kuroichiさんの映画レビュー・感想・評価

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

ウェス映画全般そうかもしれないけど、アステロイドシティはその中でも特に映画としてストーリーを楽しむと言うより絵本的な映像と変な掛け合いを楽しむ映画だと感じた。
どのシーンを切り取っても、画面が本当に可
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

上映中は映画を見続けることに辛さを覚えて、映画館を出る時には怒りにも似た感情を懐いた作品は今まで経験ありません。

でも、つまらなかったか?と訊かれると、そうとも言えない………。

とりあえず、絶対に
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

これはみなさんが沼だ沼だと言う理由がとてもよくわかりました………………

N号棟(2021年製作の映画)

2.7

日本でミッドサマーをやりたかった系映画。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.8

アニメ見た人用補足付き総集編って感じ。
アニメとYouTube履修した人向けにさらにエピソード追加してくれたよ!みたいな。
こんなに可愛いキャラデザなのに内容ほぼ闇金ウシジマくんなの最高。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

-

事故物件住みますニートのハートフルコメディ。
画面と音楽のポップな感じが割と良い味でした。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.5

Twitterでわりかし評価されてたので鑑賞。
80分ちょっとと短い映画だけど、あーそういう事ね、なるほどなるほど面白いかも…?と思ったのは後半60分〜くらい。
誰が『きさらぎ駅』の映画って聞いて、異
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ザ・セル(2000年製作の映画)

-

『落下の王国』ターセム監督のSFサスペンス・ホラー。
こちらも画角と色へのこだわりを浴びられる映画でした。
もっと長くてもよかったなー。

犬王(2021年製作の映画)

-

世界観すご………

平家物語の知識あったらもっと理解深まったかな?と思ったけど、アヴちゃんの犬王はハマり役なのは間違いない

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.8

「ドラァグクイーン息子が遺した赤字経営バーを救うために、母ちゃんが奮闘する映画!」と思って観たら、イメージに反してパワフルコメディ調ではなくて、愛情深いお母さんの一つひとつの優しさ・関わりが周囲の人に>>続きを読む

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.2

オープニングの不穏さが一番ワクワクした所だったかも。
皆さんのレビュー通りタイトルのギミックも良いんだけど、正直途中で察せるような内容だったし、なんか全体的に惜しい印象でした。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.1

不穏だけど美しい画面と釈然としないストーリー。
動物達が何か訴えてそうでそうでもなさそうで、結局よく分からなかった。
アダは不思議と可愛く見えてくる。
登場人物全員、思考があんまりみえないのもフワッと
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

よくぞあの試合をこのテイストで映画にしてくれた…………!

母性(2022年製作の映画)

3.7

湿度高めのじっとりした薄気味悪さ。
『告白』のようなカタルシス感じる所は少ないけど、湊かなえの良さは出てる。
特に、戸田恵梨香の母親像の演じ分けがゾッとするほど凄い。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

途中から全てが疑わしくなってくるあの展開、嫌いじゃ無いです。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

ハイパー豪華キャストのブラックコメディ!

「あー本当にこうなりそう……」の描写が説得力ありすにて、視聴にはなかなかのストレスを要しました!!
レオ様はさすが、ってかんじ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

よくこんな構成の映画が実現したな??!!!??!!!

エンドゲーム以降marvel映画はまぁ抑えてますよ、というそんなに温度感高くなく観てたけど、久しぶりにアツくなった!!!

今はただ、
ほんと、
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

もっと予習して背景を把握してからみた方が絶対面白かったんだろな〜〜〜!とおもいつつ、2時間40分がそんなに長いと感じなかったのは流石のタランティーノ。
配役の妙かな。
1回目はレオ様とブラピのコンビ最
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