曲は上原ひろみ節。first noteは素晴らしかった。
Jazzが題材だけど、こんなに熱く、共感できる悔しさを感じられるとはつゆ知らず、中央線で立ちながら涙ぐんでしまった。
たとえどんな状況であろ>>続きを読む
繋がりを失って、置き去りにされると、秩序がなくなっていく大人たちの様子が面白かった。
とりあえず、怖かった以上に、ジュリアロバーツのキャラクターは嫌悪感すごかった。
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小学生中学年向けのファンタジー本のような「ワクワク」が詰められた映画でした。声優前情報なかったけど小日向さんはすぐわかった笑 大学や研究の表現はよいメタファーだなと思った。手に余ろうが追究し続けるだろ>>続きを読む
水道管工がキノコ王国に行くとこうなるよね、とすんなり理解して楽しめる、完成度の高さに最後震える
狡猾さ。面白さ。自分のために会社を利用する。速水は野心を抱き続ける大人の見本のような人だった。
展開される編集ネタは既視感はあるけど、あのプロジェクトが実現されなくてホッとしている。「思っているより時>>続きを読む
史実通りではないことは、映画ゆえ演出のために操作もありうるとして、フォトジャーナリストの方々に改めて尊敬の念を抱くことになる映画でした。最後のメッセージ読んでも、監督のメッセージが強い強いw
社会全体>>続きを読む
これまでの宮崎駿の集大成、というか、コラージュのようだった。だからか、既に見ていた人の、ネタバレなき感想が「駿、死ぬなよ?」なのか。
正直、ネタバレ、先入観なく見ることができて本当に良かった。これほ>>続きを読む
事前情報全く無しで周りもあまり語らなかった作品。庵野さんほんと特撮好きなんだな。
特撮の撮り方へのこだわりからカットで魅せる格闘がとても楽しかった!
過去の「シン」シリーズの人たちがキャラあまり変わら>>続きを読む
彼を責められないなぁ。
ああ、惨い。。。でも
リコは「それも背負って降りる」を理解しているんだよな。
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結論、くっそ勇気もらえた。
全員、誰かのためとか誰かのためになりたい、が真ん中にない。全部自分起点だし、負けても勝ちに行く原動力も他人じゃない。諦めてる場合ではなく、動いて、周りを見て、声だす。自分>>続きを読む
呪術廻戦0をきちんと映画にしてくれた!というよりはきちんとアニメにしてくれた。
東堂虎杖の連携とか、アニメがすでに完成度高かったために映画としての感動が少なかった。
関係者からのインタビューでダイジェスト的に振り返るのは面白かった。テレビの最後の“!?”が回収されてよかったーほんと。
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原理原則。建前と本音。
ふと、広告で見え隠れする「普通」の残酷さを思い出した。普通さえも叶わないギャップに呆然とするしかないことがある。それはお金の話だけではなく、価値観として相容れない、受け入れ難い>>続きを読む
加賀恭一郎シリーズは本当に人情とか愛のある、人間臭い物語で、辛くなる。そして伏線回収が凄すぎて、サウナ並みに整った。