kumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.5

ああ。胸が痛いわ。どれもあるある。グッサグッサ刺さってきて苦しかった。今も少し息が苦しいわ。。。

なんだろ。美人だって言われて否定しないところとか、何気に友だち見下してるところとか、「勝手にふるえて
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THE3名様(2005年製作の映画)

3.3

だらーーーっとしながら観れるのがいい!パフェおやじ気になるー!!!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

素敵な映画でした。
よい映画と出会って幸せな1日だなあ。

誰かと関わって、新たに受け入れて、お互いに変化していく過程がいい。すごく。

うるうるしっぱなしだった。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

もう愛していない。
ひとかけらも。

時々、立ち止まって、振り返って、確認していかないとなあ。

輝ける人生(2017年製作の映画)

4.0

人生を謳歌する。
楽しいことや、わくわくすること、自分が好きなことに。
偽らず自分の人生を生きていく。

わたしもいつか信じて飛びたい。
ほかの誰でもないわたし自身の人生なのだから。
とってもとーって
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何者(2016年製作の映画)

3.3

うん。
就職活動ってかなり苦手だった。
あんなものなくなればいいのにって思ってた。いろいろと思い出してしまった。

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.8

いやあ、ありがとうございます。
竹内涼真って好みではなかったけど(笑)もうそれはそれはたっぷりとときめかせていただきやした。

浜辺美波のぶっ飛び具合(膵臓と同じ子とは思えない)も純粋に楽しめたし、川
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ナタリー(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

PEZの贈り物に最上級のきゅんを頂きました!あーーーあれは素敵だった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.9

102分間ほぼ2人の会話なのに、どうしてこんなにときめいてしまうのか不思議。
詩的で瑞々しくって、ウィーンの街並みも素敵で、なんどもきゅんとしちゃいました。

2作目3作目を先に観てしまったので、サン
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.2

あぁ素敵なお話だったなあ。
この夫婦素敵すぎるなあ。高畑充希、とーっても可愛かったな。
貧乏神様も素敵すぎたなあ。

まさにディスティニー。
にやにやしちゃった。

エンディングの宇多田ヒカルも最高。

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.6

少女の初恋。
文学的で詩的なモノローグと音楽とダンスと。映画というよりは、ひとつの芸術作品を観ているようだった。
恋をした時の全能感とか、思春期ゆえの盲目さとか傲慢さとか。
早口で語られる言葉たちも、
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

何これ。ゆるっ!面白すぎる。
とりあえず300話くらいまでやって欲しい。

マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

3.5

9歳の小さな女の子、マチルド。
情緒不安定な母親と2人暮らしで、喋れるふくろうが唯一のお友だち。
マチルドの視点で見た世界を描く。大切にしまっていた宝物のようなお話。
インテリアやファッションはやっぱ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.5

鏡を見る度に落ち込んで、美人になりたいって切実に願って、頭を打ったら絶世の美女に生まれ変わってた!なーんて!

美人になったと勘違いしてからのドタバタ劇は、めちゃくちゃ面白かったけど、ほんとはずっと自
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.7

歌って踊って明るく陽気で、そんでもって壮大な愛。
なるほどさすがインド映画。
ラストはそうくるだろうなと思いつつも涙腺が緩みました。
シャーヒダーが可愛すぎて、それだけでも観る価値ありです。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

今までの価値観だとか人生観だとか結婚観だとか少なからず影響を受けた気がする。

「知ってる?この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ」こんな幸せなセリフはないって思うけどそれなのにこんなに絶望的な気持ち
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.0

虚飾に満ちた人生を生きるジャスミン。

今を受け入れられず、過去の栄光にすがるしかない彼女は、セレブな人生から没落しても見栄とプライドを捨てられず、嘘を塗り重ね、嘘で塗り固められた自分自身、そして人生
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.7

映像や音楽がおしゃれで魅了された。
そんでもってコリン・ファースのかっこよさよ!!!もう愛してます!!!

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

怖い怖い怖い…
これが実話に基づいてるなんて…

婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

だれかと向き合うのってすごいエネルギーがいるよね。チエと田無がちょっと羨ましかった。
そして吉高由里子可愛いすぎた。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

パリの風景映像だけでも心の中でずっとエンドレスリピート再生していたい。
おしゃれな世界に心底うっとりした。

わたしもいつかパリの雨にうたれて散歩したいなあ

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.4

とりあえず2リットル分くらい泣いた。
優しさって想像力だと思う。

ウルトラ I LOVE YOU!(2009年製作の映画)

3.8

赤いブーツはつま先がるんるん気分になるからすき。
いちばん印象に残った言葉はこれ。
「追わなきゃいけない相手はもともと縁がない」ほんとそう。
あと、邦題ほんとだめ。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.0

やっぱりドランって天才なんですね。
映像も音楽もぜんぶ美しい。圧倒された。

理解できないけど愛してる。ほんとはそれだけでいいのに。みんな不器用すぎてただひたすら苦しい。言葉も態度も屈折しちゃう。
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.5

とにかく子どもたちには溢れるくらいの愛情を注がれて無邪気に笑っていて欲しい。不完全すぎて守りたくても守れない。子どもたちは環境を選べない。ただただ一緒にいたいというだけじゃ生きていけない。
カラフルな
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

毎日出会って恋をする。
話しかける時は百合の話にして。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

夜中に抜け出して観に行った月蝕も、ぎこちないダンスも、初めての2人乗りもキスも。ガブリエルと出会ってレオの世界が少しずつ広がって変わってく。人を好きになるのに性別は関係ないんだって思った。
ラストジョ
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東京ウィンドオーケストラ(2016年製作の映画)

3.3

超有名なオーケストラと間違われて屋久島に招待されたアマチュア楽団の話。
なかなかのゆるさで。

ラストの樋口さんの表情がなんか良かったなぁ。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

彼女の生い立ちも、母親との関係も、スケートしかない人生で、それを奪われてしまったことも、これが事実ならとてもかわいそうだと思った。
どんな環境であっても、大人になっていく過程で常識を選び取っていく強さ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

認めて欲しい、褒めて欲しいって思うけど、わがままや言いたいことが言えるのは、結局は愛されてるって分かってるからこその甘えなのかなと思った。
色々胸が痛かった。