ターささんの映画レビュー・感想・評価

ターさ

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RRR(2022年製作の映画)

5.0

沈んだ心が踊り出しました。
辛くなったらナートゥ踊ります。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

葬式で笑顔がたくさんってことは、皆が話すお父さんの思い出は楽しいことばかりだったってことなんだろうな、と思ってまた泣けてしまった。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.8

つっこみどころはあるけど、1観てからなら見て損はない面白さ
お菓子食べながらボーッと観るのにおすすめ

名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

4.3

踊りに詳しい訳ではないけれど、自分の感覚が自分のものであると、感覚として分かる人なんだろうなと羨ましく思った。
真理は自分の中にしかないんだろうな。

それと身体の線の美しさにびっくりした。木の年輪み
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

ツッコミどころやちょっと冗長な部分はあったけど、楽しく観れた。
女目線でこういう人素敵だなあと思う一方、自分に知識がなかったら怖いと思う。
生理の知識に限らず、環境から「恥」を植え付けられている人は多
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

画面にピタゴラスイッチのようなリズム感があって楽しい。
画面は複雑だったけど、今までの監督作品より内容はシンプルだったので観やすかった。
最後は不思議と温かい気持ちになった。
こういうのがジャーナリズ
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.9

ゴッホが見ていた景色を追体験できた。
説明はないので、彼の生涯について軽く知ってから見た方が分かりやすく楽しいと思う。
最後はこっちの説を採用したんだなあと少し珍しく感じた。
理屈とかでなく感覚で描く
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.2

最初猿が道具をはじめとする獲得するところで笑った。はじめはサルのケンカでひとしきり笑いました。
でも最後まで見て思い返してみたら猿から人間への第一歩だもんね、と感動した。

私達に知能を与えた存在がい
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音楽(2019年製作の映画)

4.5

何かをやりたいと思ったときに、説明できないとダメだと言う人がいる。
でも何事もはじめは感覚・感情だけが動くもの。

理論や理屈より感情は賢いもので、理由がない。
それを「言葉にできない衝動」と言うのだ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.4

人種に関係なく、騙されたり助けられたりする。
国のせいなのか?人のせいなのか?時代のせいなのか?とにかく考え続けなければならないんだと思う。

主人公はピアノがあったから、絶望の中に希望を見続けられた
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

幼少期に観たときは内容がよく分からなかったが、面白かった。
今観たらやっぱり分からんことも多かったが面白かった。
ネオに説明したれ〜と思いつつ、こういう巻き込まれ系に中二心がドキドキしていたのだと思い
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悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

ラストが良かった
緩急の付け方が素晴らしい

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.8

怖いというより気持ち悪い系だった。
そんなに怖くはないけど子ども時代のファンタジーを思い出せた。
悪いことをすると○○が来るよ…って、どこの国でもあるのだなあ。
自分の中の罪や恐怖の意識が現れる。

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