切実なテーマがあるようで、無いような、掴み所の無さがあった
原作ありきなのかな
こうゆうサイバーパンクな感じの開会式やってほしい
夜を楽しむ映画
夜食を買い出しに行くシーンは永遠に見てたい
エヴァの量産型めっちゃ既視感あると思ったら、ベーコンの磔刑図だ
主題もなんかリンクするような、、
感情とかテーマは切実なんだけど、いまいち厚みがない感じがした
わたしの感情経験の乏しさかしら、、
めっちゃ喰らった
2人の不運に絶望する悲劇の話でもなく、社会を非難してるのでもなく、ただ純愛についての映画だと思う
こうゆう感覚を忘れたくないと思った
ヘルタースケルターなりネオンデーモンなりブラックスワンなり、同じような枠組みの映画はいくつかあるけど、
ここまで惹き込まれる不気味で妖艶な世界観と、複雑なんだけど明快な脚本がとにかくすげえ、、
批評家たちがとやかく言ってるみたいだけど、これを映画のクオリティ云々で批判するのはセンスない感じがする
シンプルにクイーンが最高のバンドだったから皆があんな感動するんだと思う
世界中がひとつの音楽とか>>続きを読む
世界観も映像も綺麗で、ストーリーもユニークなのに、いまいちそこに入り込めなかった、、
ねっとりした香港臭を浴びる映画
お父さんのビデオと音楽が妙に良い
ウォンカーウァイの映画に出てくる女の子ってみんな可愛い
なんてこった、、て50回くらい心の中で呟いた面白い脚本
たまにシュールとゆうか、共感に欠ける感じがした
ポスターの絵と、それを見たときの女の子の話はなんか素敵だった
みんなが大人になった後の地元の雰囲気が好き
ジブリにしては時代の経過を感じる作品だったけど、上京してる身にはすごくリアルな感覚だった
白いぺらっとしたシュミーズ着てリボン結んでるリカコはたまらんすぎ>>続きを読む
夜にある音とか間とか距離感とか
たまにハッとするシーンがある
柄本祐が一般客みたいに上映前にユーロスペースの階段のんびり登ってて、横の人と自分の娘の名前について雑談してるのが良かった笑
ドランの役が絶妙にきもくて、でもリアルで見ててヒリヒリした
ベッドシーンとバッハのチェロの組み合わせが好きやった
猫とか隣に住んでるヒッピー女子たちとか、雰囲気は好き
全体的にぼやっとしてるから、ストーリーがちょい突飛
物語も台詞も映像も、あまりにも美的で気が利いてて現実味がなくて、広告みたいに綺麗な映画
理解し合おうとするのとか、信念とか理想を追うのとかは全部ものすごく不毛なことかもしれなくて、
それでもそうしない訳にはいかなくて
みたいな感覚がすごい分かった
お洒落映画でもなくシリアスすぎるんでもな>>続きを読む
エドワードヤンの映画観た後って、他の映画にない独特の余韻が残る
張震イケメンやわあ
保守的な曲書いて、古臭いジョーク飛ばして、型通りに役をこなすサリエリが、実はモーツァルトの新しさの1番の理解者だったのが面白い
モーツァルトの非凡さの描写が、今の時代の天才像と似てて、古典を感じさせ>>続きを読む
26年前の作品ってのがビビる
「ようやく時代がこの映画に追いついた」的な宣伝文句の意味がわかる気がした
1つ1つのシーンが写真みたいに静かで印象的で、頭の中にこびりつく
ただ4時間短くはなかったな>>続きを読む