虚勢を張りまくってるビリーも、不機嫌そうに見えるけどビリーの純粋さを見抜くレイラの優しさも、熱々のココアもハート型のクッキーもすべて愛しい。
ビリーにとってレイラと出会えたことがなにより素晴らしい。>>続きを読む
面白いっていう噂だけで観に行ったけど、期待を超える面白さでした。
後半の巻き返し、伏線の回収具合がめちゃくちゃ気持ちいい!映画館であんなに笑ったのは久しぶりでした!そして、最後は感動で涙が溢れてきたよ>>続きを読む
自分の中に収めきれない激しい怒り。
ぶつけた怒りのせいで、誰かが傷つくのが分かっていても、もう既に誰かが傷ついていたとしても。看板に託したひとつの信念を貫き通すことは、きっと自分の心も痛めながらの作業>>続きを読む
上っ面の会話で探り合う友情と、万引きでは埋まらない寂しさ。
広がる不安も、孤独も、おばあさんの深い悲しみや葛藤も、全てを理解して包み混むような優しいピアノメロディーが沁みわたる気がした。
とっても優し>>続きを読む
感動した!素晴らしいです。
手放せなかったヘルメットも、もう必要じゃなくなった。
初めて学校に通って、いじめられたし辛い思いもしたけど、分かってくれる人もいた。ずっと自宅学習してたんじゃ出会えない大好>>続きを読む
不倫が良いか悪いかなんて、誰でも分かる。
だけど、どうしようもなく誰かに惹かれる気持ちを止めようがない時も…たぶんある。出会わなければ良かったのかもしれない。
わたしは、乃里子が2人を許せなくても、一>>続きを読む
好きです!この映画。
頭の中で自意識が暴走しまくってもう制御できなくて、言うこともやることもめちゃくちゃで、些細なこと(後から考えたら)で人生終わりだと思ったり、好きなら全部受け止めてよ!なんてとんで>>続きを読む
映画館で何度も笑い声が聞こえてきました。笑いあり涙あり。幸せな映画だと思う。
イーサン気付いてよ!僕だよ!って一生懸命伝えた思いが伝わって、不覚にもラスト号泣してしまった。
ベイリーベイリーベイリー!って愛情たっぷりに何度も名前を呼ばれる。こんな飼い主に出会えたらワンちゃんも>>続きを読む
彼女に与えられた特別な才能、それはそれで素晴らしいのだけれど、彼女が本当に欲しかったのは、愛されてるってゆう実感だったんじゃないかな。あとは、大好きなフランクやフレッドと暮らす時間。
自分は望まれて生>>続きを読む
とても美しかった。
言葉が通じなくても、見つめ合って触れ合いながら心を通わせていく。
孤独だった人生で、初めて出逢えた愛。
誰かと惹かれ合うって、こういう感覚なんだろうな。
病気だったのは彼女たちではなくって周りの大人だったり環境や社会だったんじゃないだろうか。
クラス替えとか、転校生とか、好きなコとか、ちょっとしたことでそわそわドキドキしていたなー。あの頃は!
野村くんもアキラと光一に憧れていたのかな。ドラムマーチが響く!
若年性アルツハイマー。誰にでも起こり得る話だと思った。記憶が失われて自分自身が壊れていく感覚。怖すぎる。
すごく考えさせられた。
人とは違うところとか、人より劣ってるって思ってる部分を陰にして生きてるけど、陰になってるところだってほんとは認められたがっていて、スポットライトを当ててもらいたいんだと思う。
バカにされたって、バカに>>続きを読む
わぁぁなんて素敵な。
“もしもあの時”と想い続けるのは苦しいことかもしれないけど、それだけ好きだと思える人と出会えたこと自体が素晴らしいことだと思った。
ロマンチック&ハッピーエンド。もう最強でした。>>続きを読む
レイトンが亡くなってからお家に居場所がないような気がして。お父さんに可愛がられて家族から愛されていたレイトン。自分だったら良かったのかなとか、自分のせいなのかなとか。
賞をもらえたことじゃなく、家族>>続きを読む
ひたすら気味が悪くて恐ろしい。そして誰を信じれば良いのかほんっとうに分からない。最後の方は謎。裏切りだらけで156分目が離せなかったです。
あーーー疲れた!
どう解釈すれば良いのか誰か教えて欲しいです>>続きを読む
ほんとは自分の気持ちが1番大切なはずなのに、わたしたちはいつも周りの目とか無意味なあれやこれやに惑わされてしまう。
障害は君の心の中にある、だとか、あなたの心の器が小さいだとか、全部自分に言われてる>>続きを読む
言葉は通じなくても相手を思う気持ちがあれば何か伝わるんだと思った。
“愛は、突然降ってくる”ってキャッチコピーもなんかいいね。
ずっと一緒だと思ってた親友は先に大人になっちゃって、取り残された感じになるのとか分かる気がする。
自分から離れてくものは手に入れたくなるし、手に入れた瞬間にやっぱ違う!ってなるのは結局自分の選びたい>>続きを読む
衝撃的すぎて、これが実話だということが信じられないです。シャーリーズセロンの役作りや演技は素晴らしかったけど、映画はとにかく息苦しくてたまらない。
誰かを憎んだり誰かを殴ったりするときって、きっと自分も無傷ではいられないんだと思う。誰かを憎むことで生きてこられた人もいるだろうし、誰かを許せない自分を憎むこともあるのかもしれないと思った。誰かに許さ>>続きを読む