ドゥニヴィルヌーブらしいなぁと随所で感じました。
見ながら、感じる理由について考えました。
・とにかく、霧っぽい。よく見えない。
・とにかく、薄暗い。よく見えない。
・特に今回は砂嵐!よく見えな>>続きを読む
めっちゃ面白かったなぁ。
アルパチーノのスカーフェイスの元ネタでスジもほとんどそのまんまなんだけど、こっちの方が全然面白かったなぁ。
大きな違いは、コメディの要素が入っているところ。
にしても、ブ>>続きを読む
ドキュメンタリーを見ているようだった。
犯人の異常性が、その不気味さを醸し出している。
歩いても歩いてもを見てからすぐ直後に見た。
圧倒的に歩いても歩いてもの方が野心的だった。
見やすさはこちらの方が。
台風で、帰られないというのは非常によく効いている。
別れた夫婦がどうしても>>続きを読む
非常に実験的な映画だった。
ただのホームドラマかと思ったら、とんでもない。
とてつもなく色々なものを詰め込んでいる。
が、故に、散らばった印象もある。あるあるがたくさん?
ここから、「そして、父>>続きを読む
ホドロフスキーという人。変人。奇想天外な映画を作る人。
映画に、ジョンレノンが出資したとかしないとか。
なるほど。この映画を見ていると、たしかに驚くべきビッグネームの名前が数々飛び出してくる。ダリ、>>続きを読む
作品が上映された当時に見たら、びっくりする内容なんだろうなぁ。
特に縮小するところと拡大されるところ。
10年前ぐらいに脚本の先生に言われてみた。
そんなに気乗りせず見たのだけれど、めちゃくちゃ面白く感じた。
しばらく経ち、どんな内容だったっけ?と思って見たのだが、以前ほど面白く感じなかった。
な>>続きを読む
なんか、すごい映画だったなぁ。
冒頭の話から、おかしいとは思っていたけど、後半さらにぶっ飛ぶんだから、とんでもない。
ショッキングだし、この話をやるならお母さん目線で語った方がいい気もするが、な>>続きを読む
すごく凝った作りで画面だった。
でも、なんで、こんなにワクワクしないんだろうなぁ。
この、ジャメールに全然興味が湧かないからかなぁ。
ダニーボイル好きなんだけどなぁ。
最後の、スピーチのシーンにグッと来た。
元々はコロナ前の想定でクランクイン予定だったのに、コロナの話題が入れられているのは、時代性を入れたかったのかなぁと思った。
大船撮影所のシーンでは、昭和を描>>続きを読む
なんで、この映画が名作と言われてるんだろう。
主人公のトニーに魅力も共感も感じないんだが。
随所にブライアンデパルマを感じさせるのは、やはり、巧みの技なんでしょうな。
ダークヒーローだった。
純粋な悪はカッコいい。
ラジオで錦戸亮くんがオススメしてたので見た。
夜中見るのに最高だな。
映画には色々な側面がある。
企画がいい。脚本がいい。映像がいい。情緒的である。社会性がある。
この作品は、企画がいいのだろう。また、それにより、撮り方も決まってくる。情緒的にする必要はないし、あ>>続きを読む
最初、東京のビルディングが映る。その綺麗さが、非凡さを語っている。
映像の画とカメラワーク、音声の省略だったり、静かに非凡さを魅せている。
当時のサラリーマンの姿が写っている。なんか、ホントにただの>>続きを読む
めちゃくちゃな映像が僕の脳みそを破壊した。
前半はそれで見てられるんだけど、後半、僕の何かが拒否し始めた。周りのお客さんに迷惑なので、これは、眠った方がいいなと思い、眠ることに決めた。
でも、この>>続きを読む
目が覚めるほどの面白さだった。
家老が手紙を受け取り、顔をこわばらせる。
手紙を投げ捨てる。
拾って読む下のもの。
周りが暗くなり、手紙にスポット。
手紙内容ナレーション。
すごく手がこんでいた。>>続きを読む
映画好きなんだろうなぁというのが、画面から伝わってくる。
色、質感、ワンカットの長さ。色々なものが、こだわりなんだろうなぁと感じる。
恋愛と仕事が絡み合っていて、え、どっち?!どっち?!となった。>>続きを読む
画がばっちばちだった。
扱っている題材がめちゃくちゃ見たかった内容だった。
初めて、ロバートジョンソンやマディウォーターズの曲を聴いた時に、なんて、陰鬱な曲なんだと思った。ロックンロールのルーツ>>続きを読む
面白かった〜。
映画を見ている中で、写っているものが記号的に感じることがよくある。
しかし、この映画はそれらと大きく一線を画している。
どういう表情か、どういう動きをするか。
動いた!動いた!って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画好きとして、よくわからない画面がたくさんあった。
夜、海沿いを凛太郎に追いかけられて、ハダシが逃げるシーン。2人ともダッシュで走る。途中、ビールケースを踏んで、また、遠景。ハダシが2歩で、凛太郎>>続きを読む
前から見たかった、フリッツラングのM!
冒頭子供たちが歌を歌って遊んでいる。
カメラがベランダの方に移動して、そんな歌をやめなさいと、お母さんが言うと、子供たちが歌うのをやめる。洗濯物を取り込んで、>>続きを読む
ジョントラボルタがめちゃくちゃ若かった。
駅の中の画面が、アンタッチャブルを彷彿とさせた。
ストーリーが散漫で、盛り上げたい部分がうまく盛り上がっていないように感じた。
めっちゃ、画面が決まって>>続きを読む
湿気たっぷりの高知が舞台。
シャワーもなく、桶で体を洗う。
テレビなどを盗んで、警察が家に来る。
慌てて夫は逃げる。
その夫を警察の2人が走って浜辺を追う。
空は曇天で波が凄い。
雨がバシャバ>>続きを読む
久々にこの映画を見た。
すごく面白かったと記憶しているが、ストーリーを大きく誤って理解していた。
誰が鬼だったのだろうか。
敗戦等で立場が変わり、あっという間に殺される側殺す側が逆転する人間社会>>続きを読む
飛行機が着水して、島に到着します。
ポリスオフィサーが女の子の行方を島の中で探すのですが、そこで、多くの変わった出来事に遭遇し、訝しがります。
学校で先生が男根の話をしていたり、外の木が男根の姿だ>>続きを読む
神戸を舞台に女友達4人の群像劇でした。
最初のワークショップと朗読劇がびっくりするほど長くて、その必要性があるのかどうか分からないけど、普通に、参加してる気分になれた。
あかり、桜子、ふみ、純の>>続きを読む
ドキュメンタリーのような作りだった。
アルジェリアってアフリカ大陸だから、現地人は黒人なのかと思ったら、案外、アラブっぽかった。
かなり、純文学的な映画でした。
親の人生をトレースする人ばかりじゃない?ってセリフがかなりパワーワードでした。
かなり、繊細な題材をきちんと掬い取れる、希少な作品だったと思います。
非常に美しい映像作品でした。
SNS アバターを使ったお話でした。
リアリズム演劇の理屈でいうと、因果関係になっていて、最終的に全ては、風呂敷で包まれる形になりますが、これは、それとは異なります>>続きを読む
さっぱり、分からんのだけど、これでいいのだ!と思える。
それが、デビットリンチ!
意味なんていらないのだ!
大島渚の青春残酷物語みたいな、アート系映画と思ったら、全然違った。
映画冒頭、撮られたものをそのまま伝えることがジャーナリズムであるというテロップが出るので、どんだけ、残酷な気持ちにさせられるのかと>>続きを読む
明らかに魅力的な白髪の男性が舞台上に1人。
彼を中心に多国籍バンドが縦横無尽にステージを駆け巡る。
ダンスしながら演奏するってすごく難しそうだけど、この人たちはやっている。
たまたま、最近、ト>>続きを読む
3人の妻の話でした。
3人は一度も会いませんでした。
架空OL日記の山田真歩さんが、デリヘル嬢役で出ていました。
福島の除染の話題が出てきたのですが、あれ、何だったんですかね?
ドーピングについてのドキュメンタリーだった。
これ、最終的に、ロシアの選手たちはオリンピックに出場出来ることになるんだが、ホントかなぁ。
それでも国内での支持を集めているプーチン大統領と国内での>>続きを読む