kurinさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

脇のメンバーがハイレベルで堅い。アンドリュー・ガーフィールドが普通っぽくて話にすんなり入れた。でもアクションのレベルは高い。とても楽しめる。

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

山崎賢人と吉沢亮がいいし、長澤まさみは美迫力、大沢たかおは最高!日本映画アクション応援します!好きだなこの映画。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

何人も主役を張れる役者が出ているけど、たんたんとスクープ発表まで描く。告発される側はあまり姿を出さないところが面白いです。切れ者の新任編集局長には憧れます。R・マクアダムスが颯爽としていて凛々しい。

終わった人(2018年製作の映画)

3.0

なんてことないお話ですが、後味も悪くない。奥さん役の黒木瞳の想いがわからなかった。妄想をもっと多くして笑い飛ばしてほしかった。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.1

ただただゾンビ退治する。大泉洋の躊躇ぶりが面白い。有村架純はキュートだし、長澤まさみも頑張ってる。ゾンビ好きにおすすめ。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.4

相変わらず札幌ロケは嬉しい。今回の北川景子の可愛らしさは効いてます。大泉探偵にもたまにはいい目させてあげたいね。このシリーズ大好きです。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.3

相変わらず札幌ススキノがいい感じで楽しめる。今回は探偵がかなり熱くなってます。やっぱり自営業だからこだわりがあるのだろうと邪推しました。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

彼女は最強だ。向かうところ敵なしで痛快!ブリー・ラーソンは何となく普通っぽいところがいいです。この時期にこの話、マーベルの話などショービジネスとしてもとても感心しました。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

この強いネタでよく最後まで走ったと感心します。小ネタもいいし、川を挟んだ決戦ネタも可笑しい。GACKT、二階堂、伊勢谷、トムの怪演も良かった。コメディでは久しぶりのヒット!

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.4

探偵にしては珍しくうるさいし、弱い。札幌ロケがすごく良くて雰囲気抜群です。大泉洋のキャラが良い。原作も読んでみたいな。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.2

画像が美しい。オルガが美しい肢体を晒して、本当に美しい。男にとっては理解しにくい話だな。

悪党に粛清を(2014年製作の映画)

3.0

余分な描写がほとんどない西部劇。ミケルセンはなかなか男前。エバはクールビューティ。スッキリ見れるけど、少し余韻も欲しいな。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

話も良かったけど、一番すごかったのは、松嶋菜々子のキムラ緑子に対する怒りの顔!こりゃ怖い。目がつや消しの黒に見えた。さすがです。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

カーチェイスシーンは本当に凄い。東京の街でどうやって撮影したんだろう。ドラマ部分はわかりにくいのが残念。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

主演と助演の対照が見事。差別の嫌な歴史も抑えて描いていて、友情話として心地よい。ビィゴとありの演技は素晴らしかった。

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.6

開巻の武器基地からの飛行機脱出、リモコンBMW,対ヘリ攻撃など盛りだくさんのアクションは素晴らしい。またピアースボンドの女たらし度も冴えてます。カーバーの奥さん役が何とも色っぽし。総合満足度の高し。

亜人(2017年製作の映画)

3.3

面白いし、力作なんだけど。。描く空間が拡がらないからだろうか。明るさがないのだよね。綾野、城田、佐藤の3主役はよくやった。大好きとは言えなかった。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

大変豪勢な表現力と明るさで楽しめます。モモア氏の豪快さもいいね!キッドマンがちょっと怖い。おススメです。

疾風スプリンター(2015年製作の映画)

3.4

レースシーンは気合が入っていて、出色の出来。他のシーンは浮いている感じがした。ストーリーはハッピーで浮かれた内容をさけたいのか、試練が置かれている。ラストは甘くていいと思う。派手な顔のエディ・ボンが面>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.6

タッチがGANTZとよく似ていて、独特の雰囲気を持つ。始めから原作に忠実にスタートする。佐藤健と木梨憲武の組合せは善と悪の役割になっていてなかなかで楽しましてくれる。CGも見事に使ってる。欲を言えば漫>>続きを読む

サイン(2002年製作の映画)

3.2

誰もが不思議に思う超常現象にストーリーを付けた感じ。思わせぶりではないところがいいところかな。ぼーっとしているメル・ギブソンとホアキン・フェニックスの兄弟が面白い。シャマラン監督の雰囲気も独特さが出て>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

主人公の気持ちはわかるがやり過ぎ感もある。署長の動きはああなるのが必然なのか?やり過ぎクビ職員の演技は過激で見事。ラストの罪も人も憎むところは昨今のネットリンチのようでこわい。

銀魂(2017年製作の映画)

3.3

出足からついていけるか心配だったが、観れた。漫画的描写は多いが抑えは効いてる。福田雄一監督は才能あります。小栗旬と岡田将生がかっこいい。新井浩文の不気味さも面白い。

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

3.0

評判はあまり良くなかったけど、内容は普通。マッドな医者のウィーバーがなかなかキレてました。ロドリゲスは鍛えた体を惜しげもなく晒してます。入れ替わりの必然性が感じられないのが残念。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

イーストウッド監督の実にあっさり撮った半分ドキュメントのようなサスペンス。役者が素人の感じはしなかった。でもコクがある。

TSUNAMI-ツナミ-(2009年製作の映画)

3.0

津波までが長くて。その後は大変リアル。韓国スター映画だけどハ・ジョンウぐらいかな。よかったのは。

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.5

これ、プロスナン1作目?なかなか面白いです。戦車アクションはコーフンです。イザベラも美しい。

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.5

ダルトンのボンドはキレがいいし、アクションが締まってる。キャリー・ローエルも色っぽい。買いです。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

原作は知らないが、ハイテンションで振り切ったところを狙ったコメディ。役者は皆うまい。前半にやや笑い不発の部分あったが、そつなくまとまってます。よくやったなぁ。

レッド・サン(1971年製作の映画)

3.3

ミフネにブロンソン、ドロン、アンドレスがちゃんと共演するなんてやはり夢ですねえ。一応個性も描かれているので満点の出来。音楽も牧歌的で好きです。

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.2

ルイス・ギルバートの007拡大版のようで宇宙まで行く。ロイス・チャイルズのボンドガールは知的で釣れなくて好きです。ジョーズやクレリーも出て豪華で楽しい。

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

4.0

本作は初見の時から大好きでした。荒唐無稽だけどストーリーがしっかりしているし、アクション(パラシュートのブリテンカラーには痺れた。)はキレてるし、ボンドガールのバーバラ・バックは色っぽく、エスプリ、ジ>>続きを読む

突撃隊(1961年製作の映画)

3.4

昔贔屓だった双葉十三郎先生の解説でマックィーンが凄いぞというフレーズを思い出して観ました。後半のシーゲル節がすごくてパンチ効いてます。マックィーンは余韻を消すラストの見せ場が最高でした。

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.1

ロジャー・ムーアの時代はアジアが多いような気がする。全般にいっぱい放り込まれているから楽しめるけど緩め。ボンドガールの扱いが今と比べて軽いように思う。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.3

現在とは違うおとなしい感じ。でもアクションはヘリ、スキー、ボブスレー、クルマ、深海、海上など大量でそれぞれがきつい内容。クールなキャロル・ブーケや人の良さそうなトポル、小娘リー・ホリー・ジョンソン、お>>続きを読む