えり子さんの映画レビュー・感想・評価

えり子

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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.9

オゾン監督は海が好きそれも夏の。
主人公が女装して亡くなった恋人の顔を見にいくシーン、「サマードレス」を思い出した。あの悪意と毒に満ちた「海をみる」から26年がたってオゾン監督の嫌な面が、綺麗になくな
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嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

-

BSにて観ました。
オリヴィエよりマール、オベロンが最初にクレジットされていた。
若いデービット、ニヴェン、髭のない彼を初めて観ました。
印象が変わるものですね。
イギリスとアメリカの名優たちが熱演な
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人狼村 史上最悪の田舎(2011年製作の映画)

3.0

あのミステリー、サスペンス映画の傑作「友よその罪を葬れ」のファン、マルティネス、モレノ監督が全く別種のホラーコメディー映画を作った。
とても傑作とは言えないけれど、それなりに面白く、笑えました。
あの
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友よその罪を葬れ(2009年製作の映画)

4.0

音が少なくて静かなのに、心理、サスペンス、罪色々な事を考えさせられる。面白くて真面目です。
ヒッチコックへのオマージュも垣間見られました。

パリ13区(2021年製作の映画)

-

私は女性で敬語好きでタメ口嫌いですが、言わせてもらいます。
おい、おい、何なんだよこの映画は、あの「燃える女の肖像」の監督、脚本のセリーヌ、シアマの脚本なので、DVDを早速借りて見たのに、丸でポルノじ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

みなさん、仰るように風景、雨、建物の映像がきれいでした。
愛のためならという穂高の行動、現実離れしていて、ありえないと思った。
「千と千尋の神隠し」「魔女の宅急便」を思い出させる場面があり、それはジブ
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.8

トーベ、ヤンソンの伝記。
自由で奔放のようで臆病なのでした。
ヴィヴィカは長身で何故か、多くの美人系の女性にもてる女性なのです。
トーベはそんな彼女に恋し、傷つき最後は別れるけど、彼女がヴィヴィカに言
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セルロイド・クローゼット(1995年製作の映画)

-

この作品に出てくる映画のほとんどは見ました。
何だかこじつけのよう映画もあるけど、そう言えばそうかもと言う作品もありました。
エイズで亡くなった原作者に感謝し哀悼の意を捧げます。

ナイトレイト・キス(1992年製作の映画)

-

自身、レズビアンであるバーバラ、ハマーが作ったドキュメンタリー・
LGの方々が証言し、自ら裸身になってラブシーンを見せる。
アメリカ人て勇敢だわ。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

-

ギリシャ映画です。
神話なのでしょうか。映像は美しいけれど、内容はグロテスクでした。

第3逃亡者(1937年製作の映画)

3.3

面白かった。
無実の罪を着せられ逃げる男。
昔からヒッチコックはこういう展開が好きだったようです。

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

3.7

少し、御都合主義のハッピーエンドでしたが、でも悲劇になるよりよかった。三姉妹は顔が似ていて、ヒロインの恋人役のハーパーが長身でした。
クリスマスの雰囲気ありました。
市長に立候補すると、家族がレズビア
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エル(1952年製作の映画)

3.6

嫉妬は有害な感情です。
現実に嫉妬深い男性を知っていますが、彼はそれを自覚していない。
見ていて腹立たしいし、情けない。

川の流れに草は青々(1982年製作の映画)

3.9

郷愁があって好きでした。
昔の日本の風景、人々を見ているような錯覚。
牧歌的で、それでいて苦味もあった。
ちらっとゲイの描写がありました。

クリスマス・ストーリー(2008年製作の映画)

3.3

クリスチャンにとってクリスマスは特別なのね。
ドヌーブは強くてわがままな母を演じて貫禄でした。
アルノー映画の常連が出ていました。
上映時間が例によって長かったです。

隣人13号(2004年製作の映画)

3.0

サディストには虐めは快楽なのです。
職場の山下なる男もそうでした。
なぜか、愛妻家に多いのね。
婚約者の写真飾っていた。
虐めたなんて思わず、揶揄っただけ、冷やかしただけという感覚なの。
虐め、いやね
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歓楽通り(2002年製作の映画)

-

切ない。むごい。哀しい。
年のせいか悲劇の映画が、耐えられなくなってきた。
救いがあってもいいのにね。

ここに幸あり(2006年製作の映画)

3.0

ミシェル、ピコリが女性を演じていた。
のんびりした映画。

めぐり逢う朝(1991年製作の映画)

3.3

バロック音楽好きなので観ました。
音楽への屈折した思い。
映像が美しい。
ギョームが父ジェラールと共演した。
37歳で亡くなったギョーム。
ジェラールは葬儀でサン、テクジュベリの「星の王子様」の文章を
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運命に逆らったシチリアの少女(2008年製作の映画)

2.9

マフィアは残酷なのですね。
でも、それがヒシヒシとは伝わってこない。

イザベル・アジャーニの惑い(2002年製作の映画)

3.3

恋する女をアジャーニが熱演するも、イマイチでした。
相手役の方と実際に恋に落ちたそうですが。
「アデルの恋の物語」のアジャーニは凄みがあった。

三文役者(2000年製作の映画)

3.4

殿山泰司さん、あの顔は怖いけど実際は優しい所もあったみたいですね。
近所の女性を「ばばあ」と呼ぶのは嫌だった。
車の運転が出来て、銀座生まれなのは意外でした。
「裸の島」の彼よかったです。

アメリカの伯父さん(1980年製作の映画)

3.6

フランス人お得意の恋愛心理映画でした。
レンタルされてなかったのでDVDを買いました。
マウスが出てきてユーモラスかつ不思議でした。

ゼロ時間の謎(2007年製作の映画)

3.5

フランス人はクリスティーがお好き。
映画化多いですね。
ミステリー大好きなのでよかったです。
ダニエル、ダリューが出ていた。
100歳まで生きた方です。

サラの鍵(2010年製作の映画)

3.5

先日、ヒットラーユーゲントのドキュメンタリー番組を見た。
あんなに純粋にヒトラーを信じ忠誠を誓った若者たちの、悲しい末路。
生き残った元少年兵の証言は重かった。
フランス人がユダヤ人を迫害したのは事実
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撤退(2007年製作の映画)

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ジュリエット、ビノシュ。ジャンヌ、モローと大女優の共演にしてはドラマの密度が薄かった。

パリ空港の人々(1993年製作の映画)

-

人間への温かい目は、フィリップ、リオレ監督の作品に共通していますね。好きだわ。
空港から出られなくなった人々の人生は様々です。

さすらいの女神(ディーバ)たち(2010年製作の映画)

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何だか騒々しくて、アマルリックの演出は賞を取るほどのものなのか、疑問でした。何より子供たちが残酷で。

ラ・マルセイエーズ(1938年製作の映画)

3.8

フランス革命や、王制、ルイ16世、そして国民としてパリに向かい、戦った人々の物語。
2時間と長かった。DVDは有難い。
三十分ずつ4日がかりで観ました。
「ラ・マルセイエーズ」は勇敢で少し野蛮な歌だと
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オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

4.2

アルモドバルは女性の味方だわ。
力強い女性賛歌。
彼が好きな女優たちに捧げた。
それにしても、よくこういう複雑な筋書きを考えるものです。
脚本家としても一流。
昔、映画館で観たのですが、観客の9割は女
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リリオム(1934年製作の映画)

-

リリオムって主人公の名前なのね。
飲む、打つ、買うの身勝手なクズなのに何故か女性にモテる。
悪友もいる。
大人しい、優柔不断のジュリーと結婚してヒモみたいな生活であげく妻に手を挙げる。が、妻がまた非常
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火の接吻(1949年製作の映画)

3.4

16歳のアヌーク、エーメは綺麗でかつ大人顔でした。
劇中劇の「ロミオとジュリエット」がひょんな事から現実となる。
ピエール、ブラッスールの長台詞と悪態しかも的を得ているのがすごかった。没落貴族でプライ
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愛すべき御婦人たち(1952年製作の映画)

3.0

アンドレイの女性遍歴。
ダニエル、ダリューとか色々な美人女優が登場します。
マルチーヌ、キャロル演じる我儘な浪費家はとても愛すべきなんて言えない。でも、男性はああいう女性を好きになるのね。
結局、17
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.9

悪童日記、不良少年の半生と最初は思ったけど、いいところ、素直なところもあるのよね。混乱する。
親がなんだかなあ。特に母親ね。年中怒って不機嫌でおまけに不倫までして。我が子を愛していないのね。
実の父は
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