kunyaoさんの映画レビュー・感想・評価

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オットーという男(2022年製作の映画)

3.4

隣の奥さんがすごく良かった。
ラストは独特なハッピーエンドで楽しめた。

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.9

倫理的にどうなのってモヤモヤが力技でねじ伏せられる。最後は、まあいいじゃんみんな幸せだし、みたいなあまり味わったことのないハッピーエンドに押しきられる。なんというかすごい。

花嫁はどこへ?(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

花嫁が二人とも魅力的だし花婿は純粋だし悪徳警官も最後には愛おしいし登場人物がみんなたまらない。愛すべき登場人物たちのおかげで小ネタも微笑ましく感じる。駅で花嫁が花婿の名前をよぶラストも素敵。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

嘘をつけないっていう嘘くさい設定が彼女の善人さを強調してくれ彼女の人の良さが事件を面白くしてくれてる。二転三転が楽しい。後半はちょっと長く感じてしまったけどラストのたたみかけはとにかく気持ちよかった。

ダンボ(2019年製作の映画)

2.6

淡々としてると言うか最初から最後までずっと物足りなさがついて回った。なんだろうう。エピソードもキャラクターも全てが寸足らずな印象だった。
そんなだったのでエンディングのベイビーマインも鼻についた。エン
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

怖い怖い。怖いからなるべくうわの空で観ようと頑張ったんだけど無理だった。やめてやめてとつぶやきながら鑑賞。勘弁してほしい。

バック・イン・アクション(2025年製作の映画)

4.0

おもしろかった。小ネタも登場人物も盛り沢山なのにいちいち無駄にしないで丁寧に大切に扱われてる。とても気持のいい映画。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

2.5

気楽に観れる。子供だったり女性だったりいろんな角度から楽しまそうとたくらんでる。けど個人的にはもっとシンプルなほうが好き。

赤いスーツケース(2022年製作の映画)

3.0

ドキドキで見入ってしまった。いい未来が想像出来ないけど幸せになってほしい。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.8

設定は面白かったし前半はワクワク観れたけど後半なぜだかどうでもよくなってしまった。

おもちゃの国(2007年製作の映画)

3.3

この可愛いタイトルでこの重いテーマ。ラストのほんの少しだけの救いがとても切ない。

外で話そう(2020年製作の映画)

3.0

気持ちのいい短編。子供の頃のケンカってこんな感じだった。ほっこり。

スティック(2019年製作の映画)

3.7

とても好き。バカバカしい絵面が名シーンに昇華してく。愛おしい短編映画。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.2

わけわかんないのに面白い。語りが心地よくてひたれる。謎の満足感。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

いちいちやりすぎで楽しめた。特にラストはバカバカしく爽快で大満足。やりすぎだけど。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.5

ゴジラのデザインは好き。第一形態から好き。それだけに余計にストーリーが邪魔だった。
もういっそ「ゴジラの生態」みたいなただなすがままなされるがままの映画で良かった気がする。
ストーリーを入れるならもっ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.8

コングは迫力あった
人間がしゃしゃり出すぎ
なんならもう人間の部分丸々いらない
ピータージャクソンとはまた別方向のオタクが作ったの?
それともオタクをにおわせたかった?
その遊び心も僕が望むのとは逆方
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

音楽のせいかな?構図?カット割りのせいかな?どうでもいいシーンでもいちいちワクワクするこの感じはどっから来てるんだろう。
なにも変わらずなにも始まらず20年たってた。
ベグビーに前作ほどの凄みが感じら
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.5

こういうのに弱いのもあるけど楽しめた。いろんな感情をパタパタとひっくり返してくれるラストは見応えあった。

チャッピー(2015年製作の映画)

2.9

面白いんだけど今ひとつ突き抜けられなかった感がある。序盤からもう嫌な予感が漂いすぎてる。ラストはネタ的には好き。

さや侍(2011年製作の映画)

1.8

竹原ピストルが肝なのかな。切腹も竹原ピストルも唐突すぎてびっくりはするけど面白さにつながらない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

完璧な導入部に圧倒されて一瞬で映画の世界に引き込まれた。その後もちょくちょくいいシーンがあるんだけど導入が良すぎたせいか尻すぼみ感があった。ラストの盛り上がりには期待したんだけどやっぱり弱かった。ハッ>>続きを読む

アーサー・クリスマスの大冒険(2011年製作の映画)

3.9

冒頭の未来的サンタも好きだしソリにトナカイのサンタもいい!
サンタファミリーが人間臭いというか俗でモヤモヤもしたけどそれがまた良かったのかもしれない
クライマックスのテンポの良さは最高
涙ポロポロ流し
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アメリ(2001年製作の映画)

4.8

やっぱりいい
幻想と優しさと可愛さで埋め尽くされた2時間
映画の駆動力を幸福感が担ってるんだけどこれが本当に見事だと思う
八百屋さんへのいたずらが僕的にはちょっと過剰に思えた

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.5

悪趣味が過ぎた感がある
気持ち悪さばかり先走って恐らく原作にはあったであろう巨人の得体の知れない怖さとか立体機動のかっこよさとか全部置いてけぼりをくらってた
そういうバランスがとても悪かった
気持ち悪
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.6

圧倒的他者
いい
みんな好き
主人公のダメさ加減やどうしようもなさも僕は好きだった
彼を毛嫌いするみんなのことも
このお面の設定でこんな話がくるとは思わなかったわ
よかった
エンディングも好き

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

あれ?全然期待してなかったのに面白かった
一番いいとこではスパイダーマンがマスクしてないっていうスパイダーマン全否定の愛すべきクソ設定もちゃんと引き継がれてた
ヘッドホンの後ろで戦うシーンがよかった
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.6

話的にはなんだかスッキリしない
ハリーの笑顔の可愛さは異常
サムライミはスパイダーマンを撮りながらも一貫してスパイダーマンのマスクをはがすことばかり考えてる悪役レスラーみたいな監督だ
今回のはがしかた
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

2.5

いやらしい
チャラの顔芸からなにから
狙いすぎてる
狙うのはいいんだけど数歩行き過ぎる

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.8

なんだこの終わり方w面白かった
クリスティーナリッチが笑えるほど可愛い

謎解き!ガールズ探偵団(2009年製作の映画)

2.0

まさに些細なことだ。犯人がわかっても正直ああそうだったんだ程度だった。
もっと緊張感持たせたらもっと面白くなったんだろうけどそうすると彼女達の年齢相応な無邪気な可愛らしさが弱まるんだろうな。
あの年頃
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

音楽だらけ。ストーリーもエピソードもなんもいらない。音楽があれば。
導入のドラマとちょっと気になる手法で引き込んだらあとはただただ音楽音楽。
面白かった。

運命の元カレ(2011年製作の映画)

2.8

ひらめくことひらめくこと的はずれでとても可愛い。
幸せのつまった映画で幸せに観れた。
妹を含めた女友達の関係がとてもいい。