黒田研二ひょろろのクロちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

黒田研二ひょろろのクロちゃん

黒田研二ひょろろのクロちゃん

映画(33)
ドラマ(0)

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.8

僕の大好きな、限られた空間、限られた登場人物で展開するシチュエーションスリラー。主人公は地雷を踏みつけたために一歩も動くことができず、彼に接するのは敵か味方かわからぬ地元民1人だけ。もうそれだけでヨダ>>続きを読む

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

前評判が凄すぎて、ちょっと期待しすぎたかも。観ている最中はドキドキ感よりも、謎があまりにも多すぎるため物語がどこに向かって進むのかさっぱりわからず、戸惑うことのほうが多かった。とはいえ、少女のクセで怖>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

8つ年上の姉が洋楽ファンで、とくにクイーンはよく聴いていたので、当時小学生だった僕の記憶にもしっかり刻まれていて、興味はあまりないけど曲はほとんど知っているとゆー不思議な状況での鑑賞。いや面白かった。>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.3

「寄生獣」や「うしおととら」を彷彿とさせる異生物バディアクション。最初は薄気味の悪かったヴェノムが次第に可愛く見えてくるあたりもそっくり。ヴェノムが裏切りを決意した理由も、リアルかつコミカルで面白い。>>続きを読む

耳かきランデブー(2017年製作の映画)

4.2

姉が耳かきフェチなので、この感じわかるわかると頷くことしきり。心温まる家族ドラマにもなっていて、観終わったあとはほっこり。ロバート山本の好演にも惹かれた。

たまえのスーパーはらわた(2018年製作の映画)

4.0

冒頭シーンからはまるで予想できない青春ドラマ。ただ、ホラーシーンと本筋が少々乖離しちゃってるのが惜しい。ホラー関連では思わずくすりと笑ってしまうシーンがたくさんあったので、なおさらそう思ってしまいまし>>続きを読む

Last Wedding Dress(2014年製作の映画)

4.2

「上田慎一郎ショートムービーコレクション」のトリを務める作品。
奇天烈な設定でオチも強烈な「彼女の告白ランキング」から始まり、「ナポリタン」「テイク8」と徐々にクセの少ないーー奥の深い作品にシフトして
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.1

スケールの大きな話であるにも拘らず、なぜこうなったかの説明をいっさい省き、ある一家と化け物の戦いのみに焦点を絞ったその描き方は面白い。この状況下でなぜ赤ちゃんを作ろうと思ったのか、それがどうしても気に>>続きを読む

恋する小説家(2011年製作の映画)

4.2

主人公と同じ轍を歩いてきた身としては、なんだか気恥ずかしく、そしてくすぐったくなる作品。この監督の作品にしては珍しくオチが弱いなと思ったら、エンドロール後にがっつりメタな展開を入れてきて、んもう大好き>>続きを読む

彼女の告白ランキング(2014年製作の映画)

4.8

プロポーズされた女性が、自分の隠していた秘密をランキング形式で告白していくとゆー発想もすごいが、終盤のドトーの展開がさらに凄まじくて、もう大好き。

ナポリタン(2016年製作の映画)

4.3

奇想の勝利。オチも楽しい。実際にみんなが何を喋っていたのか推理するのもまた一興。

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印(2014年製作の映画)

3.5

夜中に急に怖い映画観たくなって、huluでなんとなく選択。このシリーズは1-3と日本版を観たところで止まっていたので、番外編らしきこちらの作品を。
定点カメラではなくて、今回はハンディーなのね。毎回、
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テイク8(2015年製作の映画)

4.5

「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督による19分の短編。主人公が最後に力強く口にするセリフが小気味よい。そのセリフを言わせたいがための構成がまた楽しく、ますますこの監督の作品が好きになってしまった。>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.2

初期のプレデターはホラー要素が強く、その他のモンスターものとは一線を画していたけど、作品を重ねるたびにアクション度が増していき、今回の作品に至っては、もはやホラー要素はゼロ。プレデターらしさはすっかり>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.3

大きくなったり、小さくなったり、ここでしか見られない稀有なアクションシーンがとにかく楽しい。とくにカーアクションはサイコー! 僕、決してマーベル作品のよいファンではないのだけれど、ここまで作品同士が深>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.6

サメが襲ってくるパニック映画はあまりにもたくさんありすぎるため、インパクトを残そうとすると、どーしても設定が突飛になりすぎてB級くさくなってしまう。が、本作は違っていた。巨大なサメがどこからやって来た>>続きを読む

ホーンティング(1999年製作の映画)

4.0

無性に怖い映画を観たくなって、huluであらすじを参考にしながらテキトーに選択した1本。…正直、怖い映画ではありませんでした(^^;; むしろ、ファンタジーに近いかも。敵が本気で殺しにかかってこないし>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

僕の好みにどストライク。本当に面白い作品は、「面白かった!」ってゆー喜びよりも、「うわあ。こんな作品、僕も作ってみたかった」とゆー悔しさのほうが先に立つんだけど、まさにそんな1本。書きたいことはいろい>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

全編、物語は淡々と進んで行き、とくに大きな抑揚があるわけでもないのに、リアリティあふれる役者の演技に惹きこまれたのか、一気に作品世界へと取りこまれてしまった。あまりにもリアルすぎて、時折ドキュメンタリ>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.2

映画館に行くたびに頻繁に流れる予告を観たときは、B級のにおいがプンプン漂ってて、どーしてこの映画がこんなに推されてるんだろう? と不思議だったんだけど、いや迫力満点、金もかかってるし、なによりストー>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

どちらかといえばマーベル作品の良いファンではないのだけれど、デッドプールは文句なしに好き^ ^ 今回は炎を操る少年の奪回を目的に急遽結成された「フォースX」の大活躍(?)に腹抱えて爆笑。あーゆーシーン>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

人物関係や事件の真相がかなり入り組んでて、一回観ただけではちょっと全貌を把握しにくいかも。まあ、コナンの映画は謎解きよりも、アクションや主要人物の恋愛模様(今回はないけど)を楽しむのが常なので、これは>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.0

前作未鑑賞。エヴァみたいな世界観…とゆー前情報だけで観に行きましたが、なるほどまさしくそのとおりでした。日本の特撮ヒーローもののにおいもプンプンして、先日観た「レディ・プレイヤー1」に続き、おっさんは>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.6

オッサンであればあるほど、ヲタクであればあるほど、作品内に散りばめられた懐かしアイテムにニヤニヤしまくって楽しめる。つまり、ヲタクのオッサンにとってはサイコーすぎる傑作。もともとVRを扱ったフィクショ>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

4.3

原作ファンが映画化された作品を観て、「これは面白い!」と思うことは滅多にないんだけど(それが漫画→実写化の場合は尚更)、これは面白い! 原作ではなんとなく読み進んでいた部分(主に獅子神の心情)が映画で>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

幽霊が出てくるわけでもなければ、サイコな男が暴れ回るわけでもない。残酷描写も少なく、むしろ暴力をふるいまくってるのは主人公のほう(^^; それなのにじわじわと追い詰められていく恐怖感がハンパない。不快>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

アカデミー賞受賞とゆー先入観のせいか、もっと小難しい物語を想像してたんだけど、まさかこんなエンタメ作品だったとは。モンスターパニックみたいな恋愛ドラマみたいなサスペンスみたいな国際謀略ものみたいな、1>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

評判どおりの面白さ! 予想外のどんでん返しから予定調和な結末まで、ストーリーがめちゃくちゃよく練り上げられていて、いやもう楽しすぎ。細かいエピソードが最後にはきっちり収まるところに収まって、とにかく気>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

前半、なかなか話の核が見えてこなくて、やや冗長すぎる部分もあったけど、後半ハリソン・フォードが登場して以降は、前作との繋がりもよーやくわかり始めて、興味深い展開に。戦いには勝利したのに、まったくスカッ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

前作のクライマックスがインパクトありすぎて、それを超えることは難しいだろうなと思ってたんですが、いやいや、全然そんなことありませんでした。全編通して荒唐無稽すぎるお話なのに、みんなバリバリにかっこよく>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

もっと大胆にアレンジしてくるかと思いきや、意外にも原作に忠実。冒頭、ポアロがモンクみたいなキャラになってたから、ちょっと期待しちゃったんだけど、ヒゲの生え方以外はさほどぶっ飛んでなかったし。雪崩シーン>>続きを読む