kuniさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

LEVEL(1994年製作の映画)

1.2

今は廃れたパチスロが主題の映画
まぁ如何にも90年代の邦画というキツさ
全てにおいてレベルが低く当時粗雑乱造されたVシネに毛が生えてるかどうかも怪しいという程度
まぁこんなもんかな想定の範囲内ですね
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

138分はボリウッドにしては短いなと思ったら前編ってなってて流石です
なんか終始CGが微妙でしかもそれが多用されるのが気になりましたね
このCGクォリティだと2008年とかそんな感じかなと思ったけど製
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.8

素晴らしき様式美
ボリウッドムービーの大体の要素が詰まっている
豪快な作品なのに伏線もきっちりしてあって緻密さも垣間見える
映画好事家の基礎教養として見ておくべき作品と言えると思う
リスペクトを込めて
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ダルバール 復讐人(2020年製作の映画)

3.5

いいねぇいいぞぉ〜ボリウッド!
ボリウッドムービーとかインドで見たぶり
いまこんななってんだボリウッド
演出すごいやんめっちゃ笑ったわ
ボリウッドダンスもキレッキレでいいねえそういうとこ変わってないな
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

二回目の鑑賞 漸く理解が深まった
とてもエロいねこの作品エモエロい
直接的な表現がないのが余計にエモさとエロさを際立たせる
絡みつくような情念にあてられる
二回目なので細部をよく観察して鑑賞できたがよ
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大切な人を想うとき(2018年製作の映画)

1.2

出来の悪い邦画みたいなクォリティ
演出もプロットも特に見るべきものもなく構図やカメラワークなど撮影技術は特にレベルが低い
ババァが只管うざくてキンキン声が耳障りにもほどがあって早く死なないのかなこのバ
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正直政治家 チュ・サンスク(2019年製作の映画)

1.5

いくらコメディだからといってこのプロットじゃね
別に無理があるとかそういうのは所詮コメディだから別にいいけどそもそも大して面白くないのが致命的でプロットのショボさがそれを助長しかしてない
なんていうか
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金融腐蝕列島 〔呪縛〕(1999年製作の映画)

3.0

この映画が意外と悪くないよね
まぁでも仲代達矢劇場と言えばそれまでなんだけど 仲代達矢いいよなぁ日本の好きな俳優の一人ですね
あと若村麻由美も悪くない
インテリ女の雰囲気が嵌ってる
まぁでも盛り上がり
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かくれんぼ(2013年製作の映画)

2.8

この人が主役って珍しいような気がする
この手のサスペンスではまだ見れる範囲かな 演出を結構頑張ってたので
笑いどころも結構あっていいね
やたらパワフルなBBAとかラップ簀巻きの死体は特に笑えましたね
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絶対の愛(2006年製作の映画)

2.5

ホラーじゃん
どんだけ超技術整形なんだよ
てゆーか身体でわかるでしょ
まぁそれはそれとしてハ・ジョンウが若い
当然古いといえば古いんだけど製作年度以上に古く感じるな
キム・ギドクっていうほどいい映画撮
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.0

只々イ・ジョンジェのキレ芸を楽しむ映画
劇場で見たのでそれほどインパクトはないけどやっぱりキレてんな
中身はレオンとカリートを混ぜて薄めた程度でまぁ殆ど無いに等しいのでそこは期待しないほうがいいかな
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江南ブルース(2015年製作の映画)

3.5

ブル〜ライトヨコハマ〜♪♪
演出が結構クラシックなのでかなり古いのかと思ったら2015年公開とかそうでもなかった
確か見たの二回目 結構ベタな展開で好みが分かれる気がするけど自分は結構好き
やっぱり演
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THE CAT ザ・キャット(2011年製作の映画)

1.5

4倍速でも中々終わらないレベル
まぁこの手の映画でまともなものが作れるわけないので残当といえば残当
主役の女はまぁまぁかわいいので0.5ぐらい足しとくかって感じですね

犯罪の女王(2016年製作の映画)

2.5

主役のBBAのウザさ際立つ
これみたことあったな 全然覚えてなかったけど
プロットは思わせぶりなこの手のサスペンスにありがちだが展開は非常にシンプルで特に捻りもなく始まり終わる
内容は大したことないけ
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ファイター、北からの挑戦者(2020年製作の映画)

2.0

主役の女優亀田兄弟みたいな顔してんな
人物のアップがやたら多い画がドキュメンタリーっぽい撮り方
内容は脱北者のあつかいなどコンテクストの理解がある程度求められる内容
台詞が少ないのでそこら辺を脳内補完
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悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.7

時間軸をずらしたザッピング
ザッピングってあんまり好みじゃないんだけどこれはそこそこいい出来ですね
終始緊張感のある展開が続いて結構見応えがある 演出もレベルが高いですね
てゆーかこれ昔見たことあった
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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

4.3

冒頭からオープニングの10分に満たない尺だけでこの映画が如何によくできているかよくわかる素晴らしさ
演出音楽セリフ演者 全てがレベルが高い
菅原文太の
「お前ら広谷のとこのもたれじゃろぅが」
はセリ
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王の預言書(2018年製作の映画)

3.3

映像技術や美術 演出のレベルは高く作品としての品質は十分
演者も上手いしなかなかの作品なんだがそれだけに細部が気になる
例えば貴族の高官が自ら罪人を斬ったり王が玉座から降りたり王太后が剣を握ったり
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ノーザン・リミット・ライン 南北海戦(2015年製作の映画)

2.3

なんか観たことあったみたいだけどだいぶ覚えてなかった
前置きが長いな 具体的な戦闘に突入するまで一時間は長い
重要な海戦のシーンはまぁまぁですね
大概この海戦ものというのは
ドッカーン!うわぁ!ドッカ
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仁義の墓場(1975年製作の映画)

3.7

久しぶりに見たらやっぱりよかった
田中邦衛のぺー中毒最高だった

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自分は渡哲也といえば西部警察ぐらいしか想起しない程度の人間なんですがこの映画だけはThe渡哲也みたいなイメージがあるんです
他の
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トラブルシューター 解決士(2010年製作の映画)

1.5

ソル・ギョングなぁ
個人的にこの人そんなに刺さらないんだよなぁ 別に下手ではないんだけどね
作品自体はまぁ古いですね全体的に
例えばパソコンのUIがピロピロ音出すのとか昔の演出って感じですね あと映像
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しあわせまでの距離(2015年製作の映画)

3.0

演出がいい
原付きで豚小屋に突っ込むくだりは面白かった
他にも見るべき演出は結構あったんだけどいかんせんプロットがちょっとどうなんですかね
少なくとも弟は要素としてちょっと余分かなぁ 弟の云々が取って
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凶弾(1982年製作の映画)

1.5

如何にも松竹って感じの映画ですね
まぁ特にコメントするべきレベルに達していないのですが取り敢えず石原良純は学生でももうちょっとマシな演技するんじゃないかって程度ですね
呆れるとしか表現しようがありませ
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伊賀忍法帖(1982年製作の映画)

1.5

JAC映画
この頃ってやたらJAC映画って作られてた気がするけどなんだったんだろうな
自分はその辺の事情とかよく知らんのですがどれもこれも映画としてのレベルは低調ですがまぁこれはJAC映画の味みたいな
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暴走パニック 大激突(1976年製作の映画)

2.6

アッー!!!もぅめちゃくちゃだよ(主に内容が
深作欣二だから仕上がってるけどこれ深作欣二じゃなかったら目も当てられないものになってたやろうなぁ ホモの話必要でしたかね...
いつかギラギラする日の原型
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ダイナマイトどんどん(1978年製作の映画)

3.4

当然知ってはいたけど実は観てなかった本作
岡本喜八はこういう映画撮らせると上手いよね
完全にコメディなのかと思いきや意外と任侠成分が含有されてた
カチコミのシーンとかね
全体的に纏まってるしコミカルで
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悲愁物語(1977年製作の映画)

1.0

あまりにも酷いななんだこれ
松竹さんさぁ…なんだい?このゴミは
意味不明にもほどがあるな
よくまぁ作ったなどうしたかったんだよこれ
コメントに困るよな

資金源強奪(1975年製作の映画)

4.0

監督の力って偉大だよなとわかる作品
やっぱり深作欣二の才能って抜きん出てたんですよね
晩年は置いておいてやはりこの頃の深作欣二は素晴らしかったですね
作品としてはコンパクトに纏められていて無駄が少ない
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修羅の群れ(1984年製作の映画)

2.0

オールスターキャストのやべぇ映画だなこれw
なにがやばいってオールスターが映画界に留まらないんだよなぁ
北島三郎は出てくるのは序の口でなぜか野球界から多数配役されてる
当然野球選手だから演技なんて出来
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五番町夕霧楼(1980年製作の映画)

1.5

はい金閣寺炎上
まぁ有名な事柄なので原作や事件などについては割愛
映画としてはよくある遊郭ネタ
見るべきところはなく只々松坂慶子の凡庸な演技を永遠みせられるのはちょっとつらいものがある
そもそも言うに
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乾いた花(1964年製作の映画)

2.0

いやいやいやそこは誰だったのか教えてくれよ
まぁなんというか昔の映画って感じですね
やっぱり70年代の邦画の転回ってエポックメイキングだったんだなと実感する
池部良は60年代に重用された役者の中ではま
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キャバレー(1986年製作の映画)

1.0

ちょっとコメントにも困るねこれ…ツッコミどころが多すぎてwww
まず野村宏伸ひどすぎだろなんだこいつwっwこれで演技できてるって思ってるの??本人も周りも??マ??草生えるwwww
鹿賀丈史が死ぬシー
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継承盃(1992年製作の映画)

1.5

役者云々とかプロット云々以前にこの年代の邦画ってなんでこんなに演出がひどいんですかね
全般的にひどいんですが特に音楽のセンス最低ですよね
役者はいいのが揃ってるのにこれじゃぁ全部台無しですよ
80年代
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.0

インドが産んだ天才 魔術師ラマヌジャンの物語
当然といえば当然だが作中で数学の詳細に触れられるわけではないのでプロットは非常にオーソドックスなものになっている
特に見所があるわけでもなく淡々と進んで終
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.0

まぁ言わずもがなダンスとミュージックが最高です
70年代ディスコミュージックの軽快なリズム キャッチーなメロディー クラシックとニューエイジがミックスした丁度よいダンス 堪能できます
というかこれは最
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残酷な怪物(2016年製作の映画)

2.3

映像演出音楽 悪くない悪くないけどいくらなんでも主人公クズすぎるだろw
ムナクソプロットは韓国映画の真骨頂といえば真骨頂なんだけどこれはちょっとどうなんよ ムナクソでも別にいいけど少しは落とし所ってな
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