い!!最高の男×男映画だった
ルディとマーティン仲良すぎてかわいい
ルディがマーティンの薬を買うために銃ぶっ放すところ、最高すぎないか
2人が海に向かって歩くところで涙が溢れた

「何も
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ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生(2016年製作の映画)

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今是枝監督とケンローチの対談をまとめた本「家族と社会が壊れるとき」を読んでて、2人の社会の見つめ方は似ているところがあって、2人とも映画を作り続けてほしいなと思う ケンローチは年齢的にあとどれだけ撮れ>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見やすくて面白かった
漫画の主人公が何回人生を繰り返してもなかなか上手くいかないところが良い

夜空に星のあるように(1967年製作の映画)

3.8

最初の歌に全てが詰まっているような気がする。“そんなに責めないで 人生は短いから”
途中でその街で生活してる人々を映すシーンが何回か入るけど、それがすごく良くて泣きそうになった
「その時その時で私を満
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.3

原題の"Sorry we missed you"が秀逸
この映画をただ「めっちゃ泣いた」で終わらせたくない。
あまりにも辛い… ケンローチはいつも低所得者層の現実を描いてるし、今作でも社会や政治に対し
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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ずっと見たかった映画なのに寝てしまって悔しいので絶対また見て追記レビューします
イーニドとレベッカのファッションとメイク可愛すぎる…!
2人にも、シーモアにも共感できる
同じだと思ってた友達がどんどん
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

最初のインパクトが強すぎた
コロナ最初の感染者が乗ってた遊覧船と重ね合わせてしまう なぜ受け入れない!?と思ったけど、受け入れる側として考えたら分からんでもないよね…
最後、結局泣いちゃう。
日本は
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