KunihiroTanakaさんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

KunihiroTanaka

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シャイロックの子供たち(2022年製作のドラマ)

3.9

とても観応えのある作品だった。
原作は読んでいないが、池井戸潤作品は素晴らしい。

キャスティングもさすがな感じだ。

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蝶の力学 殺人分析班(2019年製作のドラマ)

3.8

猟奇殺人と思いきや、話は別方向に進んでいく。様々なことが複雑に絡み合い、作品に深みを与えている。
しかし、一体どこにこの作品の主眼が置かれているかは疑問が残る。

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鵜頭川村事件(2022年製作のドラマ)

4.0

WOWOWのドラマWはよくできている。引き込まれるように見入ってしまった。

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雨に消えた向日葵(2022年製作のドラマ)

3.5

小学生の少女が雨の日に誘拐される。それを追う刑事が彼女が生きていることを信じ、両親、姉と諦めずに捜査を続ける。

ムロツヨシの演技が光る作品だった。

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二十四の瞳(2022年製作のドラマ)

4.0

多くの作品が制作された二十四の瞳だが初めて観た。
こんなにも感動的な話だとは思いもしなかった。最後は涙が止まらなかった。

戦争とは愚かなことだとみんな分かっているのに、なぜ無くならないのだろうか。

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アイドル(2022年製作のドラマ)

4.1

何気なしに鑑賞していたが、胸にくる作品だった。いつの時代もアイドルのような存在は私達にとって必要なのだろう。

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バイオハザード(2022年製作のドラマ)

3.0

バイオハザードはミラ・ジョヴォヴィッチのときもそうだが、まだ、続くのか…。ドラマなんだから結末が欲しかった。

また、観なくては。

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松本清張 眼の壁(2022年製作のドラマ)

4.1

松本清張の原作は展開が全く読めず、ハラハラしっぱなしだ。

小泉純一郎主演のWOWOWドラマWも常に良作が多い。彼の人柄や演技力、それと片内輝監督の演出も良いのだろう。

もう一つ!泉里香の演技がとて
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正体(2022年製作のドラマ)

4.0

素晴らしい作品だった。死刑囚として囚えられ、脱走を図り、自分の無実を証明しようとする。
その誠実な人柄から、様々な人に助けられながら物語は進んでいく。
確かに実際に考えれば、非現実的なところはあるが、
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インフルエンス(2021年製作のドラマ)

4.3

観始めは、辛くて観ていられなかった。しかし、観ているうちに止められなくなった。

橋本環奈さんはオチャラケの作品や恋愛物ではなく、このような作品に出演すべきだ。これだけの演技力があり、表情などは最高だ
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未成年裁判(2022年製作のドラマ)

4.0

韓国の私の観てきた映画や作品には必ず今、韓国が抱えている問題が描かれている。今回は少年犯罪を主題として、判決を下す判事の人生などと絡めながら、飽きることのない展開で話が進んでいく。

感動的な場面が随
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今、私たちの学校は...(2022年製作のドラマ)

4.3

1週間かけて全て鑑賞した。
何と表現したらよいかわからないが、ゾンビ作品ではあるが、物語が1つに集約されておらず、多くの登場人物を描き、一つひとつの物語があり、全てが繋がっている。さすがの構成力である
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新聞記者(2021年製作のドラマ)

4.8

素晴らしい作品だ。民放でもNHKでも絶対に制作できない作品だ。
1話ごとに目頭が熱くなる。

本当のところはどうなっているのだろか…。
私たちは、物事を的確に判断できる知識や感覚を持たなくてはならない
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イカゲーム(2021年製作のドラマ)

3.6

人間の優しさと醜さを表している作品である。
ある種のホラー映画の結末と同じだった。
ただ日本のデスゲームとは違い、何となく暖かみも感じた。
話題の作品を観た満足感はある。

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破獄(2017年製作のドラマ)

3.4

ドラマであるが、とても見応えがあった。
北野武、山田孝之の演技に脱帽です。

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霧の旗(2014年版)(2014年製作のドラマ)

3.0

考えていたストーリーと全く違った。

人の嫌な部分が全てが描かれていたような作品だった。

やっぱり最後はハッピーエンドいいけど、人生はそうともいえないからな~。

さすが松本清張!

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微笑む人(2020年製作のドラマ)

3.3

水難事故と思われていた妻と子どもが、その主人(松坂桃李)によって殺されたと収監され、その主人を調べるジャーナリストの物語であるが、最後はそんな結末なのか…。
尾野真千子、松坂桃李の熱演に脱帽だ。

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向こうの果て(2021年製作のドラマ)

3.5

長かった…。やっと見終わった。

松本まりかにまさに適役だったと思う。ドラマ死役所での役も適役だったが、今回は、彼女の素晴らしさを引き出した作品だと思う。

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スイッチ(2020年製作のドラマ)

2.2

殺人事件の進行がメインだと思っていたが、恋愛ドラマだった。
それを考えると薄い…。

結局何がなんだかわからない。

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梨泰院クラス(2020年製作のドラマ)

4.3

皆が観たと言うので、鑑賞しました。

いや~本当にはまりました。完全に寝不足です。

ただ、感動したし、心震える思いを持ちました。

良かった。

1

闇金ウシジマくん(2010年製作のドラマ)

4.0

何故かわかりませんが、ドラマに引き込まれ、一気見してしまいました。

ウシジマくんには冷たさと温かさがあるから魅力的なのかな~。

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死役所(2019年製作のドラマ)

4.0

死について考えさせられた。
死は考えたくないことだが、どのようにして死ぬのか…。
突然、自分も分からない状況で死んでしまうのなら、病気で亡くなるのは幸せなのかもしれないと思わせられる。

原作を読んで
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ワカコ酒 Season5(2020年製作のドラマ)

3.9

酒飲みの私としては、一人で美味しい料理と美味しいお酒を堪能する姿がたまらない。

今の時代、そういうことができなくてかなり苦しい😱

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サイレント・ヴォイス行動心理捜査官・楯岡絵麻特別篇悪魔の学問(2020年製作のドラマ)

3.5

栗山千明が好きでドラマでは気になっていたが初めて観てみた。
様々な伏線が張りめぐられていて、ラストはきちんとつながっている。
なかなかの作品だ。

とても彼女のCOOLさにぴったりの役だった。

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殺意の道程(2020年製作のドラマ)

4.0

父親を自殺に追い込んだ社長を殺そうとするいとこ同士の話である。

バカリズムの脚本だけあって、話は深刻なはずなのに、ほのぼのとした雰囲気で観ることができた。

ラストは…ホッとした。

とても良かった
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夜がどれほど暗くても(2020年製作のドラマ)

4.3

WOWOWのドラマWは面白い。

中山七里の原作をドラマ化するなどさすがである。

また、これからも楽しみである。

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父と息子の地下アイドル(2020年製作のドラマ)

4.3

かなり感動しました。
子供の立場に立って、物事を考えることって大切だな。

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コールドケース 2 ~真実の扉~(2018年製作のドラマ)

3.8

一話完結で、豪華キャスト。
続きもいいけど、刑事ものは一話完結がいいな。

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沈黙法廷(2017年製作のドラマ)

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WOWOWのドラマWは面白い。キャスティングもいい。今、骨太のドラマは民放ではなかなか難しいのか?

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孤高のメス(2019年製作のドラマ)

3.5

滝沢秀明があまりにも医者として、かっこよすぎる。タッキーの最後のドラマとしては良かったと思う。

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