読書ノート[20]
「真・事故物件」観た。
70分強の作品ながら、ジットリしたジャパニーズホラー風味からの、真面目にスプラッターして、後味バイオレンスっていう。
その濃淡が上手く出てる感じした。>>続きを読む
読書ノート[20]
「アリスとテレスのまぼろし工場」観て来た。
それでも恒久的なモノへの憧れを断ち切れないのは、俺がおじさんになったからなのか。
胸の奥がギュッと刹那痛くなるハッピーエンドが良か>>続きを読む
読書ノート[20]
「グッド・ストライプス」観た。
なし崩しで妊娠から結婚に至る緑と真生の“幸せいっぱいじゃなさそうなトコが、幸せっぽく見える”。
2人の間に流れてる独特な空気感を損なわずに映し>>続きを読む
読書ノート[20]
「ミステリと言う勿れ」観て来た。
ドラマの良い所を引き継いだまま、映画としての厚みが加わった感じで観応えあった。
クスッとさせて、ゾワっとして、ホロっとくる。
狩集家孫4人>>続きを読む
読書ノート[20]
「ファルコン・レイク」も観た。
散々“エモめ夏”をやっといて、ラストのラストでそんな伏線回収ある!?
外国的な性の自由度に気遅れつつ、でも無性にお酒が飲みたくなる。
ザラつ>>続きを読む
「オオカミの家」と同時上映だった短編。
話の筋はよく分からなかったけど、不協和音なBGMとチグハグにくっついた人体人形が気持ち悪くて、、、
好きぃぃ。
読書ノート[20]
「オオカミの家」観て来た。
リベンジ鑑賞(笑)
塗り重ねていくスタイルのストップモーションアニメが抜群の気持ち悪さで良かった。
観終わった後には何やら洗脳をされてるんじゃ、>>続きを読む
読書ノート[20]
「恋は光」観た。
美男美女の四角関係。
漫画作品の実写化らしいけど、漫画は未読。
未読ながら、漫画の訛りみたいなのが残ってる感じして、そこそこにファンタジーで面白かった。>>続きを読む
読書ノート[20]
「春に散る」も観て来た。
誰も代われない痛みを伴う闘いに身を投じる男性への同性としての圧倒的な劣等感を常に心に感じながら観るけど、胸は勝手に熱くなる。
そもそも横浜流星のカッ>>続きを読む
読書ノート[20]
「MEG ザ・モンスターズ2」吹替えで観た。
前作に引き続き、巨大生物が悠々海を泳いで人間を食い散らかす。
そんな単純明快なストーリーを嬉々として楽しむがよろし。
そして、>>続きを読む
読書ノート[20]
「ブラック・フォン」吹替えで観た。
いや、イーサン・ホークが悪役演る意味!!(笑)
まぁこれはこれで贅沢なのか。
消化不良感もありつつの物語展開で、基本的に演出もホラーなん>>続きを読む
読書ノート[20]
「キングダム 運命の炎」観て来た。
今回も大作。
豪華俳優陣を惜しみなく、迫力も凄い。
区切りは着くけど、勿論のto be continued。
えい政の覚醒した瞳にマ>>続きを読む
読書ノート[20]
「クロース」観て来た。
余韻の残り方がエグくて、心がフワフワしてしまう。
まさに“永遠を壊したのは、僕”の一言に尽きる。
作品全体の色彩と光の具合の美しさや儚さが、主演の少>>続きを読む
読書ノート[20]
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」観て来た。
おじーちゃんVSおじーちゃん(笑)
おじーちゃん然としたインディが、冒険が進むにつれてどんどん脂が乗ってくるのはでずにーの>>続きを読む
読書ノート[20]
「リバー、流れないでよ」観て来た。
雰囲気が大好きなのだわ。
貴船のロケーションも素晴らしい。
2分間ループの中で、茶化しつつも人が日常をこなそうとするしなやかな強さという>>続きを読む
読書ノート[20]
「ビデオドローム」も観て来た。
1982年の作品なんだけど、不穏なBGMと抜群に気持ち悪い手作り感のある特殊メイクが、子供の頃に夜中に観た怖い映画っぽくて良かった。
レイトシ>>続きを読む
読書ノート[20]
「君たちはどう生きるか」観て来た。
俗っぽい言い方で“伝えたい事”は俺には分からなかった。
けど、アニメーションの綺麗さだったり、環境音のリアルさだったり、アオサギとばーちゃ>>続きを読む
読書ノート[20]
「先生!口裂け女です!」観て来た。
上物B級作品。
前半のヤンキー青春と後半のホラーアクション、どっちも楽しい。
口裂け女のキャラが可愛いし、アクションがカッコ良い。
引>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
読書ノート[20]
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」観て来た。
アツかった。
若者達のあまりのアツさに心が揺さぶられて、喧嘩シーンの真っ只中なのに涙出た。
あの“熱量”が眩>>続きを読む
読書ノート[20]
「キラー・ジーンズ」観た。
正真正銘のジーンズがモンスターとして人間を食い散らかす映画。
ホラー“コメディ”らしい。
そこそこグロいし、バッドエンド風味で、ちゃんとB級ホラ>>続きを読む
読書ノート[20]
「彼の日常」観た。
11分の短編。
コレ多分、、、あるある系の話(笑)
彼役の人がイケメンじゃ無いのが、逆にリアル感があって好き。
空の色が良かったなー。
サクッと見れ>>続きを読む
読書ノート[20]
「怪物」観て来た。
面白かった、めっちゃ面白かった、、、
んだけど、あくまで俺は断片的なモノへの余韻と想いを巡らせてるばかりで、総括して怪物とは何だったのか?
っていうのは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
読書ノート[20]
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」吹替えで観た。
縦横無尽で多種多様表現方法のアニメーションを楽しむには吹替えの方が集中出来るので個人的にはお勧め。
ヒーロ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
読書ノート[20]
「ザ・フラッシュ」吹替えで観て来た。
ヒーロー界隈はアッチもコッチもマルチバースだし、過去なんてモノに手を出すと百パー碌な事にならないよねっていう王道展開(笑)
バリーの一人>>続きを読む
読書ノート[20]
「ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!!」も観た。
子供の頃観たやつ、今改めて観ても普通に面白かった。
妖怪わんさか出るし、日本妖怪のキャラがどれも可愛くて、声優さん尊>>続きを読む
読書ノート[20]
「最果てリストランテ」観た。
基本、ほっこりほんわかな雰囲気が漂ってるけど、大なり小なり死別を経験してる人なら、中々に切なく痛いモノが込み上げる気がする。
死後の再会を肯定す>>続きを読む
読書ノート[20]
「セールス・ガールの考現学」も観て来た。
完全な偏見だけど、草原じゃないモンゴルの映画。
ちゃんと都市もあるよっていう(笑)
主役のサロールとカティアの人物像の魅力をただた>>続きを読む
読書ノート[20]
「ゴヤの名画と優しい泥棒」観た。
ハッピーエンドだし、観終わりは温かい気持ちに満たされて好きだけど、少しだけチクッと切ない。
ケンプトンじーちゃんの様に正義感と茶目っ気を併せ>>続きを読む
読書ノート[20]
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」観て来た。
ホラー風味の物語の山場が複数回変わるので、2時間とは思えない観終わり感。
下宿シーンで虫の音とかの環境音にドラマでお馴染みだった不協>>続きを読む
読書ノート[20]
「グランギニョール」観た。
まさに残酷演劇。
若手俳優で血みどろBL。
いやー、真っ向から変態で悪趣味(笑)
グロと中二病の配合具合も良かったし、怪物の衣装デザインが単純>>続きを読む
読書ノート[20]
「バイオレント・ナイト」吹替えで観た。
後半からのサンタ無双がスカッとして、男前な胸熱展開。
グロシーンもクリスマスソングにのせてっていう、コメディな空気感を絶対に捨てないト>>続きを読む
読書ノート[20]
「オカムロさん」観た。
70分ちょっとのB級ホラー。
伊澤さんのアクションの迫力よな。
あと、般若心経(笑)
トンデモ展開ではあるけど、細かい事は言うだけ野暮というものさ>>続きを読む
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「神龍 ドラゴン・ライダー」吹替えで観た。
中国映画十八番の潔いCG盛り沢山のアクション・ファンタジー。
70分ちょっとなので、特撮系ヒーローものだと思って気楽に観るのが吉>>続きを読む
読書ノート[20]
「決戦は日曜日」観た。
秘書チームの悟り切った感じ満々の会話のやり取りが面白かった。
地方政治の既得権益とか諸々をシニカルに描いて、最後の最後に投票率の低さっていう切っ先をこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
読書ノート[20]
「オオカミ狩り」観て来た。
開始早々あっという間に死屍累々で、海の上で血の海。
VS構図が2転3転するので、物語展開のスピード感もあって、戦闘アクションもカッコいい。
ジョ>>続きを読む
読書ノート[20]
「輪廻」も観た。
前世の因縁で現世で不幸になるって、よくよく考えたら大分理不尽じゃね?っていう。
ホラーだけど、ジャンプスケア演出は少なめで、ジワっとゾクっと怖いので観易い気>>続きを読む