通りすがりの旅芸人さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

通りすがりの旅芸人

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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

2.6

微妙
ヴァンサンカッセルにひかれてみましたが、もっとゴーギャンの業の深さや弱さを描いてほしかった。史実と照らし合わせると、脚色のされかたになんだかなあ。妻役の女優さんは魅力的

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

ニッチェの江上さんの演技に釘付け!
 ワンピース姿もキュートだった。こういう優等生キャラいるいる

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

 セックスに絡む下ネタ(小学生の子供らしい可愛らしい発言ですが、さすがフランス人けっこう際どい)が二度あるので、子供とみるときはご注意を(笑)
わたしは「パディントン」も熊にだまされて(笑)子供と見て
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

船底に横たわってるあの坊やは、大義のためなら死なせていいんですか~~。

実際に救出された人の数にくらべて、劇中でのスケールの小ささが気になった。
実写での心意気は買うけど、VFXを駆使すればよいのに
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

すべての女性やマイノリティーへの応援歌。音楽も衣装も凝っていて楽しい。

努力が必ずしも報われない、報われない方が多いのが現実なので、三人のハッピーエンドは心あたたまる

ただし、NASAでの女性や人
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.6

期待値が高かったので、単にピエロが怖いという展開にがっかり。

 「ゴーンガール」や「ミザリー」しかり。死んだ人間の怨念よりも、生きてる人間の方がよっぽど予測不可能で怖いと思います。

blank13(2017年製作の映画)

4.0

 俳優(しかもイケメン)が監督にも乗り出すとなると、必然的に手厳しい評価になる。だって、監督業を始める男子の中には好きな女性を主演にしたいとか、女の子にモテたいとかいう動機がみえかくれする人が結構いる>>続きを読む

ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

3.5

 原田泰造が優しくて、ずるい男を好演している。
 うん、いるいる。こういう人

 山本未来演じる元妻からも、小西真奈美演じる10年来の彼女=小料理屋のおかみ(という言葉は似合わないけど)からも想いを寄
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.7

ひたすら愉快なコメディー
ベトナム人女優がいいあじだしてる

知り合いの男子が、「これはウルトラQのパクリだ」といっていたので、実際にそれをアマゾンプライムでみました。オマージュともいいますね。
あわ
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.1

ダニエラヴェガ、男優と女優の枠組みを越えた名演技!
なくなった彼との思い出にひたる場面は心がじーんと来る

マンハント(2018年製作の映画)

1.9

ラストに行くにつれて陳腐に…
大阪城まわりの風景やアベノハルカスが登場します

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.4

あのラストでよかったのでしょうか
あれがハッピーエンドなの?

と、考えさせられました

軽くてファンシーなタイトルにだまされて、打ちのめされる人が多数いるでしょう

ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

3.0

原作小説に忠実、そして、デジタル社会を反映した恐ろしすぎるラスト!

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.0

 優等生なキャリアウーマン、打算的でどこか嫌みな女ユカリを長澤まさみが好演してます。

 震災の混乱時に高橋一生が演じる桔平と出会うユカリ。いまは貧乏だけど、研修医で将来を約束されて家事もうまいイケメ
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ライオンは今夜死ぬ(2017年製作の映画)

4.0

子供たちとジャンピエールレオーの化学反応がすばらしい!

ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

3.2

 こじらせアラフォーとしては、胸にグサグサきます。
 達観してクールなふりしてふるまって、でもそれって一生懸命な人よりもカッコ悪いよね

 私はこのままでいいんだろうか と思いながら夢を追う、諦めきれ
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悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

1.9

なんでこんなにもったいぶった演技と物語の運びになってしまったのか。
玉木宏の無駄遣い

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

4.0

伊藤くんの痛さを笑ってる君がいちばん痛いというくだりにぐさり。
アラフォー世代にも刺さります、

嘘八百(2017年製作の映画)

3.3

見事な昭和の笑いだけど、この二人が一緒の画面にいることに乾杯

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

シリーズが好きなので贔屓目の点数
エルトン・ジョンがほんまに演技しててびっくり

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

スピード感があり、最後まで息つく間もなくもっていかれました。

リベンジgirl(2017年製作の映画)

2.3

ヒロイン失格 は面白かったのになあ

選挙の実情をもう少しきちんとかいてくれると、とたんに深みが違ってくる。そこを恋愛映画だからといっておろそかにしちゃったのが残念。

話はそれますが、さっきアマゾン
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最低。(2017年製作の映画)

2.8

なぜこれが東京国際のコンペなんだか、ため息

オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

2.9

ブラックジョークを狙ったんだろうけど、あまりのいたさに笑えない

わたしは、幸福(フェリシテ)(2017年製作の映画)

4.0

フェリシテが金策に走る場面は心がぎゅっとわしづかみされます。あまりの必死さに

(2016年製作の映画)

2.7

田舎をどうしようもなさ(都会人の妄想)を暗く描くだけが売りの映画 うーん

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.5

日本人が西洋の町で西洋人の役…
精霊の守り人 並のコスプレ感が否めない。映像効果は頑張ったと思う

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

3.2

大林ワールドに飲み込まれるしかない。長塚圭史も窪津かも学生役にはかなり違和感だけど、それよりも破天荒なストーリーと映像の強さにひれふす