もさんの映画レビュー・感想・評価

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うら若きバルカン星人

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デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」(2015年製作の映画)

3.0

当時大好きだったデジモン。映画なので、僕らのウォーゲームのような展開を期待した。結論としてはそのような期待は大きく裏切られた。作画は慣れれば良いにしても、間を伸ばすためだけにあるかのような意味の薄いセ>>続きを読む

ジプシーのとき(1989年製作の映画)

4.5

アンダーグラウンドの奇才クストリッツァ監督の初期作品。サラエヴォに住むロマの青年が妹の病を治すためにイタリアで財を築いたという胡散臭い男と共に集落を出て行き…というお話。
序盤の祭日のシーン、その画や
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怒り(2016年製作の映画)

4.8

名作。当時まだ若かったので、もう一度見たい。
エピローグの曲名が「許し」で、元よりべそべそと泣いていたが最後にズドンとトドメを撃ち込まれた気分だった。
怒りは昇華されると許しに、受容に行き着くのだと…
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

5.0

ベタなものやシュールな笑いと愛する心の温度差に良い意味で風邪を引きそう。かなり長い映画なので身構えたが、気にならない。
まだ幼子のシャーヒダーが赤いヒジャブを纏い祈る姿がとても美しかった。また宗教が彼
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.8

クストリッツァ監督の新作と聞いてうきうきしながら映画館に向かった。これまでよりも恋愛にフォーカスし、とても陶酔感が残る。情緒的な音楽とまるで夢の中のような景色。
作中で示される「これは3つの事実と寓話
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アンダーグラウンド 完全版(1995年製作の映画)

5.0

長さ、密度、質的にも傑作。ただそれだけにひたすらに重い。
作品自体がかつて存在したユーゴスラヴィアの歴史の比喩であるように思う。また悲劇を喜劇的に、陽気なジプシーブラスに乗せて語る構成はまるでその地域
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灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

5.0

この作品が日本に上陸した時、映画館に行った。大好きな作品の1つ。
同じ役者がそれぞれ同じ地域、異なる時代の別人を演じるオムニバス形式で、光が織りなすコントラストが大変美しい。
舞台となるのは人種も言葉
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