クレミさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.8

頭が内側からバァーン。
べろーんって前に捲れるところがリアルでナイス。CGが無い時代にこれはなかなかのクオリティ。頭部破壊シーンのプロかね。
最終決戦の血管ボコボコ〜目玉パァン、からの白眼剥いて悶絶の
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

5.0

神からの才能を手にしたモーツァルトと、「凡庸なる民」の神のサリエリ。

モーツァルトを描いている映画なのだが、終わってみて感じたのは、サリエリの物語だったなあと。天才が故にうまく生活していけないモーツ
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.2

とんでもない映画を見てしまったなという感じ。
ドランのカメラワークや色彩、そして音楽のセンスがすき。若くしてこれとは。本物の才能に溢れた人間っていうのはいるもんなのだなあ。
どうやってもネタバレになる
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.8

個人的に前作も今作もかなり好きでした。
まずベッカが相変わらずかわいい。アナケンドリック本当に美人すぎる。夢に向かってがんばる女子大学生素敵です。前作で無事くっついたジェシーとも良い関係で、いつも笑顔
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

4.0

2年前くらいからずっと気になり続けたゾンビ映画を、フォロワーさんのレビュー見て、遂に見る決心をしました。

若者たちだけのパーティよりもジジイババア加わったパーティの方が勢いも火力も全然強くて笑った
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

司令のアツさがインデペンデンスデイ並みだった

2人で操縦し記憶を共有するという設定、ロケットパァーーーーンチッ!!とかいう最高にダサカッコいい攻撃、イェーガーのネーミングセンス、クールな戦闘スーツの
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96時間(2008年製作の映画)

4.2

有名どころすぎて逆に後回しにしちゃって見たことなかった作品を消化していこうシリーズ第5弾。

クワイ=ガンと言い、このパッパと言い、リーアムニーソンは最高カッコいいですわ。こんなパッパ羨ましい。渋い。
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アントマン(2015年製作の映画)

4.5

有名どころすぎて逆に後回しにしちゃって見たことなかった作品を消化していこうシリーズ第4弾。

世界観が広がりすぎて、重たく壮大な作品が多くなってきたマーベルシネマティックユニバース。今作も他作品ヒーロ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

有名どころすぎて逆に後回しにしちゃって見たことなかった作品を消化していこうシリーズ第3弾。

サントラが欲しくなる映画。
かなり個性が強い子達の集まりなので、そこらへんもっともっと見たかったなあと。
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

2.9

くらえウィルスミスの素手ワンパン!

有名どころすぎて逆に後回しにしちゃって見たことなかった作品を消化していこうシリーズ第2弾。
御都合主義上等って感じだけどまあまあたまにはこんなのもいいでしょう。こ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

有名どころすぎて逆に後回しにしちゃって見たことなかった作品を消化していこうシリーズ第1弾。

自分の心臓の壁をぶち破って 触れられたくなかった部分を抉り取っていくかのような、そんな感覚。

私はこの映
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サンライズ(1927年製作の映画)

4.5

授業でワンシーンだけ見たのですが、あまりにも面白い映画だったので、その勢いで見てしまった

トリュフォーが「世界一美しい映画」だと評したというが全くその通りだと思う。「美しさ」というものは何十年経って
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.0

東出と菅田と池松の無駄遣い
そしてなにより「デスノート」功労者である藤原竜也と松ケンに謝らないといけないレベル

6冊ルールを生かした設定らしいんですけど、死神大王の命令でキラ後継者探してるのに 中途
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.8

公開された時私は小学生、当時この映画は「ルーヴルが初めて映画撮影許可をだした作品」ってことで日本でもかなり話題になってた。
小学生の私にはキリスト教なんてなーんも分からん世界だったためか、今作も劇場ま
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

私の今までの全てを超えた

理不尽 無慈悲 不条理 理解不能

無音の中突然現れるレザーフェイス
直接的にグロテスクな描写シーンはほぼ皆無に等しいのに、どんな作品よりも気持ちが悪くて、悪臭がして、恐ろ
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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年製作の映画)

3.6

ポケモン映画は毎回見てきたし、その都度特典ポケモンの引き換えもしてきたけど、この作品あたりからその習慣から卒業したんだと思う

ふと思い立って見てみたけどダークライかっこよすぎるし なかなか感動した

ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995年製作の映画)

5.0

ひつじのショーン、爆誕

クレイアニメだし作品世界はキュートなのに悪役がアホほど怖くて子供の頃のトラウマ
でもハラハラするし グルミットかわいいし 起承転結がはっきりしてて面白いから何度も見ちゃうんだ
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ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

4.0

めっちゃ泣いた
成長の過程と結果だけでなく、成長のその先を見れたような気がした
これ今はあんまり表に出てこない作品だけど こういうの見るとやっぱりディズニーさんはすげえなあと思います
兄貴…!コーダ…
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.8

ベンウィショーだということについ最近気が付きました。初めて見たのだいぶ前だし、役かなり作り込んでて気が付かなかった。

香水のエロチックな香りも鼻の曲がりそうな悪臭も、画面外のこちらまで匂ってきそうな
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死霊館(2013年製作の映画)

3.7

良い悪魔ものを見たな〜
こういう系統は実話というだけで怖さが増す。
派手な見せ場はないけど、それぞれの見せ方がちゃんと考えられているのでジワジワと怖い。設定はよくあるものだけどここが丁寧なので他と一線
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.5

1からこんな話になるなんて思わないだろ…(虚ろな目)
ムカデシリーズは一貫したテーマなのに全てテイストが違うのが何気にすごい 監督は引き出しの多さ持つところ間違えているのでは?????????

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.2

300本目でした(っ˘ω˘c )

刑事コロンボは天界人だと思ったら ときめいた。
モノクロの世界から、恋によって色彩を得るという描写が美しすぎる。
次図書館に行くときワクワクできそう。

サイコ(1960年製作の映画)

5.0

前半後半の切り替えと静と動のメリハリが上手すぎる。
この手のジャンルは今の時代溢れかえっているけど、それを開拓した作品だと思うと、その完成度に驚くばかり。
事件最初の衝撃、中道のサスペンス、そして結末
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スクリーム3(2000年製作の映画)

3.5

スクリームは1も2も面白かったので3も見たのだが、ホラーというよりはデューイを全力で応援したくなるハートフルムービーと化していた

怒り(2016年製作の映画)

5.0

今更ながら見ました

140分に詰め込まれた「怒り」に殴られ続ける。
皮肉なことに、理不尽に「怒り」をぶち撒ける犯人の存在があって初めて、登場人物は自分への「怒り」と「愛」を知るのである。

役者陣が
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

みんな大好きオトナ帝国
アニメーションとしてのエンターテイメント性と子供から大人まで感じることのできるテーマ性を申し分ないバランスで兼ね備えた作品は貴重。

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

2.0

巨大イグアナことガッズィーラ、NYに現る(なおこれがゴジラとは言ってない)

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

4.3

ウォレスとグルミットシリーズって、小さい頃に見ると結構怖い話が多い。ゴム手袋かぶったペンギンに乗っ取られる話とかちょー怖い。

そんな今作もちょっぴり怖い。でも相変わらずグルミットは天才だしキュートだ
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.8

メグはディズニープリンセスの中でもちょっと異端な存在だと思っている。
純粋ひたむきなプリンセスではなく、少しスレた、愛を恐れている大人の女性。メグの歌、いいですよね。ハデスもヴィランズの中でかなり好き
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

シャーロックホームズの原作設定とは程遠いRDJをシャーロックホームズと言い続ける映画なので、どれだけ探偵要素が薄かろうとどれだけ推理が無理やりだろうと、そこはもはやどうでもよくなってくる。

ただここ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.4

1で得たワクワク感が無い ワールドエンドもこれで見る気失せちゃったなあ でも相変わらず世界観とキャラクターは好き パイレーツのときのオーランドが僕は好き

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

大泥棒が囚われのお姫様を救い出してなんやかんやするというありふれた脚本ながらここまで何度も見たいと思わせる映画はなかなか無い。

最初の1秒から最後の1秒までひとつ残らずすべてが良い 台詞も、色も、動
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