主人公が終始、「頑張り屋さんな普通の子」であることは変わっていない。
だからこそ、悪魔に変わっていってしまうのがたくさんセリフでも言ってた「しょうがない」と思ってしまって辛かった……
夢を叶えるため>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
また大好きな映画がひとつ増えた。
物語の展開はありきたりと言ってしまえばそう。人種、移民、ジェンダー、SNSなど現代社会を描いている点も「今風」の映画。
だけどオットーという男に虜になることで、真>>続きを読む
7月26日間に何があったか描かないけど伝わる。
「ちょっと」と「だけ」に切なさと納得が詰まってる。
映像の作りは単純なのに、時間があっという間に過ぎた。
「ここは取材しない方がいい」と言われるあれこれは、何なんだろう。
俳優陣が全員繊細な演技をする人々で、惹きつけられた。
ただ劇場出た瞬間、隣のカップルの「松重豊がご飯食べてると孤独のグルメにしか見えない」って言葉に爆笑した。
予測できる展開といえばそう。
電線はお互いの家族のつながりを表しているのかしら……
樹木希林の芝居また見たいな
最初情報量多すぎ!と辟易してたはずなのに最後すんなり腹落ちする。
けどすごいラストは続きが気になるんだが……