くんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

最初情報量多すぎ!と辟易してたはずなのに最後すんなり腹落ちする。

けどすごいラストは続きが気になるんだが……

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

ずっと重たいわけじゃないのにしっかりメッセージを心に残していくところがやはりすごい

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

京都側のストーリー見られてよかったなぁ。
ナナミンよ永遠なれ。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

邦画のような洋画だった。
叔父と甥の友情とも愛情とも違う関係性がリアル。

(2020年製作の映画)

3.6

榮倉奈々のママ感に涙。
子供時代の葵役の子、仕草が小松菜奈そのもので研究してるんだな、、、って感心しちゃった。

シンガポールの服装全部好き

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.5

まさしく「絵に描いたよう」な物語だけど、暖まれる作品だった

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

余計な演出も脚色もない、だからシンプルな描写や台詞が心にすっと入ってくる。

「嫌なことをしないだけ」
「お腹すいた」

間合いが素敵な作品!

オアシス(2002年製作の映画)

3.9

観ている側を絶妙な距離感で突き放して、気づきを与える映画。

所詮自分たちは分からないだろう、を分からせるというか……

女優さんに脱帽

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

適材適所、より適材適時だなぁ。

自分でも驚くくらい冷めた目で観てしまって、もうきぬちゃんママ側にいるのか…と思ったのが1番の衝撃笑

むぎくんの言葉の選び方が変わっていく様は、寂しかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

2人の関係性以外はあまり多くを語らない映画。途中おや?となっても流れのままに見られる感じよかった。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.6

ながら見でほっこり息抜きできた。
ラストかわいいなあ。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

妹に鑑賞前から言われていたけど、アメリカのショービジネスを知らないと、この作品が伝えたいことを汲み取り切ることはできないんだろうな。

ガガはどんな気持ちでこの役を演じたのだろう。
チャーリー可愛すぎ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.6

日々の奇跡ってなかなか人とシェアできないから、それができる主人公たちを羨ましがりつつ

ただ奇跡を享受するだけではダメだよね…と気付かされつつ。

ヒロインのファッション可愛すぎる…

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

キャストと役名が一緒だと思ったらご本人たちなのか。とても自然。

日本でこのような場を求める人たちは、どこに辿り着けるのだろう。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

劇中では二人の関係性のうちの最高と最悪のひとときだけを描いているんだけど、

最高の中にも最悪な、最悪の中にも最高な瞬間があって……それが劇中では描かれていない、二人の過ごしてきた時間の厚みを感じさせ
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.6

皆それぞれ仕事に守らなきゃいけない信念があることがよかった。

でも結末は脳死ハッピー笑

LIFE!(2013年製作の映画)

3.7

元々LIFEの表紙がとても好きで、今回映画を通じてスローガンを知れてもっと好きになった。

静でも動でも、主人公が自ずとLIFEの意志を大事にしているところがかっこいい。

自信のある表情でこんなに別
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.3

中学の頃の校長が好きだったなってふと思い出した。

東京から死んでいくの、解せないけど解せる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公を支える人々の距離感が一番痛く心に刺さった。
小説家の彼だけが究極の他者であり、当事者であるように思える。

観ている側とずっと距離を置き、最後に引き込み共感させる。その共感が辛い。

音楽の使
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

どんな状況も、工夫を凝らして乗り越える。
何かとすぐに悲観的になってしまう今、彼のユーモアに学ぶことは多い。

よかったねと、どうしてが混じり合う作品だった。

音楽が素晴らしく美しい。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.7

会話の一つひとつがすっと沁み込む感じ。

誰しも持っているロマンチシズムな部分とニヒリズムな部分を素直に描いていて好きだ〜。

やっぱりこういうのどこか憧れちゃうよね。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.8

歴史(History)は「彼の(his)」「物語(story)」だ。
中学の歴史の先生の言葉を何度も思い出した。

涙が出てから感情が遅れてやってくる、そんな映画。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

「この人たちひどい!」と思う振る舞いも、昨今のこの状況で少し気持ちが分かってしまうところもあって……

高校生が一番辛かった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

恋が愛になっても恋って大事なのね、が学びでした笑笑

色々と雑だけど、そこがまたよかったわ〜
肩の力抜いて観られる映画

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.3

微笑ましい描写が多いからこそひたすらに悲しい。
きっとどこか実話なんじゃないか…と思ってしまうからこそ、悲しいんだろうな。

お父さんも子役もすごい演技力。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

性善説を信じたくなった笑

ディーンやっぱりイケメン、田中圭いい味