ぺここさんの映画レビュー・感想・評価

ぺここ

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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多分あんなヤクザはこの世にいないけど、楽しい作品だった!
聡実くん役の子の絶唱に100回いいねしたくなりましたよ。


あと和田くんや映画見る部の男子のお顔のリアル感が良いよね。

逆に女子はこんなか
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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過去イチ可愛いマシュマロマン。
可愛らしさと裏腹に仲間に酷いのって、『グレムリン』みたい。
80年代の牧歌的ホラーへの愛もあったし、その辺はよかったな。
でもその他は凡庸な印象だったな。

私は女たち
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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コロンと肥えたラッセル・クロウがスクーターに乗ってる絵面が可愛い。
オカルト物なのに全然怖くないのは終盤の熱いバディ展開のせいなのかな。
ジャンプの打ち切り漫画でよくあるオレたちの戦いはこれからだ!み
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

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皆さんおっしゃるとおりキャストが豪華!
シャロン・ストーンも、
ラッセル・クロウも、
レオナルド・ディカプリオも、
皆若くてキラキラしている(特にレオはピッカピカで後の大ブレイクの予感しかない)
そし
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

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何十年かぶりに再見。
公開当時はオシャレ映画として持て囃されていましたね。
今観てもギャロやリッチのファッションがオシャレ。冒頭のギャロが雪の中ベンチに座ると、お尻の割れ目が見えるの。当時のボトムは履
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別れる決心(2022年製作の映画)

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タン・ウェイの重そうな瞼の奥の瞳には情念が宿っている。

韓国語が辿々しい感じとか、幸薄そうなのはあざといよね。
直接的なセクシャルなシーンがない分、この関係が抜き差しならないものなのがわかる仕組み。
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

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あの頃のニューヨーカーのファッションも、秋のニューヨークも素敵。
リチャード・ギアもカッコいいし、
ウィノナ・ライダーもかわいい。
それなのになんだか退屈でした。

難病悲恋ものって手垢がついたジャン
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バーバリアン(2022年製作の映画)

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二転三転する展開に驚くスリラー、途中からホラー。
かつてテキサスみたいな田舎がホラーの舞台だったものがデトロイトに置き変わりつつありますね。
『ドント・ブリーズ』『イット・フォローズ』そして「バーバリ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンプルなお話で楽しめた!
極悪非道のナチスを不死身のお爺ちゃんがブチ殺す手際のよさ、小気味の良さったら。
『かもめ食堂』と同じ国が舞台とは思えない!

ちなみに、当時のフィンランドはソ連からの侵攻を
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

滑り込みで鑑賞できました。
終盤にかけて尻上がり的にテンションが上がりました。

エディとヘンリーがお気に入り。
救急隊員の人と犬好きな刑事さんは気の毒でした。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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ファッションを軽薄なものではなく、夢のあるものであり生きる希望をもたらすものとして描いているのがよかった。
ディオールの究極のエレガンスを観られますしね。
特にファーストルックとなる白いジャケットに黒
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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フローレンス・ピューの逞しさがいいね。
『アンテベラム』を思い出した。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

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ラノベ並みにベタ。
白馬に乗ってくるヒュー・ジャックマンがカッコ良すぎて笑ってしまう。
でもいいんです。こういう映画は必要なんです。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

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何回もトライしているのにどうしても集中できないので多分相性が悪いんだろうなぁ。

ディカプリオはおそらく彼の人生の中で最も輝いている瞬間を写し取られており(バズ・ラーマンの執念さえ感じるほど)、ファン
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スウィートランド(原題)(2005年製作の映画)

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農場の風景が美しく、ワイエスの絵画から抜け出てきたみたい。

移民だった人たちの知られざる苦労が伝わります。
生きるために黙々と働き、でも友人のためにその財産を投げ打つ勇気を持つオラフにインゲが心を開
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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結局二人でシロさんの実家に帰ることになってめでたし、じゃないのが良かった。
受け入れがたいことがあってもお互いを尊重することはできるの、大人ですよね。

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

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ちょっと長いけど。
ラッセル・クロウのカリスマ性とクリスチャン・ベールの生硬さよ。
誇りのために死ぬ覚悟を目の当たりにして不思議な関係性になっていく。
人間ってなんだろな。

敢えて汽車に乗ってはみせ
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ラスト、コーション(2007年製作の映画)

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男と女の色気のぶつかり合い、腹の探り合い。
2時間半、濃いですわ…。

「逃げて」からのイーの逃げ足の早さったら。
本人も遠くない未来に自分の命運が尽きるのもわかっているのに、そこに本物の愛があるのに
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妹の恋人(1993年製作の映画)

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この頃のジョニー・デップの作品選びは素晴らしいと思います。
誰かに寄り添う役が上手い。
俳優としてもピークなのでは…?くらい。

サム役があまりにも個性的でチャーミングなので忘れられがちだけど、原題は
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君はONLY ONE(2017年製作の映画)

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クリストファー・ウォーケン
ケイト・マッキノン
安定の良さ。
治療スウィートの看護師さんやかぎ針編みの先生もじんわり良いですよね。

本当に本当に若くして亡くなるというのは辛いこと。
本人にとっても残
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雲のように風のように(1990年製作の映画)

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日テレ系の特番スペシャルアニメだったような記憶。
ジブリのスタッフが多く参加してるらしく絵柄もそれに近くて親しみやすかったですし、当時の自分と銀河と年齢が近かったからか印象的で忘れられずにいました。
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

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なぜだかこのシリーズは全然ストーリーが入ってこない。
思い入れがないのか断片的なシーンしか覚えてない。
なので感想も小並感ですが…

人魚のシーンは好き。
最初に出てくる人魚がジェマ・ウォードに似てる
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Pearl パール(2022年製作の映画)

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ザ・ミア・ゴス劇場。
最後のアレ含め、やりすぎで笑ってしまうくらいの怪演でしたねー。
こんな企画があったら、ミア・ゴスもそりゃ気合が入るわ。

一言でいうと痛ましいお話だと思いました。
いかにしてパー
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

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個人的リー・リンチェイ祭り第六弾。
今回もリンチェイの出番は少しですが、体調を考えると出てくれるだけで嬉しい。
最後シュワルツェネッガーとイチャイチャするのも可愛いです。

今回はブルース・ウィリスの
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

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個人的リー・リンチェイ祭り第五弾。
今回はリンチェイは序盤のみの出番で少し寂しいです。

その代わり、ブルース・ウィリスとシュワルツェネッガー共に出番が多めで華やか。
チャッッック・ノリスも出るしね。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

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個人的リー・リンチェイ祭り第四弾は、まさにお祭り騒ぎのエクスペンダブルズ!

筋肉!格闘!爆発!
そしてめくるめく豪華メンバー!
まるで幕の内弁当のよう。
好物はお腹が空いてるうちに真っ先に食べる派で
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X エックス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミア・ゴス演じるマキシーンの70’sガールっぷり!
眉うす、青いアイシャドウのメイクが印象的。
彼女なら本当に時代のイットガールになれたかもしれない。

(マキシーンが寝る時まで化粧を落とさないのは、
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山女(2022年製作の映画)

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遠野物語が好きなので鑑賞しました。

村人全員目が死んでいて怖い。
村社会の良さが一つもわからず観るのがしんどい。
それでもああいったシステムがなければ、生き残れないんだろうな。

りんと弟、山男以外
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海洋天堂(2010年製作の映画)

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個人的リー・リンチェイ祭第三弾。

今回はアクションを封印し、自閉症の息子を抱えた余命少ないお父さん役。

小柄な父が大きな身体の息子の世話をする、それだけでも大変なことですが、父親自身も仕事をし、身
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

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そうきたか!
ツイストがかかってて楽しめました。
今回はクールなリー・リンチェイでしたが、体術は終盤まで控えめ。

掛軸の下手の横好きって…もう少し検証するスタッフいないんでしょうか(笑)

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

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リー・リンチェイが海外に進出した映画の中で一番好きです。

ちなみに通貨がユーロじゃなくてフランで、時代を感じます。
かろうじて携帯はありますが。

リー・リンチェイが強いのに、童顔が可愛くてブリジッ
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

相変わらず人体破壊描写が悪趣味ギリギリ。
それでもメジャー感が損なわれないのは、お金がかかってて、畳みかけるアクションシーンが上手いから?
やっぱりスピルバーグの才能?

敵のシュナイダー博士が焚書に
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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楽しめた。

恒松さんの「このおじさんアレだから!」に思わず笑ってしまいました。
彼女がサクサク進んでいくのもメタ的爽快感があってよかったです。
オチも上手い。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グロ少なめ。

ダンス、チタンの歌とかトイ・ソルジャーとか、ちょっとズレたユーモアに人形らしさが出ていて面白い。
ミーガンのビザールな存在感がギラギラしてて良いけれど個人的にはもっと弾けててもいいかな
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カニバル(2013年製作の映画)

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食人という題材に似合わぬ静かでしっとりした作品。
解体シーンや殺人シーンも控えめなのでホラー的なものを期待しない方がいいかも。
そういった特殊なシチュエーションじゃなくても孤独な男女の恋愛物としてじゅ
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