皆さんの素晴らしい評を読みながら、まだ余韻に浸っている。頭に残った映画の記憶の断片が、ちょうどぼやけて不確かで、笑っていた気がする姿を思い出して泣き崩れそうになる。監督の次の作品が楽しみだ!
「君の>>続きを読む
レア・セドゥにまた会えた。彼女の不意の演技。涙と胸にしまいこむ感情。母親、娘、恋する女性と様々な姿の彼女に矛盾は一つもなかった。ある晴れた朝に。その次の日も。またその次の日も朝は来る。バスの窓から、公>>続きを読む
冒頭から流れる「Creep」にいきなり頭を抱えた、最高に愛に満ちた映画だ
かなり熱い展開で楽しめた、蘭姉ちゃんの格闘シーンに涙
”シャルル”と呼ばれて、生き生きとする姿が良かった。ディナーのシーンとか食べているシーンが好き。
すごい面白かった!始まるまでキアヌリーブスが主演だと勘違いしてたんだけど、ニコラスケイジでしたね、でも最高!
先週の土曜日、サントリーホールでウィントン・マルサリスの音を生で聴いた。あまりに熱く、自由自在だった。
浜辺美波が美しい。ビデオメッセージを見て、自分も動画を残したい、撮りたいという気持ちが強くなった。優しい人ばかりだった。
仕事でこの映画のあらすじを30文字以内で書かなきゃいけなかったんだけど、壮大であればあるほどとても短くて、小さいメッセージだと思った。
良かった、大好き。ソフィア・リリスみたいに変身できるキャラクターって、いつもかっこよくて頼りになるんだけど、強くて大きい敵から仲間を守ったり、足止めしたりする姿にいつもハラハラしてしまう。
父親と娘たちの会話は短文でドライなのだけど、彼らの親密さを説明するには十分だった。リアリティがあるなと思ったけど、この場合のリアリティとは、実際に経験したわけではないが、想像しうる上でとても現実的だと>>続きを読む
ルカ・グァダニーノはアニエス・ヴァルダの『冬の旅』(1985)とシャンタル・アケルマンの『ジャンヌ・ディエルマン、ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』(1975)等を参考作品としてメインキ>>続きを読む
よくもまあ海を渡って日本にやってきたなって劇中に3回は思った 1900円払ってハーゲンダッツとうまい飯買ってあったかい部屋で海外ドラマ観てた方が絶対幸せ (だけど)
新年初映画でした(本当はMENだけど)。”胸の高鳴り”を求めた映画。こういう映画はやっぱり好きだな、嫌味がなくて気分がいい。小さい頃、とても大きな馬を間近で見たことがある。立髪が美しくて立派だった。