黒汐楓さんの映画レビュー・感想・評価

黒汐楓

黒汐楓

映画(471)
ドラマ(1)

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.0

行き過ぎた母性を拗らせた老女のサイコホラーという事ですが……後半はもう母性云々というより自分の思い通りにならない人間を片っ端から殺傷していくただの傲慢な猟奇殺人の様相。刃物を持って追いかけるシーンなん>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

-

思っていた以上にファンタジーだった。
勝手に、あくまでリアルの中での比喩的に広がるファンタジーを期待していたので目的とした作品ではなかったため点数はつけません。

匂い立つ映画とでも言いましょうか。
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

ディズニープリンセスにはあんまり興味がないのだけど、ラプンツェルだけはすき。
しょこんたんのラプンツェルがまた良きなのです。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

スティーブン・キングの原作が好きなひとには良作なのかな。キューブリックのシャイニングのイメージで観るとかなり別物でハマれなかった。
続編たるストーリーや映像の繋がりはもちろんきちんとしているのだけど、
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

ドラマ版とは似て非なる作品。これはこれ、あれはあれ。

絵は綺麗だけど唐突に差し込まれる3D感がどうも受け付けなかった。興醒める。
完全なるファンタジー作品として観る必要があって、ドラマ版と比べるのは
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

-

とこまでも優しい世界。


男性ナレーターの声がずっと誰か分からなかったのだけど、イノッチだったのか。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0


韓国映画(ホラー、シリアス系統の)らしさ全開でした。
良い作品だとは思ったし、画的に美しいシーンも結構あって、演者さんたちの怪演も素晴らしくて、映画としては高評価。
ただ、ただ、好きじゃない。二度と
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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

あまりにも色んな人が傑作というので鑑賞。ちなみにバットマンシリーズはほとんど観たことありません。


これはまた何とも後味の悪い……というのが正直なところ。見事にメンタル持っていかれる系でした。
怖い
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

タランティーノ作品は分からなさも含めて面白いと思っている。のだけど、これは元になった事件を少し知っておいた方がやっぱり面白かったのかなと少し後悔。知識を入れてからもう一度観たい。

前半は比較的ゆっく
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

金ローにて鑑賞。
まんまと泣かされました。

優しくてあったかい、曇りなきハッピーエンド。
血の繋がった家族だから必ず分かり合えるというのは幻想だと思っているけど、だけどこれはこれでもちろん幸せ。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

舐めてました。

考えれば考えるほどバカバカしいの極みなのに、何この充実感。
メインキャストの二階堂ふみ、Gackt、伊勢谷友介が素晴らしかった。
何かを間違えたらとても観ていられない代物になる素材だ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも追われすぎて逃げ過ぎて途中でちょっと息切れ。もう少しくらい話聞いてあげて!ってなったけど、なるほどだからか。

そう遠くない未来に、ここまでではなくても近い世界が現実になるのかなと思うと、そ
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.0

まだシリーズ全部は観ていないけど、これまで観た中で一番「怖さ」があった気がする。
そしてなるほどそういう流れか。

MAMA(2013年製作の映画)

2.5

完全にデルトロ感。
(製作総指揮がギレルモ・デルトロ)
暗くて悲しくて不気味に美しいホラー。そしてクリーチャー。これぞデルトロ。

怖いというよりびっくりする。イヤホン視聴だったので特に。これはイヤホ
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blank13(2017年製作の映画)

2.5

嫌いじゃないけど、可もなく不可もなく。
とは言え、この先もしかしたら、とても良い作品を撮られる日が来るのかも知れない。斎藤工。
元は長編コントだったというのが面白いね。
高橋一生の子ども時代を演じてい
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.0

恋愛映画(ラブコメ要素強めなら別)はあまり観ない方なのだけど、評価が高かったので。

純粋に良いお話。みんなが優しくて幸せ。悪い人が出て来ない。
ヘンリーが何度も何度もルーシーに出会い直すシーンは本当
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恋は邪魔者(2003年製作の映画)

3.0

まずはとにかく、画面のすべてがレトロお洒落でかわいい!あの時代のパステルな色味のファションはほんとにかわいい。

ほどよく軽くて、ほどよく面白くて、年始早々観るのにちょうど良い。
全シーンが目に楽しい
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

4.0

もう本当に邦題のセンスの無さ勘弁してほしい。前にも他の映画で何度か言っているけども、邦題のセンスの無さは何かそういう協定でもあるの。ひどい。

非常に分かりやすい王道ラブコメなのだけど、それゆえにグッ
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.0

良きお話でした。年の瀬に良い涙。

血の繋がりだけが家族たらしめる訳ではないけれど、血の繋がりのない大人と子どもが家族になるのはとても難しい。
だけどやっぱり、家族を家族たらしめるのは、血の繋がりでは
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

原作が大好きだったのだけど、これは良き実写でした。
特に岸井ゆきのさんが最高にテルコで素晴らしかった。
マモちゃんは何だか原作よりも更にタチが悪くなっていたような。原作のマモちゃんはまだどこか許せたの
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キャビン(2011年製作の映画)

3.0

イッツ・ア・ホラーパーティー。
もはやアトラクション。

グロさ強めで後半はこのくだり早く終われと思ったけれど(私の耐性的に)、なかなか斬新な設定と作りで面白かった。
でもラストはちょっと物足りなかっ
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

新設定を聞いた時から、それは違うんじゃないかと思っていたけど、やっぱりそれは違うよ。

お人形が意思を持っちゃって、その狂気の中にどこか切なささえ感じるあのチャッキーとはどうしても違う。
だってそもそ
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ペット2(2019年製作の映画)

2.0

期待し過ぎた感が否めない。
評価悪くないみたいだけど、個人的には1だけで良かったかなーという印象。
人間の倫理観を持ち込んで観てしまったせいか、ところどころ、ん?となる所があって純粋に楽しめず。
相変
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.0

映画として面白いか面白くないかと言われればそれなりに面白い。

だ、け、ど。
色々もやもやする。
当人同士は悲劇のヒーローヒロインで良いんだろうけども、その周りで振り回された男性女性の事を考えると何だ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ドクタースリープ公開という事で、ずっと避けて通って来た本作を遂に鑑賞。

まず一言。疲れた……視聴後は心地よい疲労感笑
120分ぎっしりみっちり肉厚。そして全編キューブリックの映像美。時計仕掛けのオレ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.0

様々な理由で孤児院に引き取られた子どもたちのお話。
海外っぽい独特なビジュアルのクレイアニメ。言語の響きも相まって、切ないけどお洒落。

暗い過去やつらい心のうちよりも、希望や愛に焦点を当てているので
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

-

淡々と、でもじわりと沁みる映画。敢えて点数評価は無し。
ジョン・キャラハンという実在した風刺漫画家の実話ストーリー。本編中にも彼の漫画が所々出て来るのだけども、もっと読んでみたい。

身勝手で破天荒で
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