おんどぅるさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

おんどぅる

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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

面白かった。
凸凹コンビのロードムービーという王道映画。主人公二人がずーっとわちゃわちゃ喧嘩してるのが楽しかった。
テンポのいい会話と軽快な音楽が観客を飽きさせない。
話が進むにつれて色んな組織の人間
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.5

メガロドンが海から出るとそんなに大きく見えないのが残念だったなー。
あとヒロインのキャスティングが微妙… とても綺麗な人だけど、ステイサムと中華美女の組み合わせがそもそも違和感。
ヒロインの女性は正義
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鬼談百景(2015年製作の映画)

3.8

面白かった。
怖い小話を連続して観れる素敵なホラー映画。
演出が派手過ぎず、さりげないので実話感がすごい。
赤い服の女と墓場の遊びが怖かった。じわじわと疾走感をうまく組み合わせてテンポ感良くしてるの、
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ロッキー2(1979年製作の映画)

3.5

面白かった。
試合の熱さは1の方が上だったけど、それでもやっぱり目が離せないすごい試合を見せられた…
試合序盤、ロッキーがアポロのパンチを全くガードしなかったのはなんでなんでなんだろ。

トレーニング
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.5

面白かった。
第1章が地獄の世界の説明だとすると、第2章は使者達の掘り下げ話。
個人的には1より好き。
シリーズのメインキャラである使者達にスポットを当てているので、過去の話や使者達の関連性が明らかに
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.0

面白かった。

7つの地獄を回るのだが、それぞれ特色のある壮大な景色で単純にわくわくする。
ただ、豪華な画面に比べて表情の演技が乏しいのが気になった。特にジャホンとドクチュン。

ストーリーについては
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.0

地下住居の背景がめちゃくちゃゴツくてかっこいい。
ラストはまさに「サカサマ」になる物語に驚いた。

セリフは少し子供っぽさが気になった。もうちょい良い言葉選びができた気がする。
あと演出がちょいちょい
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.2

猫ちゃんが可愛くてあまり集中できなかったが、後半のチャイルドプレイっぷりは結構怖くて楽しかった。
奥さんハンサムでかっこいい。
ジャドがめちゃくちゃ怪しいのに結局何もなかったのが疑問。なぜペットセメタ
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

今更初めて見たけど、めちゃくちゃ胸熱で度肝を抜かれた。
見てくれも生き方もあんまり格好良く無いのに、誠実で実直で一途なロッキーがめちゃくちゃ格好いい。
2時間もあって、内容もそこまで無いのに全く飽きず
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.0

男社会のなかで芯を持って料理に励む女性、オルタンス。
際立って見苦しい嫌がらせやハプニングはなく、和やかな現在と緊張感があり刺激的な過去を交互に見せて飽きずに見られる。
ただ、意図の読めないシーンもい
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.5

不穏映画の登竜門。
ポートレットのミシェルを呼ぶ声が頭の中で木霊する…
キリスト教について詳しければもっと二人の行いのヤバさが理解できたんだろうな。勉強不足
上映当時の評価が知りたいけどどこにも無いな
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。
殺人鬼ジャックの思想や芸術観をヴァージとの対話を通して聴きながら、徐々に手慣れていく芸術活動を見る。
共感も納得もしないし、勿論好意など微塵も感じないけれど、他の国の人の話を聞いているよ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

ラスト30分間の勢いはすごかった。
犯人が銃を撃った2発分が不発だったのはあまりにも準備がお粗末だと思うけど…(そもそも一人で決行のがお粗末だが)
でも、そんな計画でも現実に起これば怖いだろうし、行動
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.5

すごくティムバートンぽい作品だった。
USJのショーを見た後だったので、歌うビートルジュースを期待していたが残念ながら歌わなかった。ただ矢継ぎ早に繰り出されるコメディが楽しい。
死人のデザインや衣装が
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カルト(2012年製作の映画)

3.5

おもしれえ… やってやるよ!!

最後がなー!!もっと見てたかった…!!!
白石監督作品の霊媒師大集合映画作って欲しい…

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

『時計仕掛けのオレンジ』を観てジョージ・ウォレスを殺害しようとしたアーサー・ブレマーをモデルに、脚本家自身の経験を合わせて作られた作品らしい。
映画といえば冒険奇談やラブロマンスばかりの当時にこれを見
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

安心安定の三谷監督作品。
西田敏行がただの西田敏行で普通に喋るだけで面白い。可愛い。
深津絵里も持ち前の少女っぽさを存分に生かした役回りで可愛い。
個人的に好きなシーンはファミレスと検事の手品の所。
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.5

監督ティム・バートンだったのか… 気がつかなかった。
ティム・バートンぽいクセのないあっさりめな作品だったと思う。広く勧められるし、思い出した時にまた見たくなる素敵な夢のお話。

パッケージもそうだけ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

色々な意味で実写化の難しそうな作品だったけど、見事高いクオリティで仕上げていてさすがディズニーという感じ。
一番最初にアラビアン・ナイトに合わせてアグラバーの市場を舐めて主要キャラの顔を見せずに登場さ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

相変わらずとても演出がうまい。
冒頭の、雷光の瞬きに照らされて現れるT-レックスの頭や、溶岩の明かりをバックにシルエットを見せるバリオニクス。気づかないうちに側にいて、シルエットや身体の一部が見えるだ
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.8

ゾンビもミュージカルも大好きなので、作ってくれてありがとう!!という感じで見た。

内容は、ゾンビミュージカルという尖ったテーマな割に、勢いがちょっと足りなかったかなと思った。
全体的に丁寧すぎるとい
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ泣いた…
壮大で美しいブロークバックの風景と対比するようにちっぽけな二人の物語が終始切なくて悲しくて…
人物はみんな言葉少なだけど、演技が繊細で丁寧なのでちょっとした仕草からいろんな感情が
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった…
ジュラシックパーク1のワクワク感がそのまま再現されていた。
更に恐竜の登場や見せ場の演出が死ぬ程カッコいい…
終盤のインドミナスレックス戦のラプトルとの心の通じ合い、T-レッ
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震える舌(1980年製作の映画)

3.0

病気ホラーという新しいジャンル。
内容にそこまで興味がないのでこの点数だけど、結構怖くてよかった。
音楽がすごく怖い。大げさな演出で時代を感じるが、じわじわねっとりした恐怖音楽は結構好きだった。

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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

特別になりたい、特別じゃない大学生の物語。
物語が秀でて面白いという訳でもなく、メッセージが明確という訳でも無いけども見た人に何かしら滲み込ませる作品。

音楽を含めた音の演出が非常にうまい…。
鉛筆
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.5

1のワクワク感が戻ってきた!
恐竜を恐ろしいものとしてだけでなく壮大で美しく、可愛いものとして描いていていて、1と同じようにワクワクドキドキして見れた。
ラプトルがさらに可愛くなった気がする。

キャ
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

2.5

1に比べてホラー色強めになっていて、恐竜を見せるより人の死に方を見せることが目的になっていたように思えた。コレジャナイ感…
あとキャラクターの魅力も落ちたなあと。
マルコムのおちゃらけた所無くなってひ
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.8

今更初めて見たけど、すごく楽しかった…!!

ストーリーはパニックものによくある流れなのに、終始目が離せなかった。
恐竜もただの怪物でなく知性のある動物として動き、キャラクターもパニクりつつも冷静に対
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

ホラーというよりミステリー的な物語で面白かった。
よくある音バーン!!霊ドーン!!悲鳴ギャー!!!みたいな安っぽい演出が無くて安心したが、恐怖シーンが少なかったのが物足りなかった。
もっと音楽や間、カ
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