前向きな主人公が魅力的。周囲の人物もいい。
音楽、とりわけラストの歌声が耳に残っている。
1966年 恋愛の夢
1911年 自由の夢
2005年 青春の夢
1966の展開が新鮮に感じ、1911のスー・チーの演技がいい。
「麦の穂をゆらす風」などのキリアン・マーフィーの別の魅力を知った。
音楽、ダンス、キレっぷり、切なさ、感動も。
第二次世界大戦末期。
連合国に降伏したイタリアをドイツ軍が制圧。
レジスタンスの指導者、同志、神父、子どもたち、ゲシュタポ。
ラスト神父の祈り、子どもたちは見守り立ち去って行く。ローマの街が浮かび上が>>続きを読む
1920年代、アイルランド。独立戦争から内紛へ。信念を貫く人たち。
深い緑の野原。地を這い進む者。
3度目の鑑賞。
心の底にあるものが少しずつ表に出て来て、解きほぐされていく感じ。
若かった頃、甘酸っぱさとほろ苦さが入り混じった思い出を振り返る作品はいい。
岩井監督のラストレターなどを思い出す。
観るたびにクィーンがもっと好きになる。
ラスト圧巻。
4度目の鑑賞。
I'm sorry, Wilson.
Keep breathig.
トム・ハンクスが頭が良くてポジティブで格好良かった。
役作りのため22.7kg減量・・
イジメをし孤立した者・しなかった者、イジメをされた者、周囲の者。それぞれの思いが伝わってくる。
マッシモ・トロイージ目当てで鑑賞。マルチェロ・マストロヤンニと父子役で共演しているこの作品。二人の姿を観るだけで胸が熱くなった。
終盤がとりわけ良い。途中高笑いも。
観始めてしばらくは”私にはついていけない映画かも”と思ったが、長い映画ではないので観続けた。終盤、仲野太賀が登場する頃から面白さが増した。
仲野太賀の役どころが良かった。
"詩人が去った時、多くのモノを残してくれた" という主人公の言葉が胸を打つ。
素敵な音楽、光景・音、詩、人物。
大好きな作品。観るたびに登場人物に対する思いが少しずつ異なる。
映像が美しい。
前半は展開らしいモノが無く、観るのをやめたくなったが、ラストは良かった。
三姉妹、雨、家の中の光景。
後半、とりわけ終盤にかけ映像が美しい。
心に残るキス・シーン。
日本兵(朝鮮人含む)の自決シーンが全体として多く感じた。
音楽が素晴らしい。
ウンディーネの神話を知らずに観た。
主人公の執着、愛情の深さ。
水の場面が印象的。
一つ一つのシーンが面白い。Tシャツも打ち上げも別れも。
若葉竜也、他愛ない会話がはまっている。
スリランカ内戦からフランスへ渡った偽装一家。見応えがあった。
ラストは二通りの受け止め方があると思う。私にはラストはディーパンの夢見た光景にしか見えなかった。
面白かったが、"仁義なき騙し合いバトル"という宣伝文句は違うような。
本に携わる人々の思いを垣間見た。
舞台&舞台裏。
事実に基づく物語。
スキージャンプって凄い。
面白かった。
試写会にて。
149分だと思って観始めたら、219分だった。ラスト10分までが長く感じた。キャストが豪華。
米国公開版は149分とのこと。
I don't want anyone to save me.
We are family.
どちらもテトロの言葉だ。
ラストはとりわけ「燃ゆる女の肖像」と比べてしまう。視線の距離、相手に求めること、表情。
誰かに助けを求め、応える人たちがいる。助けることによって、自らも救われていた。
「仰げば尊し」に始まり「赤とんぼ」に終わる。
ノスタルジーに溢れている作品。
子供の気持ち、親の視線。懐かしい光景が随所に。
2度目の鑑賞。最初よりも切なさが増した。
開発が進む杭州。
年老いた母と四人の息子、その家族。
"マンションを手に入れる"会話が何度登場しただろう。
家族の光景、雄大な自然風景が見事に折り重なった作品。
素敵な音楽、空間、時折挿入される海の光景、家族たちとの時間。
実際のコンサートに行きたくなる。
「激突」を思い出した。
突っ込みどころもいくつか。
予告編以上の恐さ。
* 一年ぶりの試写会
離れない関係
去っていく関係
移民の思い We should be there